「ウグイスカグラ」 スイカズラ科
日本全土に分布。和名、鶯神楽。開花4月〜5月。淡いピンク色で、先端が5つに開いた、ラッパ状の小さな花を下向きにつける。直径1cm位。先日、久方ぶりに竹沼を散歩。ここにも、所どころウグイスカグラが植えられているが、まだ咲く気配がない。当家では日当たりの良い所にある為か、いくつか咲きだした。6月頃には、小さな楕円形の赤く熟した実をつける。これが、また可愛らしい。ウグイスカグラに関して、興味深い記事を読んだので要約すると・・・
最近 山に、この木が自生していなくて寂しいという。ところが、平地ではこの木にしばしば出くわす。面白いことにウグイスカグラを植えている家には、ある共通した事柄があるという。それは、これらの家には、「お茶」や「お花」のお師匠さんとよばれる人が必ず住んでいる。ウグイスカグラは、花に貧しい時期に咲き、お茶やお花の関係者が身近に備えておきたい気持ちから、庭に植えるのだろうと思われる。と書いてあった。そういえば心当たりがある。確かに春先で花がない。茶花は一般的に、店には置いていないので、自分で育てるしかない。なんだか、今年は楽しみにしていたセツブンソウも雪割草も全く芽を出してくれない。庭はまだ冬枯れの気配だ。
日本全土に分布。和名、鶯神楽。開花4月〜5月。淡いピンク色で、先端が5つに開いた、ラッパ状の小さな花を下向きにつける。直径1cm位。先日、久方ぶりに竹沼を散歩。ここにも、所どころウグイスカグラが植えられているが、まだ咲く気配がない。当家では日当たりの良い所にある為か、いくつか咲きだした。6月頃には、小さな楕円形の赤く熟した実をつける。これが、また可愛らしい。ウグイスカグラに関して、興味深い記事を読んだので要約すると・・・
最近 山に、この木が自生していなくて寂しいという。ところが、平地ではこの木にしばしば出くわす。面白いことにウグイスカグラを植えている家には、ある共通した事柄があるという。それは、これらの家には、「お茶」や「お花」のお師匠さんとよばれる人が必ず住んでいる。ウグイスカグラは、花に貧しい時期に咲き、お茶やお花の関係者が身近に備えておきたい気持ちから、庭に植えるのだろうと思われる。と書いてあった。そういえば心当たりがある。確かに春先で花がない。茶花は一般的に、店には置いていないので、自分で育てるしかない。なんだか、今年は楽しみにしていたセツブンソウも雪割草も全く芽を出してくれない。庭はまだ冬枯れの気配だ。