ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:昔の友情

2019年02月23日 | 浅き夢見し

「私」は馴染みのカフェでまったりしていました。
古い校舎の1室のような店で、古さと殺風景さを
素人が塗った真っ白な分厚いペンキで胡麻化した
なんとも素朴な空間でした。


古道具のような大きな古いテーブルも真っ白で、
ガラス瓶に庭で摘んだような花が活けてありました。


「私」はボランティアに行く途中でそこに立ち寄り、
ヒゲの若いオーナーと他愛もない話をしていました。
他の客もみな顔見知りで場所は間違いなくNZでした。


そこに、突然3、4人の若い男たちが現れました。
1人は「私」の高校時代の友人だった小平君です。
あとの2、3人は小平君の友だちのキウイです。


お互い意外な場所での予期せぬ再会に言葉を失います。
「私たち、同じ高校だったのよ。」
オーナーや店の客にそう言って、せめてもの
感動を分かち合うのが精いっぱいでした。


小平君は大学生らしく、仲間が引っ越すのにクルマがない
と言います。気が付けば「私」も学生のような若さでした。


「私のクルマを使っていいわよ。」
たった今再会したばかりなのに、そう申し出ていました。


「いいのか?」
「いいわよ。ボランティアに行くだけだったから。」
「けっこう時間かかるかもよ。」
「大丈夫。ここで待ってるから終わったら戻ってきて。」


そう日本語で話している私たちを、小平君の友人が二コニコ
見守っています。彼らの誰かが引っ越すのでしょう。



半日ほどして、
「あれから5時間も経ってるけど、大丈夫か?」
ヒゲのオーナーが心配そうに声をかけてきました。
「大丈夫よ。いろいろ大変なんじゃない?」
「私」は彼らを微塵も疑っていませんでした。


さらに数時間が過ぎ、とうとう彼らが戻ってきました。
「ごめん、ごめん、遅くなっちゃって。」
小平君が頭をかいて恐縮そうです。


「私」は何十年ぶりかの友情がしっかり試された気がして、
待った長さは問題ではなく、互いの信頼を嬉しく思いました。



==============



同級生とか同僚とか一定期間同じ目的にあった人たちとの
友情はなんと明解でわかりすく、単純で真っすぐだったのか
と、ふと思ってしまった目覚めでした。


ということは、今の友情はそうではない、と(笑)
年々友人を作るということに難しさを感じ、
その必要性も感じなくなっているようです。


友人は作るものではなく、授かるもの。
とも思いますが、となるとなかなか授かりません。
それもまた良きかな。

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夢見:クロークルーム

2019年02月21日 | 浅き夢見し

「私」は劇場のクロークルームらしい場所にいます。
濃紺のスーツを着ており、制服のようです。


長いカウンターの上はアーチ形になっており、
間接照明が落ち着きと高級感を醸しています。
「私」以外に2人ほど女性スタッフがいました。


カウンターには次々に人が現れ、私たちは
コートだのダウンだの冬物衣料を手渡していきます。
本人の物というよりも、災害避難所の支給のように、
誰が来ても即座に手渡し、本人確認はしていません。


すべてが滞りなく滑らかで、大勢が来ては去っていくのに、
「どうぞ」
「どうも」
といった最小限の言葉が小声で交わされるばかりで、
人も服も時間も静かにたゆたうように流れていきます。


「夏が行く」
服を渡しながらそう思い、自然と笑顔になっていました。
移住以来最も暑くて、体調も崩してしまった夏が行く。
「私」の個人的な笑顔は受け取る人にも伝播していました。
お互い笑顔で見交わし、一瞬で離れていきました。



==============



13年ぶりではないかと思われる体調不良で、1週間ほど
寝たり起きたりを繰り返し、たくさん夢を見ました。


不思議なことにどの夢も、笑顔で目覚めるいい夢でした。
実際は高熱で大汗をかき、決して良い寝覚めではないのに、
精神はさらにその先の、快復後を行っているようでした。


この夢の後は、冬物衣類の感触が手先に残っているようで、
「ワルいものがどんどん出ていく」
とも感じて、せいせいと朗らかな思いでした。


衣類がワルいのではなく、夏中溜め込んでいたことが
「ワルい」
と感じられ、初秋の風の中にかぎ取った変化が
夢になったのか?

