キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

庶民の味方も一皮剥けば「赤頭巾の狼」

2011-03-24 14:39:13 | Weblog

沖縄の普天間基地で対立、自説を曲げず政権離脱、更迭された社民ピンクミズホと一緒に副大臣を泣く泣く辞めた(本当は辞めたくなかった)秘書給与詐取で有罪になった辻元清美は社民を離党、その後アホ菅の誘いで民主会派入りしたら早速ボランティア担当の首相補佐官だそうだ。任命の理由は16年前の阪神淡路大震災でのボランティアの経験を評価したからと逃げカン。辻元が災害地でやったのは反人道的な宣伝活動だった。被災地に入るのに持って行ったのは救援物資ならぬ印刷機、これで反自衛隊のビラを印刷して例のあの甲高い品のない大声で配って歩いた。そのビラには次のようなアジテーションの羅列。『自衛隊は違憲です。自衛隊から食料を受け取らないで下さい』『ひもじくてもガマンしましょう』『お腹が空いてもガマンしましょう』『自衛隊から食べ物をもらってはいけません』『ミルクがなくてもガマンしましょう』ザッとこんな調子、こんな手合は左翼の同志は助けたり人権を振りかざして守るが一般庶民など守りはしないうまく利用するに過ぎない。民主党議員に弁護士が多いのは破壊活動に精を出して学業ソッチノケだったり逮捕されたりの履歴だ。こんな連中をまともな会社が採用する筈がないから資格試験が通ればなれるのが理由だ。カンもその口で弁理士だがそれよりアジテーターの方が面白いから市川房江のばあさんを利用して議員になった。一昔前は反社会的な破壊活動やったのが政権執って大臣様だ。その連中が大震災の復興をやらなければならない。バラ撒きと壊すのはお手の物だがサァ建てたり造ったりは難儀だろう。写真は大寒桜にメジロ