移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ
2022年7~8月のヌーサ5日目
私の体調もすっかり戻ってい
たので、この日は1日フル回
転で部屋の備品の買い物へ。
いろいろやりたいこと、買い
足したい物はあっても、小さ
な地方の町ヌーサ。事前にネ
ットで注文して配達でもして
もらわない限り、地元の店を
くまなく回り探すしかない
でも面倒でもけっこう楽しい
サポート・ローカル
サポート・ヌーサ💪
アウトドア用クッション購入
手頃なバスケットも見つかり
少しぐらい濡れても平気で、
ダークな色調への差し色に
部屋のクッションも変えまし
たが、思ったサイズが見つか
らずご家庭風味になって残念
ホテルのものって実はなにも
かもが大きめなんですよね
これは予定外に見つけたもの
アウトドア用でもインドアに
ここは濃い色のルーバードア
の隣に暗い色の絵があって、
ややダークな一角だったので
軽く、明る目にしたかった
張り替えた椅子の色とも合う
行ったり来たりの途中でランチ
@クランディスティーノ
昨年で創業10周年でした
そのうち6年は通っていて、
滞在中は
ほぼ毎日通います。
この界隈はヤシの木より高い
建物を建ててはいけないので
自然に3階建てまでです🌴
圧迫感のない視界が広がり、
解放感、リゾート感が最優先
コロナ中にベッドが
クイーン
からキングに変わったため、
冬用ブランケットも新調して
ベッドサイドランプやフロア
ランプも買い換えました💸💦
(※すべて部屋を購入した時に
あった備品のままだったので)
こまごましたキッチン用品は
👇
(※シリコン素材は数点新調)
👇
(※入れ替えただけという話も)
👇
(※フライパンは買い替え)
👇
さて次回はどうなっているか
消耗激しいマグ類も追加
基本2人部屋なのにこの数(笑)
不要になった物はホテルが引
き取り(他の部屋で使ったり)
音が気になった冷蔵庫も、こ
の滞在後に買い替えました。
出費はかさみますが、宿泊料
も入るので、宿泊客にも自分
たちにも快適で過ごしやすい
部屋を目指して、ホテル側と
相談しつつ、2人で大家業に
精を出すようにしています。
2022年7~8月のヌーサ5日目
私の体調も戻って朝の散歩へ
えぇぇぇえ
ヘビ🐍💦
(👆NZにはヘビがいません)
いや、なんか太いし足がある
大きなトカゲでした
ヒガシアオジタトカゲという
らしいですが、舌の色までは
見えません。60cmにもなる
そうでそんな大きさでした。
アリス・イタリアンデリで朝食
コロナ中にできた店でした。
前々日のイタリア料理店の
250グラミフード&ワインバー
からイチ押しされた店です。
テーブルの上にあった雑誌に
困難であったり
疑いの目を向けられたり
間違いがあっても
懸命にやれば
限界はない
というアメリカの金メダリスト
マイケル・フェルプスの言葉
そして「旅はここから始まった」
という殺風景な伽藍洞の場所
ここ、アリスの生い立ちです。
伽藍洞は夢の実現となって、
店が完成
さらにノンナ(おばあちゃん)
に倣い千色の島と呼ばれるナ
ポリのプロチダをイメージし
内装に取りかかって
看板も付いた
備品や器具も揃っていき
キッチンも完璧
そしていよいよお披露目。
開店前夜の家族のディナー
商品のハム類も並べて
開店当日
おめでとう
と自然に思えるストーリー
国も、やっていることも違う
ものの、移民同士相通ずるも
のがある新天地での新展開
オーナーのアリアナとご主人
のアントニオ。移住当初は、
「英語が下手でごめんなさい」
と謝っていたのに、それから5
年でアリスを開くまでになり
私たちが行ったときも地元の
お馴染みさんがひっきりなし
に来て彼女やスタッフと立ち
話をして帰っていきました。
食事もできますが、基本がデ