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夢見:ボランティア

2019年02月14日 | 浅き夢見し

私は移住後10年以上、NZと地域社会への感謝を込めて
チャリティーショップでボランティアをしています。
今日の夢はリアルなチャリティーショップでの話。


=============



閉店間際の時間はいつも慌ただしくなります。
「私」はレジに立って、同時に3人ぐらいから
話しかけられるのに1人で対応していました。


ボランティアではないスタッフのマネージャーが
「XXXXXXX、大丈夫?」
と声を掛けてきましたが、誰かと話していた私は、
「1人でも大丈夫?」
と言われた気がして、
「大丈夫よ。」
と空返事をして、レジを打っていました。


最後のお客が出ていき、1日分のレシートを整理し、
返金があった分の書類を作成し、レジを閉めました。


ふと顔を上げると、他のボランティアどころか、
マネージャーの姿もなく、自分1人が残されていました。


えっマネージャー先に帰ったの?
レジの清算もしてないし、私は鍵がないのに。」
と思ったのか、口に出したのかすると、


「このドアってオートロックなんじゃないの?」
と、いつの間にか来ていた夫が冷静に言いました。
「私」を迎えに来てくれたようです。


確かに内側から内鍵を掛けて閉めてしまえば、
外からは開きません。本来なら外からもうひとつ鍵を
かけていますが、ボランティアは持っていません。


そうか、さっき声を掛けられたのは、
「先に帰るけど、大丈夫?」
「鍵あるよね、大丈夫?」
だったのでしょう。最後の「OK?」だけが聞こえ、
簡単に「OK」と応えてしまったのです。


外からドアを閉めてみるとガチャとロックがかかり、
「これで明日マネージャーが来て開ければ大丈夫だろう。」
と夫が言い、「私」も「泥棒が入るような店でもないし」
と思いながら、一緒に帰りました。



=============



なんということはない夢。
たまたまマネージャーと電話で話したので、
本人が夢に出てきたようです(笑)


「念のために現金を持ち帰るべきだった
夢とはいえ、起きてから詰めの甘さを反省しました。
通常は閉店後、レジに現金は残しません。

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ハワイ2回目行:KCCファーマーズマーケット

2019年02月13日 | ハワイ:オアフ島

2017年6~7月の人生2回目のハワイ旅行
20ヵ月も経ってからの旅行記に燃えてます
(※あれからすでに2回行ってるのは内緒


到着した初日は不動産購入の件で奔走し
2日目にやっと時間ができました。


バスに乗って週末のKCCファーマーズマーケットへ。

ホノルル周辺では一番有名なマーケットだそうです。


すごい人出



それ以上に驚いたのが日本人の多さ。

NZではジャパンデー以外、考えられない状況(笑)


すぐ後ろはダイヤモンドヘッド



庭先で採れたように新鮮で不揃いで



オーガニック度高そう



エビ

でも朝からは食べられない


タイ系の生産者

食材から手に入れば本格的なタイ料理もできますね


この行列はコナコーヒーのブース

日本人が大勢並んでいました。


こっちのコーヒー屋はガラガラ

なにが違うのか
違いのわからない女


ココだったのかぁ

ザ・ピッグ&ザ・レディー


「屋台の有名店が常設店を出して大成功した」という店



バインミーが見えましたがほかにもいろいろあったよう。

さすがに混んでいました。


ハワイで寿司だとこうくるか



これ以上わかりやすいディスプレーはないだろう

その素朴な良心さに心を動かされた店


全部実物です

どれも美味しそうだし、空いてたしここにしました。


ボリューミーで美味しかった

しかし、1日2食の私たちのブランチにしては量が多く
2人でひとつにするか、


こういうフツーの朝ご飯にしておくべきでした。

本当に「喰えない」50代


鉢植えも



切り花も



とにかく鮮やか



バケツがコレで大ウケ

リサイクルバンザイ


住人も観光客もともに楽しめるナイスな場所

生産者が熱く語っている姿が印象的でした。


ただ、前回の4月と違い

7月はむちゃくちゃ暑い
真冬のNZから来たせいか、時差よりも気温差に
ついていけずに焦りました。

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ハワイ2回目行:ハワイとオールブラックス

2019年02月12日 | ハワイ:オアフ島

2017年6月は真冬のウェリントンから



3日後には真夏のハワイへ。



ライオンズ戦のチケットを買い、旅行を手配したのは2016年。
なぜかあの時、夫婦ともに
「ウェリントンに延泊してオールブラックス戦を観よう
とは微塵も考えていませんでした。


月末は仕事も忙しく、さすがにそこまではと思い、
家でテレビ観戦のつもりでした。


それが2017年3~4月の結婚記念日旅行がハワイになり、
まさかのまさかで不動産投資のスイッチが入り、
6月には希望の物件が売りに出て購入


7月には現地で手続きをしなければならず、
ライオンズ戦の合間を縫って、
仕事を滞りなくこなしつつ、
ハワイ入りするとなったら、
このタイミングしかありませんでした


