すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

待ちぼうけ

2009-02-05 20:51:02 | KAT-TUN
あの~(泣)
「うたばん」さん。
待ちぼうけを食らった上に、
あれだけ?
(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

いつぞやのエイトのような…。

長女と2人、
呆然??(・_・)??

セグ録画をリピートしつつ、
長女は、どっぷりと仁君に浸っています。

母は。

仁君のあごも好きだけど、

やっぱりすばる君を見たいなあと思っていたんでした。




キミが愛した街は・・・

2009-02-05 19:34:52 | レンジャー
木曜日です。
朝起きた時から、もう夕方が待ち遠しくて仕方ありません。

すばる君の言葉を待ち望んでる時間。

せつなくて、でも、楽しい。

では。
代わり映えのしない思いですが、
愛しいレンジャーへ、返信を。



RED

前にも、こんなこと、あったよね。
久しぶりに会うメンバーに、ちょっと、照れてるカンジの、キミ。
わかってるくせに。
離れてる時間がどれだけあったって、
キミの場所はちゃんとそこにあるし、
なにひとつ、変わったりはしないのに。

大阪。
嬉しいですか?
やっぱり、そこが、キミの原点ですものね。

そこに戻ると、ホッとするって、キミの言葉を見聞きするのが、
実は、とても、嫌な時期が、ありました。
そこ以外の場所は、どれだけ、キミの負担になっているのだろうか、と。
そこ以外の場所は、キミにとっては、
キミを追い詰める敵地でしかないのか、と。

決して、キミがそう言ったわけではないのに、
そんなことを思うキミでは、ないはずなのに、
なんだか、そう思える自分が、
思っている自分が、
嫌で嫌で、仕方ありませんでした。

とりわけ、私の住むこの地は。

キミたちに、とても、無関心です。
以前、「代打屋」の見切れ企画で、
この地に早朝から、来てくれましたよね。
あの時の、番組MCのコメントの冷たさといったら、
娘らとともに、見ていて泣きそうでした。

私が生まれ育ち、おそらくは、終焉を迎えるはずの、この地が、
容易にキミを受け入れないことが、
どれだけ、哀しくツラいことか、を、
思い知った日でもあります。

いつだったかの、
アイドル誌の、あなたからこの地へのメッセージも、
心のどこかに、深く刻みつつ。

ここを大切に思う気持ちは持ちつつも、
キミに好かれるその街が、羨ましくもあって、とても、複雑。

何を言ってるんだろうね?

兎にも角にも。

私の思いがどうであれ、

私がはぐくんできた命たちが、
生まれ育ったこの地を、大切に思ってくれるように、
私は、精一杯、慈しんで、生きていかねばなりません。
そう、キミのように、
キミのお母様のように。

そうですよ、ね?












ティアラ、可愛い

2009-02-05 00:08:51 | KAT-TUN
今、長女に付き合って、「カートゥンKAT-TUN」見てます。
アッキーナのティアラが可愛いくて、欲しいなあ…。
ネイルのベアやらリボンやら。
可愛いなあ…。
好きなんですよね、ピンクにリボンにフリルにレース。

ああっ
ヾ(≧∇≦*)ゝ
仁君のあごが、かなりツボ☆

聖の髪型…(泣)

あ。

ピザまん茶漬け?

食べられるの?それ。
ご飯にピザまん乗っけて、マヨネーズと粉チーズ、そこにトマトジュース。
美味しいかな~。
アッキーナが97点を付けたけど…!?

一度、お試しあれ(b^-゜)



ありがとう、章ちゃん

2009-02-04 20:49:06 | 関ジャニ∞
立春です。
もう、お雛様を飾っても良い時節ですので、
明日にでも、飾ろうかな、と思ってる母です。



「小女子の釜揚げ」が、スーパーにありましたので、買ってきました。
これを三杯酢に漬けて、いただくのが好きです。
我が家の、季節を知る食べ物の一つです。

今は亡き父の酒の肴として、食卓にのぼっていましたっけ。
実家の母は、「酢」が苦手で、味をとれないものですから、
横着して、すし酢で浸けてたりもしてましたね。

お祖父ちゃんコだった長女は、幼い頃、
父のひざにすっぽりとはまって、
まるで雛鳥のように、この小女子を口に入れてもらっていたせいか、
今では、ひとりで、平気で1パックを食べてしまいます。