リなので部屋食にいいかも
「私」は賑わう店の店頭にい
ました。そこは実際にボラン
ティアをしているチャリティ
ーショップで、店のレイアウ
トもレジも本物どおりです。
「私」は中東系と思しき3世
代家族を相手に、彼らの買い
物を手伝っていました。若い
娘風の人だけが片言の英語を
話し、大人数で和気あいあい
です。民族的な習慣なのか、
値切ることだけは忘れず(笑)
苦笑いしながら商談
をまと
めいざ支払いとなりました。
マウスを操作しスクリーン上
の3ドルを押すと、ネットが
切れそうなのかクルクル回る
信号が出て画面が変わりませ
ん。それが何回か繰り返され
先に進めず、先程までレジを
打っていた人を呼びました。
「今朝からずっとそうですよ」
やってきた若い男性は日本語
でそう言いました。日本人男
性がボランティアとしていた
ことはなく、彼は架空の誰か
でしたが慣れた感じでした。
「それは大変だったでしょう」
「そうです。時間がかかるし」
と男性ははきはき言いつつも
「レジが合ってないかも、と
眠れない日もあるんですよ」
とさらりと言いました。ボラ
ンティアがそこまで悩む
驚いて返事に窮していると、
「でも池上さん(仮)に、そうい
うことはよくあるから気にす
るなって言われて、少し気持
ちが楽になったんですけど」
池上という知り合いの実名が
出てきて、私たちには共通の
知り合いがいるようでした。
=============
英語がほとんど話せない中東
系3世代の逞しさと、英語が
話せても過敏なほど繊細な日
本人男性の対比が鮮明な夢。
本人の責任感の強さもさるこ
とながら、間違いを許さない
減点主義社会から来た人が、
できることを認める加点主義
社会の中に忽然と現われた
のを目撃した気がしました。
2022年7~8月のヌーサ3日目
なんと写真がこれ1枚だけ(笑)
4日目は夫が買って来てくれ
たコーヒーをベランダで飲み
1日がスタート
鮮やかな蓮が綺麗なカップ
ホテルの屋根は数年前に張り
替えたりペンキを塗ったりで
白が眩しい
陽射しが強いオ
ーストラリアでは反射が大事
デザイン性と実用性が独特の
景観を生み、国を代表する色
になっている自然体が好き
デロンギの電気ケトル、アイ
コナのキャピタルシリーズも
『シドニーホワイト』で納得
(※うちはNYイエローながら)
しかし、次の写真はいきなり
部屋食の夜ご飯。ビーガンの
バニラフード。ビーガンでな
くても
ヌーサのソウルフード
閉店間際にキャビネット内の
残り物をかき集めてきたの図
ここは閉店時間が早くて残念
この2日は私の体調が今ひと
つで部屋の整理や必要なモノ
の下見で終わった1日でした。
さすがに3年も来ていないと
部屋の備品が気になります。
セットだったカトラリーもフ
ォークだけがバラバラに(笑)
収納の仕方もだいぶ違って、
出し入れがしにくい~💦
この辺は欠損が出るとホテル
が補給してくれるのですが、
グラス類はどんどん変わる
こまごましたものが増えたり
減ったりします。宿泊客が置
いていったり、持って帰った
り、壊れたりでかなり流動的
そういうことは気にしないの
がここでの基本ルールかと。
そこで、ないと困るものやフ
ライパンなど消耗品の再購入
買い物リストを作成します。
そういう作業は嫌ではない
今回の宿泊客の『おみやげ』
最高傑作はなんと炊飯器
中国製の10合炊き
(※最大3人部屋なのに)
「置いていった人がこれを見
越して、この部屋指定で戻っ
て来てくれるかもしれない」
と2秒ほど迷いましたが、場
所もとるし他の宿泊客の利用
もほとんどなさそうで、救世
軍ストアーに寄付しました。
今回の買い物の最大の課題は
ベッドのヘッドボードです。
コロナ前に
ベッドは松竹梅と
全館挙げてのキングサイズ化
に加わり最高の
「松」に決定
