「ジンチョウゲ」 ジンチョウゲ科
常緑低木。中国原産。室町時代に渡来。花期、2月末〜3月。個体のものは、まだ蕾で濃紅色。完全に開花すると、淡い紅色に白色も混じり、まるで「毬」のように咲く。蕾の時、香は全くないが、花が咲くと強い香りを放つ。ウィキペディアによれば、「沈丁花」という名は、香木の「沈香」のような良いにおいがあり、「丁子」(ちょうじ)のような花をつける木、という意味でつけられたと記してある。当家では、一日中、日の当たらない場所に植えてある為、寒さで葉の先が黄色く変色し、少し傷んでしまうが、春になればお約束のように、必ず花を咲かせる。耐寒性があり、手をかけない樹木。ジンチョウゲは、2月23日の誕生花。ちなみに、本日3月10日の誕生花は、アネモネ、スプレーカーネーション(スプレーとは一つの茎に小枝がたくさんついたもの)、ルピナス、タンポポ、ニレノキ。誕生花は一つだけと思っていたのだが、数種類あるのですね。
常緑低木。中国原産。室町時代に渡来。花期、2月末〜3月。個体のものは、まだ蕾で濃紅色。完全に開花すると、淡い紅色に白色も混じり、まるで「毬」のように咲く。蕾の時、香は全くないが、花が咲くと強い香りを放つ。ウィキペディアによれば、「沈丁花」という名は、香木の「沈香」のような良いにおいがあり、「丁子」(ちょうじ)のような花をつける木、という意味でつけられたと記してある。当家では、一日中、日の当たらない場所に植えてある為、寒さで葉の先が黄色く変色し、少し傷んでしまうが、春になればお約束のように、必ず花を咲かせる。耐寒性があり、手をかけない樹木。ジンチョウゲは、2月23日の誕生花。ちなみに、本日3月10日の誕生花は、アネモネ、スプレーカーネーション(スプレーとは一つの茎に小枝がたくさんついたもの)、ルピナス、タンポポ、ニレノキ。誕生花は一つだけと思っていたのだが、数種類あるのですね。