あなたの愛になりたい

ＲＥＤへ


愛してる、愛してる、愛してる。

ねえ、あなたに、伝わる？

あなたからの言葉が、
もう何度も見慣れた言葉で、赤い文字のはずなのに、

こんなにも嬉しくて愛しくて、

・・・・・・せつない。


ありがとう。

あなたが恋しくて恋しくて仕方なかった私には、
最高の贈り物だわ。

ＣＤやＤＶＤや、たとえばＰＣの中のあなたの声を、いくら拾い集めてみても、
生のあなたの声には、かなわない。

雑誌のインタビューを何度読んでも、
やっぱり、毎週届くあなたの文字の方が、愛しくてたまらない。

これを、
どんな顔でうったのかな。

何をしてる時、うったのかな。

そばに誰か、いたのかな。

どうしたら、あなたに届けられるのかな。


あいしてる、アイシテル、愛してる。


あなたを想う時間の長さに比べたら、なんて短い言葉。

だけど、深くて重い言葉ね。


もうすぐ、新しいあなたに逢える日がくる。

ホームに戻ったあなたの笑顔に、逢える。

歌うあなたを、どこへ追っていかずとも、ここで逢える。


何度も何度も、悔しい想いをして、
いろんなところへあなたの姿に逢いに行く。

声を頼りに。


ここからの季節は、熟成の時。

春、咲いた花から、
夏、たくさんの光を浴びて、
初秋、たくさんの実を取り込んだあなた。

待ってるからね。

慌てないで。

ゆっくりでもいいの。

湧きでるものと、
寝かせるものと、
あなたの中のバランスを大切にしてください。

きっと、あなたから生まれる言葉は、私の生きる力になる。

あなたを愛する人の、
あなたが愛する人の、笑顔の糧になる。



本当は、
ここで何もかもぶちまけてしまいたいくらいに、鬱陶しいこともあって、
あなたに助けをもとめて、
縋りついて、泣いてしまいたいくらいだったの。

けれど、救われた。

そんなことをしなくても、あなたは、私の傍にいてくれた。
支えてくれてた。

一番欲しい言葉を、
ためらいなく、
惜しげもなく、くれたから。

包まれて、癒されて、
励まされて。

それだけで、私には嬉しいことだったから。


私は、あなたにとって、どれだけの力になれてるのかな。

あなたが苦しい時に、
支えてあげられる存在で、いたいな。


少しでもいいから、
小さくてもいいから、あなたの、愛になりたい。

秋、てんこ盛り

庭にある柿の木に、今年も実が生りました。

前は庭に３本、畑に１本あったので、
毎年処理に苦慮してましたが、
今は、庭の１本だけなので、食べるのも楽です。
しかも、今年は生り年ではないので、さらにラク。

年に３度の庭木の消毒時に、ついでに消毒してもらう以外、まるきり手をかけてませんが、
それでも、まあまあ美味しい柿の実です。

私には、皆無だけど、嫌われないんだよね？

うっひょッ

「うぃず」に載るというので、本屋に走っていきました。

小さなカットでしたけれど、
あの、いつものすばるの目に見つめられて、ゾクゾクしました。

あのすばるの瞳にこそ、すべての色気の答えが隠されてる気がします。



新曲の発売が迫って、いよいよプロモーションも始まって、
今日は、ショートバージョンのＰＶが流れたらしいですが、

見てません。

なんかね、もっと焦らされたい気分。

じゃにうぇぶさんの特設サイトなんかを読んじゃうと、
もう、楽しみで楽しみでしかたないわけですよ。

逢いたくて逢いたくて、
見たくて見たくて、見たい。

でも、発売日まで、我慢するの。

・・・・え？　無駄な我慢だって？？？？

いーの。

どうせ、Ｍだしッ。





でね。
ガイド誌のすばちゃんの言葉が、とってもうほほ

なんか、期待しちゃう。

舞台が終わって、
すばるの中に溢れてるものの、素直な言葉。
等身大の彼の「現在」に、触れたいなあ。

きらきらしてるんだろうなあ。

舞台の彼は、輝いてたから。

あ。そういえば。

すばるの愛を感じたくて夜空を見上げたら、
お月さまの近くに、とっても綺麗な光を放つ星があるの。

あれ、なんていう星なのかな。





今日の私って、支離滅裂。

いろんなことが、一気に覆いかぶさってきてて、
少々、シンドイから？

芽どき枯れどき、やっぱり、ちょっとずつ、正気が消える。

怖いな、来月。

まったりな一日

ええええっとぉ。

インフルちゃんが猛威をふるっているこのご時世に、
娘たちが通っている高校では、奇跡的に学級閉鎖もなく、ここまで来ましたが、
とうとう、長女のクラスが、今日から４日間の学級閉鎖と相成りました。

長女自身は、なんの体調不良もないので、いたって元気そのもので、
山と出された課題に、朝っぱらから、ひーひー言いながら、机に向かっております。

まあ、当然っちゃ当然だけれども。
娘が自分から勉強しているだけで、なんだか嬉しい母です。

（だって、この長女ときた日には、土日の休日には昼になっても起きてこなかったりするしさ・・・）

さて、その母といえば。

昨夜の夜更かしがたたって、少々、朝から眠かったです。

だからといって、昼寝をするでもなく、
やっぱり、すばるの声を探して、夢の中をうろついてました。

本当なら、ここにあるはずのない声ですが、
カケラでも、聴こえると嬉しい乙女心（？？？？）が、私を占領しています。

勉強する娘の横で、すばるに、うるうるする母。
音漏れするイヤホンにキレる長女。

若干の不協和音が・・・・。

だったら、おとなしく、買ってある愛＄誌でも、と思ったら、

「気が散るッ！！」

と一喝されました。

くっすん
だって、まだ、Hanakoしか読んでないのに～～～ィ。
明るいお星様も、イタリアの人々も、まだ、ページすらめくってないよぉ。

仕方なく、猫を抱いて、
陽だまりで、ぽかぽかと日光浴をしてました。

なあああんて、まったり。
婆くさ。


夕方、中学からの友人が旅行の相談に来るまで、
ほけほけ、
だらりん、
ぼーーーーっと、あらぬ妄想に時間を割いた母でした。

三つ子が生まれた時、
「子供たちが大きくなったら、旅行しようね」って、二人の友達と約束して、
毎月毎月、本当にちょっとずつ積み立てて、
これまでに、２回ほど１泊で出かけました。

１回目は三つ子が小学生になった秋。
２回目はその２年後。

そのあとは、それぞれの子供たちが、順番に受験期を迎えたり、
我が家の婆さんが目を離せない状態だったり、
パートの仕事で休めなかったり、
と、都合があわず。
そのうち、我が家の夫が海外勤務になってしまって、
家を空けることなど不可能に。

ようやく、我が家の夫が帰国して、
どうにか家を空けてもなんとかなりそう、というメドがたって、
計画を練ろうということになったのでした。

今度は2泊３日、を予定しているので、
婆さんを、それこそショートステイに放り込まねば、成り立たない計画ですが。

今度は、婆さんを説得する夫もこっちにいることだし、
なんとかなるのではないか、と。
安易に考えておりますが。

どうなることか・・・。

でも、ちょっとくらい、婆さんから離れるというご褒美を、
自分にあげても、いいよね？

（コンサートだライブだ舞台だって、出かけるのはご褒美じゃないのか？って、ツッコまれそうだな）

そんなこんなで、
まったりとした秋の１日でありました。

せつなさを抱きしめて

真夜中です。
（早朝UPの設定にしましたが、現時点では深夜２時を回ったところです）

ローカル局のジャニ勉を見てます。
安達祐実さんの回です。

司会で、カンペ棒読みのすばちゃんが、可愛いすぎて、泣けてきます

ヨコひなにツッコんでくすばちゃんが、うるわしい。

あのやつれ具合といい、だらけたカッコといい、やっぱり、大好き

じっと立ってられなくて、ユラユラ揺れてるのが、また、うへへへ
（若干、テンションが、変・・・いつものことか）

なんだか、いろいろありすぎて、
すばるが恋しくてたまらなかったので、
こんな時間まで起きてたりしました。

PCの中に、やっと見つけた彼の声が、歌が、
愛しくて愛しくて、
一人泣いてたりしました。

おかしいのは、

脱いだままにしていったスリッパや、
洗濯機に放り込まれたパジャマや、
片づけてないビールの空き缶や、

吸い散らかした灰皿、
広げたままの新聞、
使い終わった朝食の食器、

１台分だけ空いてる駐車スペース、

乱れたままのベッド、

部屋に残る煙草の、苦い香りなんかにまで、

すばるを見つけたい私がいます。

夫が残していった風景の中で、
せつなさを抱きしめて、
すばるに逢いにいく私がいます。

とんだところで、すばる依存症に陥ってる私。

立ち直って、
前を見なくては。

下を向いてたから、見えるものもあるよって、
気づくこともあるよって、
教えてくれたのは、
あれは、誰だったろう。

そばにいてほしい人は、
傍にいてほしい時に、そばにいてくれません。

欲しい言葉も、温もりも、
今は遠い日の記憶なのかな。

誰が私にみせてくれた、幻だったのかな。

とりあえず、ひとりで立ち向かってみる、
迂闊に頼ることを、ためらうようになったのは、

可愛げがないことですか。









雨がやんで。

雲を連れ去る風の音だけが響く空に、
ひとつだけ光る星がありました。

すばる、

まるで君がくれる光のように、澄んだ色です。