きっと、祖父の思い出も噛み締めてるのかも、しれません。




さて、その長女。

各ガイド誌の発売となる今日、
買い揃えたガイド誌を見比べて、

「きゃ~~~!! 仁が、仁がッ

と、叫び続けております。
次女は、昨日手に入れた「鏡花水月」の世界へトリップしたまま、
戻ってきません。

母は。

あまり期待せずに(だって、この地域ですばる事なんて、カケラもないもん)、
それでも、やっぱり、TVガイドを手に取ったわけです。

そしたら。

「ウキャッ

なんて、素敵なカットが、そこに。

「無限郷観光協会」様。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

ああ、温泉の湯気に煙って、すばる君が。
半乳首 うふ、うふふ、うふふふふッ・・・
うっとり、うっとり。
いいわあ 
そこ、露天ですわよね、明らかに。
ご一緒させてくださいませ。ませ。

雑誌片手に、半分壊れてる私に、
ファミリーサポートで預かっていた、二人の姉妹が、
冷ややか~な視線を送ってきました。
でも、驚いた様子じゃないのは、私のこの姿を見慣れたってことかしら?

協会長様のお便りを読んで、気付きました。

ああ、今回は、章ちゃんメインなのね。

温泉カットをよくよく見れば、ああそう、確かにすばる君の後ろに、章ちゃん。
しかも、カットのコメントに、ちゃんと、やすばって、書いてあるわ。

ページの真ん中、堂々、でかでか、寝転ぶ章ちゃんに、
全ッ然、目がいってませんでした。
ごめんよ、ごめんよ。

しかも、お便りには、すばる君に優しい章ちゃんの行動が報告されているのに

ありがとうね、章ちゃん。
章ちゃんの優しさのおかげで、
すばる君は、今日も、無事、ご飯が食べられるのね。

でもさ。

それ、衣装、だよね。
明らかに、上も下も、キスマークだよね。
私服だったら、かなり、買うのに勇気がいる。 
ってか、私だったら、買えない、な、たぶん。
章ちゃんが着てるから、まあ、ふつーに、見れるけどね。
んふ。
でも、章ちゃんの隣のすばちゃんの、その立ち方、かわい
特に、腕の開き加減が、最高。
両手が、軽くぎゅって握ってるカンジも、また
でも。
踏んじゃったのは、ご愛嬌よね。
衣装担当のYちゃんとやら、
それを踏んだすばちゃんじゃなくて、
そこに放置したヤツを叱りなさいな。
でも、その、「みんなで大騒ぎ」が、なんか、目に浮かぶわァ。

あ、章ちゃん。
そのトラ?プリントのマスク。
長女が欲しがってたわ。
なんかね、マスクになりたいらしいわよ?
あなたの口もとに触れるマスクを、やたら、羨ましがってたわ。

その向こうのマルちゃん。
マジ寝? 
お布団抱き枕がわりにして、腕組んで、すやすや、と。
可愛い寝顔だこと。
でも、マルちゃんがもう、寝てるんだったら、
章ちゃんも、早く寝ないと、ね。
また、いつまでも起きてると、叱られるわよぉ。

おまけで。

すばちゃん。

革もカリカリ、デザインも分からないくらいに
ボロボロに劣化したようなベルト。
買うかな、ふつう。
買っちゃうすばちゃんこそが、すごいと思うよ。
ホントに。


蛇足ついでに、言うとね。
その隣のページ。
裏表紙の内側に、関西Jr.のDVD広告があるじゃない?

それ。

佐竹君の姿を探すのに、虫眼鏡を持ち出した私に、
長女が、腹を抱えて、息が出来なくなるくらいに、
大笑いしました。

だって、判別しにくかったんだもん
もう、あっちもこっちも、老化著しいのよ~~~。
見えるけど、見えるけど、
見難いんだってば。
笑うくらいなら、ちょっとは、労わってよね。
 





続・鬼は~外ッ! 福は~~内。

2009-02-03 21:17:32 | 妄想のカケラ・ショートストーリー 
妄想のカケラの続き、です。




しばし、のち。
出来上がった焼きそばが、どんッ、と、テーブルに置かれる。

「お待ちど」

「待ったわ~、腹ぺこぺこや」

手にした雑誌を、脇に置いて、皿を見る。

「なに、これ」

「ん? 焼きそば」

「あかんやろ、これ」

こらえきれずに、爆笑する。

「炒めすぎなんと違うの? 肉、カリカリやん」

「そうかぁ? せやって、豚やもん。生やったら、あかんやん」

「そういう知識はあんねや」

「うるさいわ。ええから、食えや」

「ま、いいか。食えんことは、ないやろ」

「ほんなら、手を合わせて下さい」

「それ、やる?」

「ええから、ほれ」

「しゃあないなぁ」

「イッタダッキマァスッ!!」

「ん。イタダキマァス」

ばくッ 

「あ、ふつうに、食えるわ」

「な? うまいやん」

「自分で言うかな((笑」

「ご飯、笑って食えるんなら、ええやろ」

「・・・? それ、どういう・・・?」

ピンポーン!!

