今回の大震災の視察に出掛けた防災担当の内閣府副大臣の東祥三クンが寝ていたと同乗の関係者が暴露したという。お話は政府の代表として3/11宮城県入り翌朝7時仙台の陸自基地でヘリに乗り亘理町から釜石市の三陸沿岸を2時間30分上空から被害状況を視察した。村井知事、市村国交政務官など20名が同乗した。東先生うつむいて寝ていて眼下の震災による惨状など視察しなかったようだ。指摘されたら言い訳して睡眠不足だったからで熟睡していなかっただって。テレビで見ていても今回の震災の惨状は表現するのが難しい程だ。その被災地の上を飛んでいるのに視察せず居眠りしていた無神経の大将の脳と神経がどうなっているのか脳科学者に診察して貰うのをお勧めする。ネムカンといい、センゴクといい国会を寝床と間違えて熟睡してシャーシャーとしている手合いが多すぎる。責任感、真剣さと危機感の欠如が原因だろう。それとも病だとすれば日本国の運命や如何に・・・写真は咲き出した土佐水木