免許取立てのアッケラカン震災後は特に目は泳ぎ態度はオドオドしている、これが日本の舵取りしているのかと思えば福島原発と同様でとても回復不可能だ。鈍カン「全身全霊を傾ける・・」と口先では繰り返しているが震災と原発の事態は大将の能力を遥か越えていてどうにもならぬ。それでも地震対策で何とか求心力を回復させて延命しようと浅薄のカン民主党の幹部を集めてご意見拝聴したというが顔ぶれはルーピーハトポッポ、被告の汚沢、ダボハゼ前原、正にそうそうたる重鎮じゃないか。これだけ脛に傷、脳が損傷しているのが鳩首凝議しても無駄というもの。一方自民の谷垣に副総裁で震災担当で入閣してくれと軟派したが相手にされなかった。「危機管理内閣」というが肝心のカンそのものが「能力の危機」だ。コンクリートより人などと御託を並べて建設業を苛めて廃業に追いやって失業者を増加させ、重機は中国に二束三文で叩き売りして弱体化させた、大震災に見舞われてテレビや新聞で惨状を見ればとても素人の手に負えぬ、建設関係など専門の熟練者の技と重機の力でやっても何年掛かるか判らぬ。最小不幸だとか居眠りカン寝言言っていたがこの困難を乗り切れる自信はない、もう行き当たりばったりでレンホウやツジモトなどを利用して政権延命に腐心、国民にはジェスチャーで誤魔化す算段。写真は草ボケ