とっくに新しいものに交換
ヘッドボードがクイーンサイ
ズのままなので、合わない💦
これをなんとかしないと💪
2022年7~8月にかけてのコ
ロナ以降初の海外旅行となっ
た3年ぶりのヌーサの2日目。
いろいろ用事もあり、1日中
動き回っていた日でした
テルストラのポスターがカウ
ボーイではなくカウガール🤠
なのがオーストラリアらしい
今や建設現場も女性が多い
(※NZも増えて来ましたが)
7月1日は全国アボカドデー🥑
オーストラリアのも美味しい
サトウキビからできたマルチ
持って帰って試したい~(笑)
真冬の7月でもこの陽射し
スーパーの駐車場の日除けが
ありがたく、みなその下に
オーストラリアらしい光景
どこに行ったらこうなるの
これもオーストラリアらしい
イチゴが出荷されていました
が、まだちょっと早そうかな
なにせ3年ぶりなので、銀行
や部屋の備品の買い物(大家
の責任)など、あちこちで用
事を済ませてやっと来たのが
フロス・クレープリー
ガレットやクレープ専門店で
すが、とりあえずコーヒーで
この場所は思い出の店です。
2016年に初めてヌーサ、と
いうか私にとっては初めての
オーストラリアを訪れたとき
フラりと入った最初の店が、
ヌーサ・ホットブレッド・ショップ
人生初のオーストラリアの店
その後、店は名前が変わって
6回目のヌーサ訪問時には、
リパブリックという名前に。
そして8回目の今回はフロス
ナゼこんなことになったのか
は
コチラに書いてみました。
朝から夕食までずっと開いて
いる店になってくれ助かる
(※カフェは2~3時で閉まる
店が多いので嬉しい限り
)
夜は恒例バナナエビの部屋食
あとはあちこちいつもの場所
で買い集めてきたものです
ともあれ再訪に乾杯~🍺🍷
2022年7~8月にかけてのコ
ロナ以降初の海外旅行、サン
シャインコーストのヌーサ。
前夜
のここが
朝散歩ではこうなりました。
(※撮影場所は違うものの)
見事な晴天で観光船が多数
これは地元の活動かな
優雅に通り過ぎていきます。
新しいアパートメントの建設
が着々と
進んでいました。
オーストラリア人もコロナで
海外に出られない中、あちこ
ち国内旅行に励み
その中で
再評価され脚光を浴びた場所
の1つがヌーサだったとか。
関連する報道も何度か読みま
したが、何よりも宿泊の増加
や不動産価格の値上がりは目
を見張るものがあり、コロナ
前後で需要に大きな変化が
これがコロナ特需なのか、海
外に出られるようになっても
続くものなのかと動静をうか
がっていましたが、1年後の
現在も需要は続いています。
2017年に市場参入を果たした
投資家としては嬉しい限り
今では高くて手が出せないか
出たとしても利回りが低いか
(しかもこの高金利💦)でまっ
たく異なる展開だったはず。
アンリ・ルソーの
「紅鶴」の
ような光景を目にしたとき、
(※「紅鶴」)
ヌーサに来るのは運命
だったのかもしれない
と思いましたが、その思いに
従ってよかったのでしょう。
今でも深いご縁を感じます。
朝ごはんは外席が気持ちいい
リトルコーブ
コーヒーロスタリーです。
2人のお気に入りのカフェ
こんがりといい色に焼けた
トースティー
完璧な焼け具合ととろけ具合
忙しい1日になりそうです
2022年7~8月にかけオース
トラリアのサンシャインコー
スト、ヌーサに行きました。
2020年2月のコロナ以降の初
海外旅行。まずはホテル投資
物件があるヌーサが一番手
2019年5月以来3年2ヵ月ぶり
ブリスベン空港着。レンタカ
ー
を借りて向かったのは、
クルマで30分ほどの
メルキュ
ールクリアマウンテンロッジ
後学のために立ち寄ってコー
ヒーでも、という計画でした
が、なんとF&Bは完全休業中
ホテル内での飲食はできず、
宿泊客はどうしていたのか
