低山、里山歩きを始めたころ、何度も何度も教えてもらい、ようやく覚えたのがこの花、マルバダケブキ。草原にひときわ大きな黄色の花は人の目をひく。なかなかの存在感。迫力がある。葉は丸くしかも大きく、縁はギザギザ。まさにフキにそっくり。山地や深山のやや湿った場所に自生。7月下旬〜8月中旬。高さ1〜1、2m。多年草。

「カニコウモリ」 キク科
カニコウモリとは何と面白い名であろうか。葉の形がカニの甲羅、あるいはコウモリの羽に似ていることからつけられたようだ。。花はちょっと地味め。でも開花すると、先のほうがユリのように反り返って花びらを開く。可愛らしいけれど、コウモリとは、あまりイメージが良くない。花の名で時々、「かわいそうな名前だな」と思うことがある。 余談だが、夕方になるとコウモリが自由奔放に飛び回り、最近、何と自宅の壁にしっかりとへばりついていたのを発見。住宅メーカーに相談したところ、コウモリは保護動物に指定されているので駆除できないとのこと。自分なりに対策を考えているが、なかなか敵も手ごわい。 こんな可愛い花にコウモリの名が! しかもカニまでついている〜!

「カニコウモリ」 キク科
カニコウモリとは何と面白い名であろうか。葉の形がカニの甲羅、あるいはコウモリの羽に似ていることからつけられたようだ。。花はちょっと地味め。でも開花すると、先のほうがユリのように反り返って花びらを開く。可愛らしいけれど、コウモリとは、あまりイメージが良くない。花の名で時々、「かわいそうな名前だな」と思うことがある。 余談だが、夕方になるとコウモリが自由奔放に飛び回り、最近、何と自宅の壁にしっかりとへばりついていたのを発見。住宅メーカーに相談したところ、コウモリは保護動物に指定されているので駆除できないとのこと。自分なりに対策を考えているが、なかなか敵も手ごわい。 こんな可愛い花にコウモリの名が! しかもカニまでついている〜!