ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ9回目行:ヌーサ川河畔

2025年02月22日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ5日目。3日連続で部
屋食だったので、タイ料理へ

@イジーチャイ・モダン・
アジアンクイジーン



店名のとおり、ばくぜんとタ
イ風のアジア料理という感じ

オージー(=オーストラリア人)
が好みそうなものてんこ盛り


トムヤムクン



エビ入り野菜炒め



アジア人が少ないヌーサなの
でオーナーが声をかけてきて
話してみましたが、タイ人で
はなさそう。中華系東南アジ
ア人らしく、チャイという姓
も中国語の柴ではないかな。


店もよく美味しかったのです
が、私たちがあえてヌーサで
選ぶものではないと感じ、多
分この1回切りになりそう。

グリーンカレー


しかし、ここでまさかのまさ
か、夫が前日に一緒にラウン
ドしたオークランドのノース
ショアから来た2人組と遭遇



"We're singles"(僕らシングル)
「でもゴルフの方じゃなくて」

とわざわざ念を押すオヤジ度


毎年冬に2人で1ヵ月ぐらい逗
留してゴルフ三昧なんだそう
なかなか愉快な御仁でした。


6日目。またまたクランディ
スティーノに行っていた(笑)



コーヒー券があったら1杯無
料になっていそうな通い具合



夫はこの日もゴルフ。前回は
空港近くのコースだったので
すが、今回は下見をしていた

ヌーサゴルフクラブへ


私はヌーサ川河畔のマングロ
ーブが続く道を気ままに散歩



クルマで走っていると緑の向
こうが川だということを忘れ
そうな茂り具合ですが、歩い
てみると所々に川面が見える

自家用ボートが路駐中(笑)


マングローブの根。これで潮
の干満に合わせて呼吸をする
そう。川ですが海が近く潮の
影響を受けていそうなエリア



私たちが惚れ込んだヌーサ川



自然保護区ケイザー島。川は
幅広く、島や小さな岬などが
あり蛇行しながら海に注ぐ。



それが緑の景観を生み美しい

心が安らぐ水と緑の景色


あれっ?キミはクッカーブラ



オージーに愛されるワライカ
ワセミ。独特な笑い声のよう
な鳴き声だそうで聞きたい



きっともう聞いているのでし
ょうが、どの声か判らない💦



だんだん木が疎らになって

川岸はじきに浜になります。


この変化もまた好きです



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ヌーサ9回目行:ヌーサヘッズ散策

2025年02月21日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ5日目。この日は夫
のゴルフもなく2人で街ブラ



ヌーサヘッズを歩きました。



冬でも暖かいので泳いでいる
人もいてライフガードの旗も



サーファーは1年365日営業中

何曜日か判らないほどみんな
平日から楽しんでいます。観
光業に携わる人も多いし、観
光客もいるし曜日は関係なし


改装した一等地サーフクラブ



「来よう来よう」と言いつつ来
ていない"来る来る詐偽”の場所



この長いマットは車椅子やベ
ビーカーのためで車輪が砂に
埋まらないように敷かれた物



自身が車椅子の障害者女性が
初めた活動ではなかったかな

みんな海が好き素晴らしい


ビーチ沿いは白亜の建物が並
び、住んでよし宿泊施設とし
て貸してよしのロケーション



どちらであってもリゾート気
分を盛り上げてくれる造り



ホテル投資の検討中、ヌーサ
ヘッズの山側も検討したので
すがご縁なく。私たちはヌー
サ川にこだわり別の道を選択



ビーチは永遠に人気がある

でも淡水が好きな私たち(笑)


大きなテントが張られていて

なにか催しがあるのだろうか


釣れた



手軽なブッシュウォークも



ヌーサはどこも美しく楽しい



これだけのものを作るのにど
れぐらい時間がかかるのか
時間へのゆとりを感じます。



「いい場所を見つけたよね~
と今でも2人で語り合う私たち

夫の勘違いのおかげで2016年
に出会えた街。あれがなけれ
ばいつ出会っていたんだろう


エビ🦐と勘違いに感謝🙏


「キミは派手で絵になるよね



商品化されてるし~



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ヌーサ9回目行:初めての別行動

2025年02月20日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ4日目。朝は再び
ランディスティーノ
で。お隣
のバニラフードの朝ごはん



パンオショコラはオーガニッ
クベーカリータングルウッド

周りの店のものをカフェに持
ち込んで食べられるのが便利


その後夫は予定どおりゴルフ
へ。私は部屋に戻りました。

旅先で初めての別行動かも


滞在型の旅行なら、しかもヌ
ーサの自室なら全然OKです。

(※お隣さんのベランダ)


1人でいるのもまったく苦で
はなく、遅れに遅れているこ
のブログをどんどん書くぞ~
とはりきっていました。



ちょうど2022年のグレート
オーシャンロードの話
を書い
ていた頃。あの頃は9ヵ月遅
れ今は18ヵ月遅れで後退中



スーパーのバナナコーナー
さすが産出国。種類が豊富

通常バナナといえば大きく固
めのキャベンディッシュ(左)


先が赤く塗ってあるのもよく
見ますが、お値段お高めでま
だ手を出したことがない(笑)