「あ、客やで」

「あ、うん」

ピンポーン! ピンポン、ピンポン!!

「なんやねん、こいつもかい」

がちゃ

「どんと、をーりー!!」

「腹、減ったァ」

「よッ!」

「こんばんわ」

「(バコッ! と、どつきつつ)あほか、まだ明るいやろ」

「痛いわァ

続々と、遠慮なしに入ってくるメンバー。

「え、おい、ちょっと。なんなん、これ」

「節分や、節分」

「節分は、分かってるけど。え、なにしてるん?」

「鬼!」

紙の面をつけて、メンバーの1人が、こちらを振り向く。

「見たら、わかるわ」

「あ~!! ずるい。焼きそば、食ってる」

「よ!」

「来てたんや」

「そら、来るよ」

「まだ、やんな」

「おう、まだ、やで」

「いったい、なんの話してるん?
 そろいも揃って、なに?」


「なあ、早よ、始めようや」

「ちょお、待てって。準備は、ええの?」

「こっちは、OK!」

「おまえ、ちゃうわ。もう一個のほうや」

「さっき、スタンバってたやん」

「よっしゃ、ほんなら、やろか」

「やるって、何を? ここ、俺ん家やで?」

「豆まきやん、節分いうたら、豆まきでしょ」

「ここで、やるん?」

「ここじゃないと、意味ないねん」

「ほれ、ブツクサ言わんと、これ持って」

手のひらに、豆の入った折り紙の小箱が渡された。

「鬼は、あいつやから、な」

「行くでぇ! 鬼は~外ッ!!」

「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」

一斉に投げられる豆、豆、豆。

「ひゃッ、ほッ、ほー」

飛び跳ねるように、逃げ惑う鬼。

「鬼は~外ッ!」

「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」
「鬼は~外ッ!」

「うをッほっほーい」

完全に、調子にのっている鬼。

「待ってや、おかしない? ってか、おかしいやろ」

「なにが?」

「鬼は外、ばっかしやん」

「せやって、鬼、いてるやろ?」

「ここんとこ、鬼に棲み付かれてるやん」

「え、誰が? 俺?」

「ほかに、誰がいてんの」

「みんなで豆まいたら、鬼かて、逃げるやろ」

「オレらがおったら、百人力やで」

「ひとり、ちゃうねんから」

「あ、言い忘れたわ」

「肝心なとこ、わすれてるやん」

「鬼は~外、言うたら、次は?」

「は?」

「鬼は~外ォ!!」

妙なテンションの鬼が、そのまま、玄関へ逃げていく。

「なんや、わからんけど。・・・えっと、福は、うち?」

「もっと、デカい声出せや」

「福は~~、うち」

「福は~~内」

鬼のかわりに現れたのは。

「うわッ、何してんねん、おまえ」

「せやから、『福』やん。『福』は『内』ってね」

「オヤジギャグにもならんやろ、それ。誰が考えたん?」

鼻の横をポリポリしながら、苦笑交じりに毒づく。

「おかしすぎるわ」

「おかしかったんは、どっちや、思うてんの」

「みんな心配しててん」

「もう、ええやん。ご飯も笑って食べれたし」

「こうして、全員、揃ったし」

「やっかし、福は、おらんと、な」

「また、やっかし、言うたやんけ」

「俺、俺、俺も入れて」

「鬼は、外やで」

「え~? そら殺生やわ~」

「HAHAHA!!!」

「よっしゃ。笑った、笑った」

「作戦、成功やな」

「なあ、もうええ? おなか減って、動かれへん」

「そこの焼きそば、食っとけ」

「気ィつけろよ、肉、カリカリやで」

「焼きそばなら、もう、全部食ってもうたもん」

「早やッ!」

「よっしゃ、そしたら寿司でも、食べに行こか」

「やった!!」

「ワリカン、やからな」

「ええ~~!!」

        END