返す返すもオールブラックス戦を買っていなくてよかった

その代わり、ハワイ行きは超ピーク料金で泣きました
(※NZ航空のゴールドメンバーになれちゃうほど)



とまれ、そのまま寝ていたら翌朝になってしまうところ。
なんとか起き出して夜ご飯へ


サクっと簡単に済ませるためにラーメン屋のごま亭へ。

担々麺が有名だそうですが、
チャーシューが載っている段階で私としてはアウト


カツカレーうどんに

カレーロコモコまである


いわゆる中華圏でいうところの「日式」(日本風)で

かえって搾菜麺とかが「正解」だったのか


ともあれ、








店内アジア系の人で賑わっていました。

でも再訪はなさそう。


その後はチラっとアラモアナショッピングセンターへ。



このトリコロールカラーのデコレーションは
7月4日のアメリカ独立記念日のためでした。

「パリ祭か~」
(↑7月14日)
ととっさに思ってしまったアメリカに縁のない私
ハワイ投資に乗り出したことで、ご縁ができました。


とっととホテルに戻って、

オールブラックス戦


頼むよ~



あーーっ


このピンクライオンたち、ウェリントンで会った~(笑)


手に汗握る白熱した展開



しかし、最後はこの結果



ウェリントンはさらに赤く燃え上がったことでしょう


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ハワイ2回目行:新しい一歩

2019年02月11日 | ハワイ:オアフ島

2017年6月のライオンズ戦のウェリントン旅行記が終わるや、
即ハワイ旅行記開始


20ヵ月前の話で時間が押してるというわけではなく、
(※なにせここまで遅れてますから~笑)
本当にウェリントンから帰ってすぐハワイに飛びました


最初の予定ではウェリントンからオークランドに飛び、
同日夜の飛行機でのハワイ入りを検討していて、
空港に停めたクルマに夏服のスーツケースを入れておく
などなど予定を立てていました


しかし、冬のウェリントンは悪天候でも有名で、
霧やハリケーンで国内線が遅延したら、
ハワイ便に乗り遅れるかも
ということで、さすがに同日出発は断念しました。


その代わり、ウェリントンから戻って48時間で再出発
その間に仕事をしたり留守番の息子のご飯を作っておいたり、
私もヘロヘロ
書類一式を揃え準備万端の夫もヘロヘロ


とにかく出発
機中泊も含めた5泊6日の人生2回目のハワイ旅行
前回4月に帰ってから3ヵ月も経っていませんでした。


出発日6月30日は公立校の冬休みではなかったものの、
NZ航空のラウンジは子供連れでいっぱいで、
入るまで10分ほど待ちました

私立高は早め長めの冬休みなので、そのせいかも
当然ながら飛行機は満席でした


到着するや、疲労と寝不足でヨロヨロしながらも
銀行、会計士とグルグル回って用事を済ませ、
午後になってホテルで不動産屋と落ち合って、

部屋へ。


3ヵ月もしないうちのハワイ再訪はホテル物件購入のため。



今回は受渡日の関係で自室には泊まれず、

ラッキーなことに同じ部屋番号の1階下の部屋に宿泊。


なので眺めはほぼ同じはず



ちょうど部屋に入った時が2時7分

2月7日生まれの私は「2」「7」がラッキーナンバーらしく、
これらの番号の家との相性が非常~に深いのです。
(※育った家の番地は「272」、NZの最初の家は「77」とか)


最初で最後の下見を終えて、司法書士との諸手続きへ。
夫の完璧な準備に感謝しつつ、どんどんサイン
疲れと暑さとでどんな書類を差し出されても
サインしてしまいそうでした(笑)


手続きが無事終了したときには、2人とも疲れのピーク
時差ボケなどと言っていられず、ホテルに帰って爆睡


私が30歳、夫が26歳の時に始めた不動産投資は、
25年の歳月を経て、とうとう海外商業物件という
新しい一歩を踏み出すことになりました

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ライオンズ戦でウェリントン行備忘録:2017年6月

2019年02月10日 | 国内:北島備忘録

2017年6~7月のラグビーのライオンズNZツアー全10試合
北島8試合のうち6試合に駆け付けたラグビーバカの私たち


ロトルアでのマオリ戦とウェリントンでのハリケーンズ戦は
1泊2日の泊まり込みで乗り込んで行きました。


12年に1回のお祭り騒ぎ
ここはもう乗っとこうと(笑)