(※けっこう山の中なのです)
あてが外れ後はひたすら北上
ヌーサの
クランディスティー
ノに飛び込みやっとコーヒー
ここまで来ればもうただいま
滞在中は毎日のように来る店
バナナケーキをついばみつつ
戻って来た嬉しさでいっぱい
外席の周辺の植物が伸びてい
て、3年の歳月を感じる思い。
なかなかいい具合の伸び方
自分たちの部屋ヌーサの子に
チャックイン
感無量です。
冬の日は短く、早々に外へ
西の空は最後の残光に輝き
東側にはトワイライトが訪れ
幻想的な時間に間に合った
ヌーサ川沿いにヌーサビルへ
適当に食事をしようと思った
ら平日なのにどこも激混みで
やっと席が見つかったという
か、席を作ってくれたのが、
250グラミ・フード&ワインバー
どのテーブルにもこれがあり
思わずマネっ子。プロシュー
トとブラータがデーンと鎮座
下段にはフォカッチャが控え
飲む人にはこれで何杯も
初めての店ではマリゲリータ
サイドは旬のアスパラガス
この時期からアスパラがある
のはサンシャインコーストの
気候ゆえなのか。ちょい感動
イタリアンですから乗せ上手
初日から楽しいひと時に
コロナ後初の海外、ヌーサ
は好調な出足となりました。
初めて行ったオーストラリア
のタスマニアから戻って以降
2週間近く毎晩のようにタス
マニアの夢を見ていたよう。
目覚めた瞬間に現地と判る状
況が思い浮かんだり、会話の
中のタスマニアという言葉を
覚えていたりしたものです。
(※唯一覚えていたのが
コレ)
その後、タスマニアと無関係
の夢をはっきり見たので記録
しておこうと思います
=============
「私」はどこかの工場で働く
ために引っ越してきたところ
でした。2階建ての鉄筋の社
員寮があり、長い廊下の右側
にはドアが並んでいます
「私」は仲のいいリアルな友
人2人と引っ越してきていて
「私」の部屋を真ん中に、左
右が彼女たちの部屋でした。
部屋には大きな窓があり、右
隣の友人の部屋には引っ越し
荷物や段ボールが無造作に置
いてあり、「私」の部屋と同
様でしたが、荷物の隙間から
黒猫
が出て来るのが見え
「片づけの邪魔をしてはダメ」
と思いつつ声を掛けました。
「没関係」
(メイグァンシ。大丈夫よ)
と中国人の彼女は笑顔満面で
中国語で言い、私たちは普段
どおり中国語で話しました。
「私」にももう1人の友人(誰
だか思い出せないものの)にも
黒猫がいて、慣れない場所で
3びきが廊下に出てキョトキ
ョトしているのを友人と見下
ろしつつ安堵していました。
(※これにもう1ぴきいる感じ)
「ここは2階だし同じ部屋が
たくさんあって、猫が外に行
ったら自分の部屋に帰れる?」
と思いながらも、なぜかあま
リ不安を感じませんでした。
=============
これはもう「天国の下見」で
しょう(笑)
「死後の下見」は
何回もやっているし、天国ら
しい場所で部屋が
見つからな
い、もしくは
入らないという
状況も何度も夢に見ました。
今回は部屋こそあるものの、
自分がそこに入った記憶はな
く、隣の友人を訪ねるだけ。
まだまだ下見中のようです
仲良しが天国の隣人なのは心
強くても、あちらに行っても
工場で働かなきゃいけない私
たちって、一体なんなの(笑)
判ったのは天国はペット可
でも1人1ぴきだけみたい
「音楽の趣味」とか「食の好
み」という言葉はあっても、
それに相当する「旅の〇〇」
という言葉が思い浮かびませ
ん。なんと言うのでしょう。
友人が70代のとき長年の友だ
ちとシドニーに行ったそう。
友人は元来旅行好きで、ご主
人の他界後も親族と旅行した
り1人でクルーズに行ったり
旅を続けてきた人でした
一方の女友だちはあまり遠出
しない人でした。しかし、シ
ドニーに行ってみたいと言い
女2人旅が実現しました
