
県立赤城公園大洞駐車場で、友人と待ち合わせ。彼らは、約束の時間より1時間も前に到着し、何度も電話を私にくれたようだが、私はうっかりして携帯を忘れてしまって・・。昔は携帯がなくても不自由でなかったが、いつの頃からか、これがないと生活が不便になってしまったようだ。
地蔵岳(1673m)の登山ルートはいくつかあるが、今回は駐車場前の道路を挟んだ登山口から出発。一歩山に踏み込んだ途端、急登‼ その登山道は最初からゴロゴロした岩だらけ。とても歩きにくい。誰が最初に歩き始めたのか、その登山道に沿って、ササを踏みしめた脇道が出来ている。そこも決して容易くはないが、それでも雨が降れば、滝のように流れるであろう本来の道よりは、よほどいい。歩くこと40分、少し足を休められる尾根。汗が滝のように流れる身体を、サァ~と心地よい風が吹き抜ける。生きている実感と幸福感で満たされる瞬間だ。頂上付近は、ちょっとしたガレ場。およそ2時間で山頂。そこは電波塔が設置されている。たくさんのトンボが悠々と飛び交い、賑やかにたわむれている。天気も上々、素晴らしい展望、可愛らしい花々が、その美しさを競うかのように咲き誇っている。写真の一枚も撮りたいのだが・・・突然カメラが故障。スマホはないしカメラは使えないし・・キオンやハクサンフウロ、オダマキ、オトギリソウ・・・何もとれない。1時間の昼食タイム後、30分かけて八丁峠へ。さらに、小沼一周の散策。楽しい山旅でした。
地蔵岳(1673m)の登山ルートはいくつかあるが、今回は駐車場前の道路を挟んだ登山口から出発。一歩山に踏み込んだ途端、急登‼ その登山道は最初からゴロゴロした岩だらけ。とても歩きにくい。誰が最初に歩き始めたのか、その登山道に沿って、ササを踏みしめた脇道が出来ている。そこも決して容易くはないが、それでも雨が降れば、滝のように流れるであろう本来の道よりは、よほどいい。歩くこと40分、少し足を休められる尾根。汗が滝のように流れる身体を、サァ~と心地よい風が吹き抜ける。生きている実感と幸福感で満たされる瞬間だ。頂上付近は、ちょっとしたガレ場。およそ2時間で山頂。そこは電波塔が設置されている。たくさんのトンボが悠々と飛び交い、賑やかにたわむれている。天気も上々、素晴らしい展望、可愛らしい花々が、その美しさを競うかのように咲き誇っている。写真の一枚も撮りたいのだが・・・突然カメラが故障。スマホはないしカメラは使えないし・・キオンやハクサンフウロ、オダマキ、オトギリソウ・・・何もとれない。1時間の昼食タイム後、30分かけて八丁峠へ。さらに、小沼一周の散策。楽しい山旅でした。
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