すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

花粉が飛べば、母も飛ぶ

2009-02-12 13:01:11 | 日記
今週に入って、毎日毎日、すばる君への愛を吐き続けておりますが、
気付けば、木曜日。
夕方には、また、すばる君の言葉に反応して、
ああでもない、こうでもないと、
いらぬ妄想が始まることでしょう。

その前に。

お電話で確認させていただきました。

婆さんの処遇に悩み、
なるべく婆さんの生活に変化のない選択をするため、
娘たちに協力を頼み込み、

もしも取れたら、新幹線終電日帰りの強行スケジュール覚悟で。

そしたら。

神様は私に、「会っておいで」って。
二日間とも、チケットを用意してくださいました。

ありがとうございます、感謝します。

一日目は、学年末試験真っ只中の次女を連れて、
二日目は、1人で、

フラフラのすばる君に、会って来ます。

もちろん、
Question?のヨディにも。
(次女は、むしろ、彼が目当てで)

とり急ぎ、
ご報告まで。




結婚の是と否と

2009-02-11 17:15:17 | すばる事
ヤバイッ!!カッコいいッ!! うひゃひゃッ

祝日で、いつもより遅く起きて来た長女は、
昨日手に入れたKAT-TUNの新曲DVDをエンドレスリピートしながら、叫んでます。
(次女と三女は、いつもの時間に部活に出て行きましたのに)

KAT-TUNのメイキングを見るたび、思います。
∞もPVのメイキングをつけたらいいのにって。
そしたら、きっと、おもしろさでは、KAT-TUNの比じゃないよな。
(お金のかけ方では、確実に、負けるかもしんないけど)

「そんなのムリじゃん。絶対に30分ぐらいで収まらないでしょ。
 ひとライブ分の時間は必要だよ?」


長女のセリフも、一理ある。
けど!!
もっと、∞の映像が欲しいのが、正直なところ。
去年のツアーも、結局、特典DVDでお茶を濁されちゃったし。
欲求不満はたまる一方でしょ。

新曲の話も、
アルバムの話も、
ツアーの話も、
あるんだか、ないんだか。
オトナの事情が・・・っていうけど、
そんなの、ファンには関係ないじゃ~~ん!!

コドモみたいなこと、言ってみました。

さてさて、

なぜか、上田祭りのような今日。
洗濯物を干しながら、片手間に眺めるTVに、藤ケ谷。
ふ~~ん、トッツーのピンチヒッターか・・・。
普段、「はなマル」は見ないので、彼のテンションがいいのか悪いのかすら、
判断のしようがありません。
つまりは。
あまり、好みじゃない、と、
そういうことなんだな、と、1人納得した次第です。

ところで。

え~~っと。
愛$誌の感想が、まだ1冊、残ってるんだよね。

実は、これが、一番やっかいな感情を、私から引き出してくれたので、
ずっと、触れなかったんだけども。

書くの、止めようって、
思ってたんだけども。

次第に、澱のように溜まっていくのが、
どうにも、こうにも。

なので。

お付き合いくださる方だけ、続きでどうぞ。

愛しいすばる君へ

どうなんだろう・・・って、思いが、先にたってしまったのが、正直なところ。

私が、とても考え方が古いってことは、百も承知。
「結婚」の形態も中身も、二人のもので、
千のカップルがあれば、千通りの結婚のかたちがあるのも、分かってる。
他人がとやかく言うことじゃないのも。

だから。

束縛はされたくない。
でも、めっちゃ好きでいてほしい。

一回くらいしといてもええかな、くらいのノリ。

浮気の一回や二回くらいやったら。

これらは、全部、今までに、どこかで見たり聞いたりしたことのあるものばかりで、
今さら、噛み付いて意見するようなことじゃない。

だけど。

なんだろう。

「オレは家庭とか持ったら、終わりやと思う」って、その一文に。

せつなく、哀しく、苦しく、
あっという間に、暗闇に襲われる気がしたんだ。

「結婚」がもたらす「家庭」のイメージは、
キミにとって、束縛以外の、なにものでもないのが、見て取れる。

安息の地。

大抵の男女は、意識する・しないに関わらず、
「結婚」にそれを求めてる。

でも、キミは、何かを求めていたいがために、「結婚」は必要ない、という。

では、もしキミが、何かに傷つき傷つけられたら、
どこで、
キミは、安らぎ、癒され、翼を休めるのだろうか。
キミは何を守り、何に守られ、
そして、
愛し、愛されるのだろう。

具体的な、目に見えるかたちで、
それは存在するのだろうか。

「結婚」「家庭」という形にとらわれない、
「彼女」そのものだろうか。

やがて生を受ける「子供」の、
父・母としての責任、という一点においてのみ、
「結婚」「家庭」は存在するのだろうか。

「結婚」「家庭」は、頼り、もたれかかり、縛り付けあう、
ただ、それだけのものなのだろうか。

キミを知ろうと、分かろうと思うたびに、
ぶつかる恋愛観、結婚観。

自分の足で、自分の道を歩く。
やりたいことを、自由にやって、輝いてたら、いい。
あまり干渉しあわない。

キミのそれには、なにか、
なんだろう、
はっきりと言葉にできないのがもどかしいけれど、

ジグソーパズルの、あとひとピースが、
どうしてもみつからない、
欠けてる、

もしくは、
透明なピースがはまっていて、

未完成なまま、
誰にも、理解されない。

そんな気がしてしかたない。

大きなお世話や、
ほっとけや。

キミの声さえ、聞こえる気がするけど。

放っとかれへんの。

それが、愛する人とさえ、関わりを持つのを恐れているような、
愛する人さえ、信じきれていないような、
そんな不安を、私に抱かせるから。

ただキミの行く末を、見守るしかないのが、
もどかしくて、苦しくて。

ただ、キミを見つめていくしかないのが、
悔しい。

何を、どう伝えたらいいのか、
伝えるべきなのか、すら。

キミには、迷惑な話だから。




ふと。

キミの結婚観、恋愛観が私を暗闇に誘うのは、

キミを案じてるだけではなくて、

それが、そのまま、私の「結婚」生活を否定されるような気がするからだ、と、
思い至ってしまう。

キミの結婚観と、私のそれとは、
まったく別のもので、
それこそ、肯定も否定も、ありはしないのに。
ひとことだって、
キミは、他人のそれを否定など、してやしないのに。