友人は旅慣れているからこそ
現実的で、娘とですら「部屋
は別々」を貫いてきました。
「ずっと一緒にいるんだから
自分の時間と場所がほしい」
というのが彼女の主張でした
が、女友だちは割安な同室を
希望し、間をとって2部屋の
サービスアパートメントに。
一夜明けて「さぁカフェに行
って美味しいコーヒーでも」
という友人に、彼女の連れは
「カフェなんて高くてたいし
たことない。どこかで牛乳を
買って部屋で食べましょう」
と言い出し、わざわざ持参し
てきたウィートビックス(NZ
の朝食の定番。ビスケット状
に固めた全粒小麦シリアルで
普通は牛乳をかけて食べる)
を取り出したのにはビックリ
旅はこの調子で万事ちぐはぐ
となり、観光や博物館に行き
たい友人に対し、連れはデパ
ート巡りを希望し、夕食も外
食かテイクアウトの部屋食か
で意見が分かれたそうです。
聞いているだけでお気の毒
2人とも楽しめなかったこと
でしょう。これを機に友人は
現地で落ち合うぐらいにして
他人との旅行はやめました。
旅となれば24時間をともにす
る覚悟が必要で、気が合うと
思っていても嗜好や習慣、金
銭感覚で本人たちも驚くほど
ズレがあることがあります。
ズレは夫婦間で生じることも
あり「旅行こそ女友だちと行
きたい」と言う人もいます。
私と夫は「旅の〇〇
」が合
いお互い最良の道連れなのは
幸いです。高齢の友人からは
「夫婦揃っているうちにどんど
ん行っときなさい。1人になっ
たらそうは行けないんだから」
と盛んに言われており、私の
今できることは今のうちに
今行ける場所は今のうちに
の大きな根拠になっています。
先月行ったオーストラリアの
タスマニアの感動冷めやらず
(※ポートアーサー)
こういう感覚が一緒なのも
(※タスマニアデビル
)
2人でキーホルダーは👆にし
てしまったほど本気です(笑)
1日経ってほとんど忘れてし
まいましたが、「私」は夫と
オーストラリアのタスマニア
にいました(先月行って来て
いまだタスマニアロス中です)
(※州都ホバート)
「私」は大勢の人たちと一緒
にいてタスマニアのあちこち
を周っています。まるで飛ん
でいるようにドローンぐらい
の高さから俯瞰しています。
大勢の人たちはタスマニアに
詳しく、「私」を導いてくれ
「インカから来た」
と言っていて、白人ではなく
アジア人でもありません。
「インカって、インカ帝国」
と驚きつつも、NZのマオリも
南米に行っていたらしいので
「貿易風に乗れば、そんなに
遠い場所ではないのかな?」
と自分なりに納得しました。
ずっと話し続けていたので彼
らの褐色の顔は見えても、全
身は見えず、一緒に飛び続け
ていたのでしょうか。男女問
わず生成り木綿のゆったりと
した服を着ていたようです。
1度だけコロニアル風の白い
麻のスーツに身を包み、中折
れ帽を被った背の高い西洋人
男性を遠く(上空?)から見か
けました。彼だけは全身がは
っきり見え立っていました。
彼に関する説明もあったので
すが、思い出せなくて残念💦
夢の中のタスマニアは今のタ
スマニアではなく、男性の服
装が物語るような20世紀初頭
頃だったような気がします。
目が覚めるような青いペンキ
が塗られた、素朴なガーデン
テーブルが置いてある庭まで
来ました。テーブルは目印だ
ったらしく、どうやらそこで
地上に降りたようですが、降
りた記憶はなくテーブルの上
にも何も置かれていません。
インカとフォークロアな青が
印象に残り覚えていました。
コロナ禍最後のタウポ旅行
通算6回目ですが、そのうち
5回がコロナ以降なので、ど
れだけせっせと行ったことか
穏やかな山間の湖、美味しい
食事、ほどほどのリゾート感
が閉塞感の中で救いでした。
雨の今回は3泊4日が4本に
恒例の自分用備忘録です
何が起きたの?
