「ヒツジグサ」 スイレン科
池塘に可愛らしい白く清楚な花。大きさは3〜4cm位。花弁は10枚くらい。花期は6月から11月と長い。名の由来は未の刻(午後2時頃)に花を咲かせることからつけられた。実際に木道を歩いていた10時頃、あちらこちらで、ぽつぽつ見かけた。花が少なめなこの時期、静かな池塘で、何か語りかけるように浮かんでいるこの花に心があらわれる。

「アケボノソウ」 リンドウ科
山の鼻から竜宮に向かう木道沿いに一本だけ咲いていた。5弁で星形。花弁には紫色の点と黄緑色の特徴的な丸い模様がついている。何か指人形みたいで面白い。名の由来は、花の模様を夜明けの星空に見立てたのだとか。自然観察員の方に伺うと「以前はもっとたくさんあったのですよ」とおっしゃつていた。
池塘に可愛らしい白く清楚な花。大きさは3〜4cm位。花弁は10枚くらい。花期は6月から11月と長い。名の由来は未の刻(午後2時頃)に花を咲かせることからつけられた。実際に木道を歩いていた10時頃、あちらこちらで、ぽつぽつ見かけた。花が少なめなこの時期、静かな池塘で、何か語りかけるように浮かんでいるこの花に心があらわれる。

「アケボノソウ」 リンドウ科
山の鼻から竜宮に向かう木道沿いに一本だけ咲いていた。5弁で星形。花弁には紫色の点と黄緑色の特徴的な丸い模様がついている。何か指人形みたいで面白い。名の由来は、花の模様を夜明けの星空に見立てたのだとか。自然観察員の方に伺うと「以前はもっとたくさんあったのですよ」とおっしゃつていた。