お騒がせした第46回衆院選は、明日が投票日。マスコミが3年前、民主のお御輿担いで笛や太鼓で応援した出来た民主党政権の終焉を迎える。先見の明がなかったのが証明される。北大のバク顔山口先生も残念だろう。各社の世論調査を見ると自民党圧勝、民主党惨敗、維新の議席数はグーンと増える、うたかたの未来の汚沢石コロがボチャ~ン、ボチャンと落ちて己の実力を思い知る。まァ汚沢に拾って貰い、3年半も先生様で高給を食み、いい思いが出来たのを感謝せねばならぬだろう。ニュースにならぬニュースだが苦戦中の空きカンの選挙カーが運転ミスで交差点のポールに当たった自損事故。カンが前頭部の毛が薄い所を切ったので絆創膏を貼って演説していた。この事故は大当たりの予兆か、それともケチの付き初か。絆創膏と言えば、2007年安倍内閣で前任松岡農水相の自殺で急遽、起用された赤城農水相が顔面に絆創膏を貼って閣議や会議にに出席したのをマスコミが揶揄した。これで赤城は政界引退となった。カンの絆創膏写真はテレビにも新聞にも載らない。見れば悪いけれど笑っちゃうよ、まるで漫画だ。ビールケースに白紙を貼り『原発ゼロ』と赤字で書いた上で演説していた空きカンに登校中の小学生が「ソレ意味があるんですか」とヤジっていたという。観衆ゼロでは己の人気のなさが身に沁みるだろう。各党が反、脱、卒原発などと誰にも言える簡単で心地よいフレーズを声高に騒いでいるがこれと言う具体的案は全くない。この顔触れでは代替案を示せと言っても無理だ。太陽光と風力発電で代替出来るなどと国民を馬鹿にした空想を撒き散らしている。粗製乱造、雨後のタケノコの12党、中には仲間に逃げられたてタッタ一人一党もある。風呂の中の屁以下だ、何の役にも立たぬ。税金の無駄使いだ。政党と名乗るならば最低でも5名以上にすべきだろう。写真は岬の分教場、ここも映画では生徒数12人だ。