いきなり地震に見舞われて💦
タウポのエジンバラ、エムブラ
穏やかな思い出深い夕食に
雨のリゾート
ホテルにこもる雨もまた良し
雨続きでも
最後はソウルフードで〆
さて、次はいよいよ海外へ
コロナから一歩前進します。
2022年5月末から6月にかけ
ての6回目タウポ旅行3日目
インダストリーフレンチキッ
チンというカフェで朝ごはん
中心部からやや離れています
が、名前のとおり長距離トラ
ックや作業車が停まっている
エリアでドライバーの需要も
ありそうな、活気のある店
いまやなかなか見なくなった
ラップにくるんだサンドイッ
チも。そのまま持ち帰れる
ローストターキー、ブリ、レ
ッドオニオン、レタス、クラ
ンベリーという好みのを発見
(※とにかく種類が多いです)
ドンっと来た(笑)
ラップのままで
温めるかどうかも聞かれず、
冷たいままですが美味しい。
でもオーブンに入れてくれた
らもっと美味しかったかも。
夫はバゲットサンドに
パンオショコラ
地元民の方が圧倒的に多そう
でタウポの日常を垣間見た
その後はアクセサリーの寄付
で支援しているチャリティー
ショップに行ったり、スポー
ツウェアのカトマンドゥで買
い物したり(主に夫のもの⛳)
雨でもやることはあるもの。
キンロックにもちらっと寄り
ましたが、とにかく雨、雨
あっという間に夜
になって
タウポの
ソウルフード、
ビス
トロへ。営業日の関係で滞在
中に来れたのはこの日のみ。
プリプリのオイスター来た
ここの温野菜は素晴らしい
自家菜園のものもありそう。
スモークしたエビとシイタケ
下には茶そばが仕込まれて
ここでソルベが来て肉料理へ
夫が頼んだ何か(笑)本人も思い
出せずメニューも変わり不明
泡ありでいかにも美味しそう
私はここの看板料理ポークベ
リー。カリカリにして油分に
頼らないふっくら具合の絶品
他店ではまず頼まないので夫
が驚くほどですが、美味しい
デザートはブラウニーだった
のではなかったか。記憶曖昧
ここで前々日の
エムブラで一
緒だった年配4人組に再会し
思わず言葉を交わしました。
彼らはホークスベイから来て
いて、初日エムブラ、2日目
ブラントリー、3日目ビスト
ロという順だったそうです。
私たちは
ブラントリーは再訪
なしなので重なりませんでし
たが
ソレントのいい夜に
4日目の朝もホテルビュッフェ
この時点では早々に戻るつも
りだったのですが早1年近く
また機会を見て出かけよう。
雨続きの3泊4日でしたが
おかげでこんなに大きな🌈
タウポ旅行記、終了です。
2022年5月末~6月にかけ
ての6回目タウポ旅行2日目
ホテルの朝食ビュッフェが再
開していて思わず参上
夫はけっこうビュッフェ好き
というか宿泊料に含まれてい
るなら断然食べたい方です。
(👆これってかなり普通かも)
立ったり座ったりが落ち着か
ないのとカフェ巡りが好きな
私はそうでもないのですが、
コロナ禍の終焉を感じさせる
再開は、やはり嬉しいもの
しかも生野菜がふんだんに
前回2月はまだ
部屋食でした。
コンベンション需要も高い場
所。私たちの
初宿泊も夫のコ
ンベンションの参加でした。
今頃は活気が戻っていそう
雨が止んで、出かけられる
しかし早々に雲行きが変わり
👇
雨のリゾートを満喫(笑)
ちょうどオーストラリア総選
挙の開票のタイミングで、部
屋でそれを見守っていたり。
(※夫は常に仕事
があるし)
こういうのもまた良しな2人
夕方近くに温泉プールに行く
と、ウェリントンから来たと
いう年配のカップルがいて、
「昨日の地震知ってるか?」
「知ってる知ってる。チェッ
クイン直後で、驚いたわ💦」
「ウェリントニアンだから地
震慣れしてると思ってたけど
昨日のにはビックリだった。
最初は地震だって判らなかっ
た。爆発か何かかと思った」
「私たちもそう。思わず
何が
起きたのか、ググったもの」
「火山性地震は違うのかね~」
とプールで地震談義を延々と
(※地熱熱水活動は常にある)
夜は
2月に気に入ったイタリア
料理
ソレントを再訪しました。
活気のある店で地元民比率も
高そうな人気店。なにせ美味
しくて、良心的な価格設定
夫はいつもイカ🦑
アーモンドブロッコリーもビ
ーツとほうれん草サラダもこ
の大きさでサイドディッシュ
前菜もメインもいらない(笑)
ティラミス。既製品らしいレ
ディーフィンガー使いが上手
テーブルも以前の店オステリ
アが奮発した店名入り特注品
(のリアの部分)を、店名が変
わってもそのまま平気の平左
で使い、良心的価格設定を実
現しているならそれも良し
カタチから入らない地に足が
ついた経営姿勢が好きです。
また来ましょう
2022年5月末~6月にかけ
ての6回目のタウポ初日の夜
初めてのレストラン、
エムブ
ラへ。EmbraがEdinburgh(エ
ジンバラ)の略称だったとは!