「結婚」は、そこから続く、日常。

山も谷もあれば、何も無い砂漠のような道だってある。
晴れの日もあれば、嵐の日だって、
月さえない、ただひたすら暗闇の日だってある。

自分の人生だけでなく、
愛する人の人生と、生まれ来る命の行く末を担う責任を負う。

そしてときには、
愛する人の命の源の生さえ、
引き受けねばならない。

単調で、実に過酷な日々だったりする。

互いに自由でいればいいというのは、
耳障りがよくて、理想だけれど、

そうとばかりは言っていられないのが、結婚の「現実」なのだ。

その「現実」の重さが、足枷といえば、いえなくもない。

確かに、自由とは、対極にあるものだから。

だからこそ、
人は、互いに歩み寄り、支えあい、分け合い、
そばにいたいと、思うのではないだろうか。

疲れたとき、寂しいとき、
ツライとき、泣きたいとき、苦しいとき、

互いの声や笑顔や温もりが、
欲しいときに、欲しいだけ与えてもらえる安心感。

与えることが出来る充足感。

愛するものと暮らす、ということは、
愛するものを守れる幸せがある、ということだ。

私はキミに、

キミのその手が、誰かを守れる、ということを知ってほしい。

今は、もしかしたら、
自分を守るだけで、精一杯なのかもしれないけれど。

でも、いつか、

キミに、本当に愛する人が出来て、
キミを、本当に愛してくれる人が出来るまで。

やっぱり、私は、キミのことを、
愛し、見守り続けていくのだろう。









煮詰まってます、かなり。
意味不明な説教婆あと化してるし。

だけど。

だけど。

どうしても、書き残したかったんだ。

ごめんなさい。

もし、ここまでお付き合いくださって、
気分を害された方がいたら、

ごめんなさい。











シャツにタイの可能性

2009-02-10 21:33:31 | 関ジャニ∞
風邪熱が、全部胃にきて、
寝ても起きても、しくしく痛むんですけれど、

なぜか、妄想だけは、止められません。

「元気なら、KAT-TUNのCD、もらってきてね」

という長女の言葉に、凹みましたが、
DVDの仁君見たさに、ふたつ返事で、取りに行って来ました。

「付いていってあげるよ」

と、優しく言ってくれたのは、三女です。
でも、その三女、お目当ては同じショッピングモールに入っているお洋服屋さんでした。

結局、1枚お買い上げ。

高くついてないかい?
ま、しょうがないか。


さあ、伸び伸びになってる「うぃんくあっぷ」さん。
残りメンバー、いきましょか。

それとも、もう、やめときます?
たっちょ~~ん

食べて飲んで寝る!!
それ、私、できますけど。
完ッ璧に、出来ます。大倉くんに、なれます?
もっとも、「主婦」を私の仕事と認めてくれるなら、ですけど、ね。


丸ちゃ~~ん

血管・・・・?血管、ねえ。
私的には、そこには、あんまり魅力を感じてないんだけれど、
でも、ふとした瞬間の手の形、というか指の角度というか、
そこには、時々、「はうッ!!」となるかなあ。
煙草を持ってる指とか、グラスを持つ手とか、ね。
その手が、守ってくれること考えたら、もう、


ひなちゃ~~ん???

狙ってる、狙ってるよねえ、これ。
あんまり、キャラ変えないで。

今さら∞に入り込める人なんて、そうそういないと思うけど、
そうか、丸ちゃん見て、腹たてたら、ダメなんだあ((笑

ツッコミが出来て、自分が大好きで、
寝起きで笑顔が出来る、ヒナちゃん。

これからも、すばちゃんをよろしくね?


章ちゃ~~ん

「ああ、もう、かっこいいわァ。見つめられちゃったァ」って。
長女が、横で、うるさいんですけど。
その右上の、唇ちょっと突き出した感じ、ツボみたいよ?
キミは、長女にとって、まんま、アイドルなんだから。


亮ちゃ~~ん

なんか、寂しそう。
せつなそう。
そばにいって、抱きしめてあげないと・・・って、
つい思っちゃうくらいの、写真。

知ってた? お鼻って、体を表すらしいわよ?


横ちょ~~

そう、キミはアイドルだもん。
胸はって、いいよ。
気にしィでも、あまのじゃくでも、
その事務所は、そういうところで、それがウリだもの。
キミらしさを加えていけば、
世界にたったひとりの、アイドルだよ?



ここまで来て気付いたんだけれども。
この条件を聞いてる設問、おかしくない?
男の条件だの、アイドルの条件だのは、まあ、わかるとしても、
「関西人の条件」やら「∞」の条件聞いて、どうすんの?
とくに「∞」は。
条件なんか、役に立たない。
彼ら以外に(内君も含めてね)、∞はいないんだから。



私のアイドルは・・・

2009-02-10 18:45:09 | 関ジャニ∞
おバカな親子の会話を書いただけで、
愛$誌の感想を書き忘れてしまったわ

最近、多いの、こういうこと。

いやいや、しっかりしなくちゃね。

では、まず。
長女が、イチゴになりたいと叫んだ「うぃんくあっぷ」さんから。


すばるく~~~ん

あのね、あの、その角度、ダメ、反則、イヤッ、死ぬ

真顔で、こっちをじっと見つめてるのは、もう、
その目に射抜かれただけで、蕩けてしまいそうな私だけれど、

その左上の、
そのちょっと、右下に視線を落としたカンジ。

はあッ

前にも、他誌だけど、この角度があって、
そのときには、思わず妄想小説にまで発展させてしまった記憶があるけど、

今回もまた、また、私の妄想が留まるところを知らずに、
暴走を始めそうよ?

音楽を使命と感じて、それをするために生まれてきた、と公言するキミ。

自分が生まれた意味を、
たったひとつでも、見つけられたのなら、
それだけで、幸せなことだよ?
見つけられずに、もがいてる若者の、なんと多いことか、と、
最近のニュースを見てて思ったりもするから、ね。