ロトルア旅行記は4本でしたが、首都となると8本に。
ほぼ自分のために備忘録を作成しておきます



ライオンズ戦でウェリントン行:30年ぶりのユースホステル

ロトルアでは温泉
ウェリントンではユースホステル
激戦の宿確保は夫の機転で大成功


ライオンズ戦でウェリントン行:カイコウラ地震の爪痕

2016年11月のカイコウラ地震の爪痕は7ヵ月後でも生々しく、
ライオンズが宿泊予定だったこのホテルは売却されました。


ライオンズ戦でウェリントン行:ライオンが闊歩する街

街中真っ赤なライオンズサポーターだらけ
5週間の遠征期間中で最も観客動員数があったウェリントン。


ライオンズ戦でウェリントン行:天国への階段がある通り

初めて行ったマジョリバンクス通り
階段上って行ってみる


ライオンズ戦でウェリントン行:スタジアムまで

長年7人制ラグビーのウェリントンセブンスを開催してきて、
ラグビーバカの扱いはお手の物のウェリントン市(笑)


ライオンズ戦でウェリントン行:まさかの結果

意気揚々と乗り込んでいったのに・・・


ライオンズ戦でウェリントン行:首都の愉しみ

勝っても負けても引き分けでも、
首都は愉しい


ライオンズ戦でウェリントン行:ライオンに混じって

2日目はフライトの時間まで目いっぱい歩き回りました。


また次回


と言いつつ、実はもう行ってきてしまったウェリントン(笑)
なんとか周回遅れは避けようと、書き切ってから出発
一昨日戻りました。この分の旅行記は再来年か

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夢見:誕生日夢

2019年02月09日 | 浅き夢見し

最初から最後まで、てんやわんやのお祭りのような夢でした。


鉄筋コンクリートの学校のように殺風景な3階建て。
そこは「私」と夫の自宅兼事務所兼賃貸物件で、
中をいろいろな人が右往左往しています。


1階はトラックがバックで入ってくるような作業場で、
天井が高く、作業員が何人も出入りしています。


2階は住居になっているのか静かで印象がありません。
3階は事務所と私たちの居住空間のようですが、
ここも何室かを貸し出し、人が行き来しています。


「私」はいろいろな人に挨拶されたり声を掛けられつつ、
物件の中を行ったり来たり、上がったり下がったり、
忙しく動き回っています。


「私」には誰だかわからない人も、「私」が誰だかわかり、
会釈したり挨拶してきたりします。「私」は誰だかわからず、
バツが悪い思いをしつつ、大家らしく卒なく応えています。


用事がひと段落して、シャワーを浴びようとすると、
シャワーのお湯が出ません。仕方なくバスローブを羽織り、
他のシャワーを使おうと下の階に行くと、
誰かがシャワールームを使っていて使えません。


「しょうがない、アレを使うか
と1階の隅にある作業員用のシャワーを使おうとします。
プールのシャワーのように囲いもなにもないので、
開け放したシャッターをリモコンで閉めると、
なぜかシャッターが自動的に上がってしまい、
何度閉めても開いてしまいます。


「これじゃ、外から丸見えで浴びられない
と思っていると、作業員の1人らしい大きな男の声で、
誰だ?シャッターを閉めたヤツは
トラックが入るから開けとかなきゃダメだぞ。」
と、相手が「私」とは知らずに外から叫んでいます。


仕方なく家に戻ろう階段に来ると、真っ青なペンキの
塗りたてで、歩くとルームシューズの跡がくっきりつきます。
でも、階段以外家に戻る方法がないので上っていくと、
中年のアジア人男性がしゃがんでペンキを塗っています。


「ごめんなさい。階段に足跡をつけてしまったわ。」
と謝りつつも、全く知らなかったペンキ塗りに、
「誰が頼んだんだろう?」
と当惑していると、中華系に見える中年の男性は
「あれは下地だから問題ない」と意に介していません。


「私」はルームシューズの底にヌルっとした感覚を覚えつつ、
自分の仕事部屋に戻ろうとすると、驚いたことに4、5部屋ある
まったく同じ造りの部屋はどれももぬけの空で、階段と同じ
青いヌルヌルした今にも流れ出しそうな下地が部屋全面に
塗ってあり、まるで海の底にでもいるようです。


「どれが私の部屋?パソコンはどこに行ってしまったの?」
隣同士の夫の仕事部屋も空で、ドキドキし始めましたが、
ともあれ、夫が事情を知っているだろうから聞いてみよう、
と、気を取り直して夫を探し始めるところで夢が終わります。



=============



7日の誕生日の翌日、目覚める直前まで見ていた夢。
覚えていられないほど大勢が登場し、話したり何かあったり。
「私」は大家の責任感と自覚をもって対応しながらも、
ワイワイザワザワした祭りのような日常を楽しんでいます。


