噂があった前原、野田、レンホウ閣僚3名の金銭スキャンダルが参院予算委で西田委員が取り上げて次のように指摘した。ダボハゼ前原外相は過去脱税で摘発された人物が関係する企業から献金を受け、野田、レンホウにも紹介、両者も有難く献金を頂戴しているとことを認めた。前原は在日の婦人から4年前から献金を受けていた、この女性とは中学時代の18年前から親切にされたいたと述べた。野田、レンホウは返せばいいだろうとシャーシャーとしている。外国人からの献金は禁止されており特に外相故問題視されている。民主党が野党時代は針小棒大に辞任しろ、辞めろの大合唱、辞めぬと審議拒否で抵抗した、テレビ、新聞も尻馬に乗って騒いだものだ。その新聞の論調がコロット掌返しで調べてからでいいだろうと前と比較するとトーンがかなり低い。汚沢の金の問題では当の3人は厳しく批判していたのだから『人にはより厳しく己にはより大甘』では益々信用出来ぬ人物だと判明した。フランケンシュタインオカダも汚沢に党員資格剥奪を迫ったのに金額が少ないと外相を辞任することはないと庇っている。この論法でいくと金額が少なければドロボウしても罪にならぬ、構わぬということになる。逃げカンにすれば後継の一番手と思われた前原がここで躓けば一先ず安堵、能天気だから己がおかれてる現況など気になどしない。週明けからの参院予算委は『天気晴朗なれど波高し』空きカン開国号の航行や如何に。写真は百合