生まれも育ちもタウポのご主
人フィルと、ラトビア生まれ
の奥さんノラが知り合った地
次男(26歳)とガールフレンド
が知り合った場所でもあるの
で、親近感が湧きました(笑)
コロナでやむなくNZに戻っ
て来た展開まで一緒です
夫は地ビールのレイクマン🍺
スイーツのようなアミューズ
は、なんだか忘れました💦
鶏レバームースだった気が
自家製パン
食器のステキさに目が奪われ
食事しつつも気になります。
キングフィッシュ(ヒラマサ)
の丁寧な作りのカルパッチョ
夫の前菜は鹿のパスタ包みと
いう意外な組み合わせで登場
透けたセルリアックがキレい
ちょっと鳥の足跡風です(笑)
かなり濃厚で寒い夜にGOOD
炭火焼のマナガツオと華やか
で明るい色の秋野菜の組合せ
スペルト小麦のビーフリゾット
さらにビーフ抜きのキノコで
どうして5種類なんて半端な
数になったのか思い出せない
のですが、ビーフが食べられ
ない私用にキノコ🍄を用意し
てくれたものと思われます。
(※10ヵ月前のことなのに思
い出せないなんて、ヤバし
)
デザートはチョコレートムー
スとマンダリンオレンジとい
うスコットランド風な組合せ
チョコとオレンジは最強
だと私は思っています。
お料理はもちろん食器も素晴
らしく思わず尋ねてみたら、
なんとタウポ製でビックリ。
ディディ・チャップマンとい
う地元陶芸家の手によるもの
(※なので彼女の銘入りです)
スグラッフィート(掻き落とし)
が専門のようで次回はぜひア
トリエを訪ねてみたいです
(※要予約で、この時は断念)
こぢんまりした温かい雰囲気
の店で、天気が悪かったせい
か余計に温かく感じました。
お客さんは3、4組で店の人と
ゆっくり話したりディディの
名刺をもらったりしました。
エジンバラつながりも何かの
ご縁。再訪してみたいです。
ブログでは連続ですが、実際
は
テカポ旅行から1ヵ月近く
経った5月末から6月にかけて
タウポに行っていました
タウポは
ロトルアと並んで、
コロナ禍での大きな救いでし
た。結果的にこれがコロナ禍
最後となり1年も経っていな
いのに隔世の感があります。
旅は毎度馴染みのハミルトン
の神カフェから始まります。
こんな壁画があったんだ🐉
延々工事が続いているワイカ
ト地方劇場。やっと解体が終
わったのかファサードだけに
正面の神カフェ、スコッツへ
いつもにも増して激混みで、
何事かと思ったら、地域保健
局がコロナ対応に追われる公
立病院の職員に出したギフト
券に協賛し、他の店がコーヒ
ー1杯のところ、ランチボウ
ルまで付けたので連日大盛況
(👆いわば丼。パスタもこれ)
オーナー自ら陣頭指揮を執り
なじみのスタッフもフル回転
そんな時でも話てくれる優し
さに感謝。席があったのが奇
跡的で神カフェは神でした。
まずはコーヒーでひと息
スモーキートマトと豆スープ
という冬メニューに心惹かれ
たものの、やはりアーリ―に
(※病院関係者もかなりがコレ)
あまりの混みっぷりに早めに
切り上げて、また次回に
この頃は雨続きで緑が鮮やか
定宿
ワイラケイリゾート到着
ルームキーがチップ入りの木
製に代わって、プラスチック
製をやめていたのには感心
コストをかけても環境対応を
した方が「宿泊客のハートを
つかむ」という経営判断があ
ったにしても思い切ったもの
裏が姉妹ホテルのシャトート
ンガリロになっていて、宣伝
にもなるしコスト削減にも
しかし、シャトーは今年2月
に耐震性の問題から、100年
近い歴史に幕を降ろし廃業。
本当に急な決定だったよう。
(※詳しくは
コチラでも)
部屋に入って早々にドーンと
いう大きな爆発音か破壊音
ワイラケイは地熱発電で有名
でこのプールも温泉なので
ホテル内のどこかで小爆発
(※この手のモクモクしている
場所があちこちにあるので)
と思った瞬間に下からドンと
突き上げるようにグラっとし
「地震❓爆発❓倒壊❓」
その場にいても何が起きたの
か判らず思わずとググったら
地震でした
まるで雷のようにまず音がす
る地震は初めて知りました。
その後も何度か群発地震があ
り、タウポで地震が多発中と
は聞いていましたが、いきな
り見舞われて驚きました
高層でなくてよかったけれど
この地のリスクを再認識