57歳は人や物事とのかかわりの多い年になるのか


再び出てきた「バスローブ」「海の底のような青い部屋」
今回のバスローブも私が愛用しているNZのチッタ製
色もダークブラウンの実物でした。


青いペンキの色は誕生日当日に訪れたカフェの

コーヒーマシーンの色でした
なんとなく印象に残り写真に残していました。


そこでもらった番号がコレ


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ライオンズ戦でウェリントン行:ライオンに混じって

2019年02月08日 | 北島:ウェリントン

2017年6月のウェリントンでのライオンズ戦

地元ハリケーンズとの試合はまさかの引き分け


この続きは4日後のオールブラックス戦で



イギリスやアイルランドから地球を半周して来ている

赤ライオンたちはそのつもりでも、私たちはそれができず


フライトの時間までライオンに混じって



こちらも街歩き



2016年にオープンしたオーストラリアの老舗デパート
デビッドジョーンズにも行ってきました。
(※年内にオークランドにもできますが)


ここでもライオンが買い物中(笑)

サイズが売り切れていて困っていました


なんとなくみんな集まってくるウォーターフロント



こんなセットは異国でも心強いだろうし



この一家(?)とは何度も何度も遭遇(笑)



マウントビクトリア



ウェリントンらしい眺め



マオリ建築の集会場とチューダー調のローイングクラブ

NZらしいコントラスト


前夜のここには



昼からライオンたちが詰めかけて

飲んだりしゃべったり
みんな時間があるあるのもよう。


前夜にラグビーボールのように闇に輝いていたのは



ライオンズの観客を当て込んだ

ホークスベイ物産展でした


ご自由にどうぞ

どうりでリンゴをかじったライオンと何度もすれ違ったわけだ。


夫はこんなものをげっとん



ワイナリーツアーに



ビールツアー

試飲もできるので、
みんなどかない、どかない


観光案内もいろいろあって

食の宝庫、ワインの産地とあって、オールブラックス戦まで
4日もあったライオンたちはけっこう繰り出したのでは?
コンパクトに上手くまとまったいい物産展でした。


その後は隣のテパパ国立博物館へ。

ここにもライオン多数(笑)


みんなのお目当ては

第一次大戦のNZ最大の悲劇トルコのガリポリ上陸作戦特別展


ライオンズ戦にぶつけたとしか思えないこのタイミング

100年以上前の人と人が面と向かって戦った最後の大戦で、
素人集団に近かったNZとオーストラリアの志願兵の
6人に1人が、この作戦で命を落としました。
その数、NZ2700人、オーストラリア8700人。


両国の志願兵はアンザック兵と呼ばれ、
ガリポリは彼らの実質的な初陣でした。

人数でも装備でも圧倒的に優勢にありながら、
ロンドンからの気まぐれな指示と現場の混乱で戦局は長期化


無謀な上陸作戦で大量の犠牲者を出し

NZオーストラリア両国では国家最大の悲劇となり、
今でもガリポリの名は国民の胸に刻まれ、
小学校から教える重要な史実になっています。


我々は戦い、勝利し、君らを亡くした。

イギリスの作戦の不手際やその後の悲劇を語ったコーナーでは
ライオンが心持ち早歩きだったのは気のせいか
イギリスもこの作戦で2万1,000人の犠牲者を出したんですが


ガリポリに関しては移民目線でかつてメルマガにしています。
よろしかったらどうぞ。

「ガリポリの記憶」
「ガリポリの記憶 その2」
「ガリポリの記憶 その3」
「ガリポリの記憶 その4」
「ガリポリの記憶 その5」


大好きなウェリントンでの

楽しかった1泊2日33時間


試合は不完全燃焼だったけれど



また来ます

@ロードオブザリングの世界のウェリントン空港


ちょっとびっくりな8本という長さ。
好きな場所はつい記録しちゃう
20ヵ月前のウェリントン旅行記いよいよ終了


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ライオンズ戦でウェリントン行:首都の愉しみ

2019年02月07日 | 北島:ウェリントン

ウェリントンの愉しみといえば
食事
オークランドとはまた違うダイニングシーンがある街


ライオン軍団の裏をかき、さっと食べて球場へ・・・

ということで開店と同時に、和食の和Kazuへ。


初めてのお刺身サラダ

「これは家でも真似したい
という美味しさでした。


餃子に揚げ出し豆腐

ホッとするレッドペッパーの甘み


そしてお馴染みの釜飯

15分炊いて+5分蒸らして
ごちそうさまでした



翌朝はバスでミラマーのラーダーへ。

私たちにとってウェリントンの食といえばココ


こんな遠くに来ても朝からライオン

隣がウェタのスタジオだし~


キャビネットフードの質が高すぎて

メニューフードまで行けないというプチ悩み


でも、これで十分な美味しさ

(※夫のサラミサンドイッチ)


目の前でどんどん売れていき

(※私はエイジドチェダー)


朝から散歩がてらに買いに来られる皆さんが

羨ましい


ここに来ることはウェリントンの大きな愉しみ。

私たちにとってはNZで五指に入る神カフェです。


夫はこれで朝からテンアゲ

どれも丁寧に心を込めて作っているのがわかる
美しさ、美味しさ、身体にしみてくる幸福感。
2012年に初めて知ったときは昼も夜も来ました(笑)


そして、滞在中一度は立ち寄りたかったカフェのモジョ

ここは新しい店だったのでは?
初めて見ました。


食事も出すようになっていて

ロースタリーから先を目指しているのか?


