ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タイ行:20年ぶりのシンガポール

2024年12月24日 | シンガポール

2023年4月に11年ぶりの里帰
を果たした長男。親子でい
ろいろ話し合った結果、当時
住んでいたタイのバンコクを
引き払ってNZに戻ることに


本人が出て行った頃はNYへ
の直行便などなかった時代


海外との距離は変わらなくて
も移動は格段に便利になり、
出張族のNZ暮らしもアリか


引っ越しの手伝いと人生で一
番お世話になった在住の友人
を訪ねるため翌5月にタイへ


19年前のタイバーツがまだ家に



最後にタイに行ったのは2004年

これってまだ使えるの



コロナ以降バンコクへの直行
便がなくなってしまったので
シンガポール経由の旅です。



機内食のメニューがいきなり

ハイナニーズチキン(海南鶏飯)
マレーシア風フィッシュカレー
と、グッとアジア風で来た


NZ移住後19年間で、日本と
香港以外のアジア便に乗った
のは初めてで、なんだか新鮮


フィッシュカレーにしました
が失敗。魚の選択が根本的に
違うと思うし味も微妙で残念



シンガポールまで約10時間も
かかりそんなに遠かったっけ

シンガポールのチャンギ空港
多分2003年以来、20年ぶり


思い出せないというより別物


私たち夫婦はシンガポールで
知り合って結婚したので、こ
こは新婚で3年暮らした国。


懐かしいと同時にどんな国な
のかも判り、今回の旅行でシ
ンガポールにも立ち寄るかど
うか検討しましたが、最終的
に空港のトランジットのみに


あまりの発展ぶりに「きっと
がっかりするだろう」と感じ
たからで、古き良き80~90年
代の思い出を大事にします。


空港のキラキラ具合からでも



街の様子が察せられるかも

いくつあるんだヴィトンの店


ラウンジもいろいろあって、

(※長男曰く👆はいいらしい)


私たちはこっち👇でした。



広くて機能的なビジネス客向
けっぽい造りのラウンジ。ア
ジアはどこもそうなのかな



日差しを最大に遮って冷房効
率を高められる構造のはず

シンガポールですからね。


食事は和洋中馬印と幅広い

ハブ空港かくあるべし


インド料理の充実が世相反映



機内でも食べてきたし軽めに



さすが政府系。DBS銀行が圧
倒的なプレゼンス。うちはOC
BC銀行でローンを組んだけど



ウェルスマネジメントという
言葉の普及でめっきり聞かな
くなった気がする、プライベ
ートバンキングという言葉。

ここでは健在でした。それだ
けテーラーメイドの金融サー
ビスを必要とする超ハイネッ
トワースがいるんでしょう。


なにを見ても「シンガポール
だなぁ」と感じるものばかり

国際空港はその国の玄関、顔
お国柄がよく出るものです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする