「ナンキンハゼ」 (南京黄櫨) トウダイグサ科
赤色、紫色、黄色に染まった美しい葉。その間から見えた、可愛らしく、真っ白な果実。過去の記憶をたどったが、なかなか植物の名前が思い出せない。地元の方に伺うと「ナンキンハゼですよ」と教えていただいた。すっかり色づいた、葉の美しさもさることながら、小さく真っ白な顔を、ちょこっとのぞかせている果実は、目を楽しませてくれる。しかし、今まで、どうして気がつかなかったのだろう?植物図鑑やネットで調べた。「あっ! これっ やっぱり見たことある」。花は、6月~7月頃開花、葉と同じような色なので目立たない。果実は、はじめは緑色をしているが、だんだん白色に変化。そして、この果実、なかなかの優れもの。果実の表面の皮には、脂肪に富んだ白色の、蝋状物質が含まれており、昔は、ロウソク用のロウを採った という書き込みがあった。アップしたのは、奈良公園のナンキンハゼ。手入れが行き届いており、紅葉が美しい公園だった。
群馬の紅葉も楽しもうと、友人と計画。行先は、赤城自然園。晩秋の開園期間はそろそろ終了。楽しみにしていたが、天気が怪しい。というわけで、本日中止。ランチに変更。ざんね~ん。
赤色、紫色、黄色に染まった美しい葉。その間から見えた、可愛らしく、真っ白な果実。過去の記憶をたどったが、なかなか植物の名前が思い出せない。地元の方に伺うと「ナンキンハゼですよ」と教えていただいた。すっかり色づいた、葉の美しさもさることながら、小さく真っ白な顔を、ちょこっとのぞかせている果実は、目を楽しませてくれる。しかし、今まで、どうして気がつかなかったのだろう?植物図鑑やネットで調べた。「あっ! これっ やっぱり見たことある」。花は、6月~7月頃開花、葉と同じような色なので目立たない。果実は、はじめは緑色をしているが、だんだん白色に変化。そして、この果実、なかなかの優れもの。果実の表面の皮には、脂肪に富んだ白色の、蝋状物質が含まれており、昔は、ロウソク用のロウを採った という書き込みがあった。アップしたのは、奈良公園のナンキンハゼ。手入れが行き届いており、紅葉が美しい公園だった。
群馬の紅葉も楽しもうと、友人と計画。行先は、赤城自然園。晩秋の開園期間はそろそろ終了。楽しみにしていたが、天気が怪しい。というわけで、本日中止。ランチに変更。ざんね~ん。