耐震なのか、ウェリントンはこの天井が多かったような?



モジョは2018年にNZ資本の会社に売却されて驚いていたら、

別のコーヒーチェーン「エスクァイア」を展開する売却先が
資金調達に失敗し、計画がお流れになってさらに驚き


創業者たちは今後アメリカ業務に力を入れていくそうで、
ウェリントンのカフェカルチャーを率いてきたモジョは
どうなるのか


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夢見:おさげの女の子

2019年02月06日 | 浅き夢見し

「私」は大型のリゾートホテルに宿泊していました。
ところがホテルは改装中で、あちこちで工事をしており、
通り抜けができなかったり、カバーで覆われたりしていて、
およそリゾートとは程遠い、建設現場のような状態でした。


プールで家族連れの一家と知り合いになり、忙しい一家に
代わって4歳の娘の面倒をみることになりました。
4歳児は白人の女の子で金髪のおさげがなんとも愛らしく、
付きっきりで相手をする「私」に、すぐに懐いてくれました。


私たちは数日一緒に過ごし、工事だらけのホテルの中を
探検して回ったりして、妙な状況を逆に楽しみました。



場面はがらりと変わって、「私」は自宅にいました。
4歳児のお世話が終わってほっとしたのか、
シャワーを浴びて心底リラックスしていました。


髪を乾かしながら窓越しに外を見ると、
飼っている黒猫2匹が道端に寝そべっています。


さらに黒い動物が2匹いて、不思議に思って目を凝らすと
黒いテリアで、なぜか4匹は一緒に寝そべっています。
「犬なのか~」
と思いながら、なおも見ていると、


そこに4歳児が嬉しそうに「乱入」してきました。
一緒に遊ぼうと手を広げて動物たちに迫っていきます。


「私」は仰天して、
「どうしてあの子がここにいるの


いつ、どこで、どうやって彼女と別れたのかを
思い出そうとすると、驚いたことに何も思い出せません。
記憶が削除されたように、その部分だけ白紙なのです。
「私」は責任感から動転し始めました。


「どうしよう。道端にあの子が1人でいる
靴を履いて助けにいこうにも、なぜか靴が上手く履けず、
やっと履けたのは息子たちがむかし履いていたらしい
サッカーのスパイクで靴底が凸凹しています。
じたばたする「私」を心配して夫が部屋から出てきました。