キミがキミである条件なんか、いらないよ。
キミが生きていてくれることだけが、
なにより、その条件だから。

「渋谷すばる」は、キミしかいない。

他の誰にも、代わりはきかない。

たとえ同姓同名がいたとしても、
私の愛した「渋谷すばる」は、キミなんだもの。

うまくいえないけれど、

たとえばキミがアイドルじゃなくて、
この仕事をしてなくて、
歌う術すらもってなかったとして、

もし、それでも出会えていたら、

きっと、フツーに、近所のおばちゃんとしてでも、
キミを応援していったと思うけど。

たられば、の話をしても仕方ない。

キミは、現に、ここにいて、
アイドル、と一般に呼ばれる世界で、
歌をうたって、音楽で、生きてるから。

そして、キミに出会う奇跡を、手に出来て、
そして、恋に、堕ちたから。

そのままのキミ、を受け入れる。

これからキミが、どんなに変化しても、
変化しなくても、

キミはきっと「まっすぐに生きてる」はずだから。

思うがまま、突っ走ってください。

おばちゃんは、息切れしながらでも、愛して付いて行くからね。





・・・・・えっと、すばる君へ感想を書き出すと、
どうしても長くなって、
他のメンバーへのことが、書けない傾向にあることが、判明。
(今さら、かい

一旦、ここで、きります。
娘が帰ってきて、夕食だし。
続きは、また、のちほど。


イチゴになりた~い

2009-02-10 11:26:30 | 関ジャニ∞


イチゴ、イチゴ、イチゴになりた~~いッ!!

昨夜、我が家に響き渡る長女の雄たけび。

が、その前に。

「大野の裏、見てないの?」

「え? だってさあ、あの、目、ダメでしょう? 触れないもん」

「あ~あ、残念だなあ、カッコイイのになあ、知らないんだあ」

「え? 誰が? 大野が?」

「ちゃうわッ!! 裏、裏。エイトなのッ!! カッコイイんだから!!」

「ちょっと、ちょっと、そこまで言うなら、見るけど、
 でも、表紙めくるのイヤだから、ピンナップだけ開いてよ」


「はあ? 大野ファンに失礼じゃね?」

「我が家にはいないから大丈夫。ほれ、早く」

「しょうがないなあ、教えなきゃ良かったかな」

ぶつぶついいながらも、「ぽてと」のピンナップを開いてくれる長女。


うへへへへ~~~


蕩ける私。
いやいやいや、その笑顔。
ぐふふふふ・・・
どうしよう、どうしましょう。
危うく、見逃すとこだった。

「お宝の前には、必ずトラップがあるものよ」

まったく、そのとおり。
大野をトラップに使うなんて、強敵だわ。
私がさっさと飛ばすのを、見越してたのかしら?

で、冒頭の雄たけびへと続くのです。

「イチゴ、ヤスが食べてるの?」

「ち、が、う!! 仁、仁!!」

長女が手にしていたのは、「ういんくあっぷ」さん。

「いいなあ、このイチゴ。どんな気持ちかなあ?
 仁に触ってもらえて、唇に触れられるんだよ?
 仁に食べられるなんて、イチゴとして、本望じゃん?」


イチゴの本望・・・・

なんてものが、あるかどうかは、さて置いて。

「あ、今度は、先に教えといてあげる」

「なに?」

「ヤスが、堂々と誌面ですばるに愛を告白してる」

愛の告白は、以前、少年倶楽部の中で、いたしておりましたが?

「あの時はさあ、そう取れば取れるってくらいの発言だったじゃん?」

そうか? そうだったか? かなりの告白だったように思うが。

「今度は、モロ。ズバリ。はっきりと、告ってる」

言われて開いた、伝言板のページ。

「あ~~~

「ね?」

そこには、長女の言葉どおり、ストレートな告白が。

章ちゃん。
改めて言わなくても、きっと、すばちゃんには通じてると思うのよ?
言わなきゃいられないほどに、
何が、二人に起きたというの?
何が、そんなにキミを不安にさせたの?
「フラフラ」「フラフラ」って、楽しそうなすばちゃんを、
繋ぎ止めようとでも、思ったのかな。
大丈夫なのに~~。
章ちゃんがいなかったら、
すばちゃんは、すばちゃんは・・・

「それさあ、普通に聞いたらBLのセリフじゃん」

そばで私と長女のやりとりを聞いていた三女が、
ツッコんでくれました。

「いくらヲタ誌でも、全国版でしょ? 大丈夫なの?
 絶対に、そっちのヒト、決定だよ?」


うう~~むむむ・・・

∞erには常識のことも、世間では非常識になるのね。