「これでもいいや!」
と、スパイクで飛び出そうとすると、
ちょうど次男が帰ってきました。


「あの子なら家に帰ったよ。」
息子は4歳児の両親の知り合いで、
まさに彼女の家から戻ったところでした。



「どうやって帰ったの?」
「バスに乗って。」
「4歳が1人でバスに乗ったの?」
「そうじゃない。帰ってきたから。」


ニコニコしながら見知らぬ庭に入ってくる女の子が思い浮かび、
次男の言っていることが納得できました。脱力したまま靴を脱ぎ、
そこで夢が途絶えます。



=============



昨日は中国正月。
いわゆる農歴で、季節や1年はこちらを基準に
回っていると信じるアジア暮らし20年の私。


ということは、この夢は2019年の初夢だったのか


4歳児に心当たりがあるとすれば、近所の女の子でしょう。
我が家からでは姿が見えないのですが、家はごく近所です。


姿は見えなくても、女の子のママの声はよく聞こえます。
やっと終わったクリスマス前からの長い長い夏休みの間、
ママは怒鳴り続けていました。


幼稚園にいっている3、4歳の女の子と、もっと小さい弟。
ママはこの2人を庭で遊ばせながら、15分おきに怒り、
時には子どもが泣き出すまで執拗に怒鳴っていました。


本人はしつけているつもりなのでしょうが、その正体は、
子育てを終えた私のような者や子育て中の人は騙されない、
自分の怒りを子どもにぶつけているだけの言葉の暴力。


在宅業なので夏休み中、ヒステリックな声を聴き続け、
怒声を浴びる姿の見えない女の子に心を寄せていました。
どうか夢の中の女の子の笑顔が曇ることのないように

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ライオンズ戦でウェリントン行:まさかの結果

2019年02月05日 | 北島:ウェリントン

2017年のウェリントン旅行記6話目にしてやっと到着

ウエストパック・スタジアム
別名ケーキティン(ケーキ型
丸い多目的球場のあだ名です。


後日の統計によればこの6月27日のハリケーンズ戦から
7月1日のオールブラックス戦にかけての観客動員数が、
今回のライオンズ戦では最高だったらしいです

さもありなんなライオンの数


1ヵ所で5日間に2試合観られるとなったら、

海外から来るのには来やすかったのかも。
北島8試合のうち6試合を観た私たちも、
ライオンの多さに驚きました


あちこちにライオンが散らばる席でしたが、

みんな大人で大人しめ。


紳士淑女ライオン



やっぱり飲んでるけど(笑)

真冬でもビールは止まりません。
着ぐるみがあったかい


ケーンズがんばれ



ヘリコプターでボールが届けられ



マオリ女性の歓迎の祝詞カランガ



えぇぇえ

マオリ戦士がズボンと靴履いて、シャツまで着て洋装


普通は民族衣装のこれなので

ビックリ
首都だと違うの


試合開始



試合開始後は双方の歌合戦状態



白熱した展開にどっちも全力の応援



しかし、結果は

まさかの引き分け
こんなことが起きるなんて。


双方不完全燃焼で



しょぼしょぼライオン



まさかの引き分けの後は

まさかの夜食


コートニープレイスの夫が知っていた店。



カレーラクサと



お粥で

冷えた身体と心を温めて帰りました

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ライオンズ戦でウェリントン行:スタジアムまで

2019年02月04日 | 北島:ウェリントン

2017年6月のウェリントンでのライオンズ戦の
地元ハリケーンズvsライオンズを観に行った私たち


私は元々ケーンズことハリケーンズとチーフスのファン
(↑国内5チーム中2チーム押しという矛盾


早めに夕食を済ませて、スタジアムまで歩くことに。

真冬のNZですから、辺りは真っ暗


その中に煌々と浮かび上がる

真っ赤なパブ


その隣は

NZ証券取引所
(※パブに直結。場が引けたらすぐ飲める


いつもは株価のテロップが流れているビルが

マオリモチーフに


窓枠だけを効果的に活かした



レーザーショー



ウェリントンの街並み



壁一面とはいかない格子スペースなのに

楽しめる


これは10セント硬貨



次々に色が変わって

NZ準備銀行(中銀)提供


これはキウイで



キウイ農協ゼスプリ提供

と勘ぐってしまいそう(笑)


バジービー



L&P

キウイアナモチーフが続きます。


途中で箸休め的な地味系も(笑)



これは動きが速くて写真だとナゾですが

ピンクの真鯛の群れがぐんぐん泳いでいきます。


そして最初のマオリモチーフに戻った、のかな。



こんな素朴な撮影コーナーも



しかし、99%の人は飲みに集中



パテントの関係でライオンズという名称が使えず、

絵と色でそれを示してファンゾーンと
市の精いっぱいのサービスのよう。


このイベントで誰がカネを落としていってくれるのかが

あからさますぎる演出(爆)


ケーンズファンでもウェリントンにインバウンド特需があるのは

やはりありがたい
ライオンさんたちガン飲みしていってね


海岸線をスタジアムまでざくざく歩く人たちに混じって

私たちも歩きます。


飲み系はどこも満杯

最後の最後まで飲んで


ウエストパック・スタジアムへ



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ライオンズ戦でウェリントン行:天国への階段がある通り

2019年02月03日 | 北島:ウェリントン

19ヵ月遅れでぼちぼち書いていた2017年6月のウェリントン旅行記
19ヵ月前の話なんだから、とっとと進めばいいものを
2月に入ってしまい、再び20ヵ月遅れに


ライオンズ戦当日の午前中にウェリントン入りしたので、

試合までの長~い半日


真っ赤なライオンたちも歩けば

私たちも歩きます


ウェリントンはこれまで何度も歩いてきましたが、

初めてだったマジョリバンクス・ストリートへ


通りの入り口にあったいかにも人気店風の店

チッペリー
名前からしてチップスにこだわりあり


ここはマウントビクトリアまで続く2本の遊歩道の1本のスタート

住宅街のようでありながら、けっこう人通りがありました。


このキャンパーバンはライオンズ戦関係者なのでしょうが

パーキングが見つからずに通りをウロウロウロウロ


ほとんどの建物は戦前のもののよう。



耐震工事

と思ったけれど、どうやらペンキ塗りのよう。


むかしの装飾過多で凹凸の多い建物となると

塗るのも時間がかかりそう


その分、塗り終わったときの見栄えは今の家の何倍でしょうが。




「天国への階段



天国は2階のあそこでした(爆)

かなり庶民的な場所。
自宅が天国って、いいかも


かなり大きな建物



建物、特に古い建物を見るのが好きな私には



もってこいの通り



ただただ家を見てまわり



キャンパーバンは停めるところを探しまわり

何度すれ違ったことか(爆)


ここは19世紀の家では



手を入れたら素晴らしい邸宅になりそう。



ここからマウントビクトリアへの遊歩道開始。

彼は山頂まで自転車を担いでいくんだろうか


次回、ぜひまた来てみたい場所。

季節が良ければ山頂まで歩いてみたい

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夢見:ロシアから来たスパイ

2019年02月02日 | 浅き夢見し

「私」はNZの自宅とそっくりな庭にいました。


狭い庭を行ったり来たりしながら片づけていると、
サッと何かが駆け抜けて行き、慌ててそっちを見ると、
今しも猫が生垣の下に潜り込んでいきました。


白い後ろ足が見え、上の方が明るい茶色で、
「私」が飼っている黒猫ではありませんでした。
「あんな猫がこの近所にいるんだ
見かけたことのない猫でした。


その時、2人の男が塀の近くで何かを探しています。
塀の内側、つまり庭の中に知らない男がいるのです


1人は薄汚れたトレンチコートのようなものを着ていて、
背が高く、髪が長く、荒れた、すさんだ顔をしていました。
一目でNZ人ではないと感じ、ヨーロッパ、それも東欧の人
かと思われる風貌でした。


「ここで何をしてるの
「私」としては精いっぱいの威勢で声をかけると、
「猫を探している」
と男たちは言います。


「私」はたった今、見知らぬ猫を目にしたばかりだったのに、
男たちのただならぬ雰囲気に警戒レベルを最大限に引き上げ、
「猫なんかいないわ。すぐに出て行きなさいよ。」
と声を荒げます。


背の高い男は、その前に家の中を確認してほしいと言います。
「私」は猫を飼っているので知らない猫など家に入れないと
断りますが、気が付くと実際の自宅とは似ても似つかない、
大きなタウンハウスの「私」の家のガラス戸の前にいます。


中に実際の「次男」がいて、事情を説明する「私」に
状況を察したのか、ガラス戸を40センチほど開き、
次男がその前に立ちはだかって、
「猫なんかいない。」
と言って男たちを追い払います。


男たちが行ってしまい、「私」はホッとして家に入ります。
中も実際の家とは違う今風のガランとしたタウンハウスで、
白い壁の広いリビングでした。


その時、「次男」が、
「ここに張ってあったヨーロッパのアイテナリーがない
と言い出しました。実際の次男は2ヵ月ヨーロッパを旅行し、
1月中旬に戻ったばかりでした。


指を指した壁には画びょうの跡だけが残っていました。
旅程表には回った国、行った場所、会った人が書かれており、
さっきの男たちが家に侵入し、持ち去ったとわかりました。


家は窓が大きく、出入りできるガラスドアも何ヵ所かあり、
油断していた隙に入り込んでいたようです。


なぜか彼らがロシアのスパイだとわかり、焦ります。
「息子はロシアには行っていないし、フィンランドや
アイスランドなど政治的に問題のない国ばかりに行ってきた。
いったい何を調べているの


そう思うと、ますます狙われる理由がわからず、
男たちの不信な風貌に、身の毛がよだちました。



=============



ゾッとしたまま目が覚め、起きた時の気分の悪さたるや(笑)
なぜこんな突拍子もない夢を見たのか考えてみると、
次男もヨーロッパもロシアも全然関係なさそうです。


こんな何もない場所に行ったり

@アイルランド


こんなことをしてたんですが(笑)

@アイスランド


最近、借家に入居した人が前代未聞のクレーマーで
長年の業務経験を持つ不動産屋も驚くレベルの一家
こちらの不備ではなく、ただただ無理難題を言ってくる
理不尽さとひつこさにうんざりしていた矢先でした。


さらに、知り合いの銀行口座がオンライン詐欺に狙われ、
ギリギリのところで送金を食い止めた
という話を聞いたところで、その恐怖感もあったのか


借家とはいえ自分たちの家に不信の塊のような人がいたり、
どこで誰がなにを狙い、狙われているのか予測もつかない
そんな思いが、漠然とした不安として夢になったようです。


それでもはっきりと見えた見知らぬ猫の後ろ足を思い出し、
「他人の敷地にあえて不法侵入をするような輩は、
本当に猫を放して『探している』と口実を作るのかも
と、その辺はリアルに思ってしまいました。



次男が気に入っていたエジンバラ

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