食べ頃表示もあり「2‐4日後」

私はこれぐらいの色の方が甘
さが控え目なので好きです。


皮の色による用途の説明も

左の緑はサラダか数日待つか
黄色がまさに食べ頃。シュガ
ースポットが入り始めたらBB
Q用。茶色はベイキング用で
バナナケーキにはもってこい


キウイ(=NZ人)やオージー(=
オーストラリア人)はバナナに
一家言持つ人が多く(自分も)
買うのも食べるのもタイミン
グが重要で店もあの手この手


個人的にはこの中間の元の部
分が緑なぐらいが好みです。



夜の写真がこれだけで、この
日も部屋食だったよう。前日
のファーマーズマーケットで
いろいろ買い込んでいたし



夫は充実したゴルフデビュー
だったらしく、NZのしかも
オークランドのノースショア
から来た2人と回ったそう⛳


夜中にかけ、開催中だったサ
ッカー女子W杯のオーストラ
リア代表マチルダスのデンマ
ーク戦を部屋のテレビで観戦

結果は2-0でマチルダス快勝


NZは予選敗退だったので本
選に進んだマチルダスを応援

おめでとう


ホテルのスタッフともマチル
ダスの話で持ち切りでした。



絶大な人気のサム・カー主将



宣伝に引っ張りだこでした。



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ヌーサ9回目行:ゴルフデビューの下見

2025年02月19日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ、3日目の日曜日。


ヌーサマリーナに来たものの
日曜の午後となると閑散とし
たもので(アジアとは大違い)



なんとなくその辺の散策へ。
とはいえ、あるのはこれだけ

みんな数百ⅿ以内の小さな街
公園とか商工会議所とか(笑)


ここはヌーサビルの隣に位置
するテワンティンという場所



テワンティンといえば私たち
の中では"お年寄りの街”で、
まだホテル投資の下見をして
いた頃に見た売家の広告の印
象が、色濃く残っています。

人気の50代以上のビレッジ


メルボルンやシドニーの冬の
寒さを逃れ、老後をここで過
ごすオーストラリア人もいて

(※今でも高床式の家が残って
いて、夏の暑さがしのばれる)


のんびりリタイアするにはい
い所なのでしょうが、住む訳
ではない私たちには向かず、

(※下見の頃にも来た不動産屋)


逆に投資ならヌーサと確信し
て帰った地でもありました。


NZの今の家のお隣さんのご
母堂は、NZ人ながらテワン
ティンでリタイアしお隣さん
は毎年会いに行っています。

こぢんまりして住みやすそう


老人が多いせいかここの退役
軍人協会RSLは非常に大規模



いつかのぞいてみたいです。

ハッピーアワーに来ようか


第1次大戦から平和維持軍へ



時代を反映して女性軍人も看
護師から戦闘員までさまざま



高齢者対応で送迎バスも充実

運転しなくなっても来れます。
 

テワンティンでも開いている
カフェはなく、ヌーサビルへ



観光地でもあるので人影も多
く、店も賑わってやはり便利

アモジェラートという冬でも
人気のジェラート屋でした。


対面のブラッスリ―がよさげ

コロナ前はなかったのでは


一休みした後は夫の希望で、

ヌーサゴルフクラブ


ヌーサ9回目にして私の推し
もありゴルフデビュー決定

そのため下見に来たのです。


ビジターのグリーンフィーに
1週間、2週間、1ヵ月など期
間限定があり、外部の人のプ
レーの多さがうかがえます。



せっかくゴルフバック担いで
来たんだから、楽しんでね


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ヌーサ9回目行:森林火災跡を訪ねて

2025年02月13日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ3日目の日曜日。
ァーマーズマーケット
の後は
私が行ってみたかった場所へ


「行けるかどうか判らないけ
ど、とにかく行ってみよう」
と夫がナビを見ながらドタ勘


それらしき場所に来ました。

黒焦げの痛々しい姿の木々


2019~20年にかけての夏に
発生した、森林火災の被災地

どの辺が焼けたのか判らない
まま地名を頼りに来ました。


焼け残った木が目立つほど他
が短く、樹がびっしり立ち並
ぶ見慣れた森が草原のよう。



道の右側にはぽつりぽつりと
家があり、民家を守るために
道を挟んで懸命な消火活動が
行われたのが想像されます。



焦げ色のない白い木は焼け残
ったのかと思ったら葉がなく



焦げた木が青々としていて



同じ木が白と黒だったり、



外が白くても中が焼け落ちて
いたり一筋縄ではいかない



あれからかれこれ4年。森が
再生しているのを感じます。

自然は美しく恐ろしく、偉大


こんなに太い樹が残っていて

よかった🙏


ここはクーロイバ湖という湖
がある所。湖まで来ました。



毎回のように乗るサンセット
クルーズ、ヌーサクイーンの
折り返し地点でここで夕焼け

日没に合わせて出航するので
いつも完璧なサンセットに。


森林火災後コロナ渦に突入し
4年ぶりに再訪したのが前回


ヌーサクイーンから目を凝ら
して周囲の森林を見ていまし
た被災の様子はうかがえず。



「避難できない人は湖へ」
という避難勧告が出ていた状
況が判る湖で行き止まりの道

ボートがあればヌーサまで逃
げられますが、なかったら


クルマで来てつくづく判った
1本道しかない奥まった場所



それでも焚火をする輩がいる



グルっと一回りしてヌーサマ
リーナ
にやって来ました。こ
こはヌーサクイーンのベース

お立ち台にペリカンがいない
 

いつもこんな感じなのに・・



・・と思ったら、いました



こんな所に(笑)



オーストラリアのコシグロペ
リカンは体重4~7kgで、最大
13kgにもなるそうで、街灯も
頑丈に造ってあるのでしょう



何度か来ているここで一休み
と思ったら閉まっています。

日曜午後となればこんなもの
街中の店を当たりましょう。


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ヌーサ9回目行: 真冬の真夏

2025年02月10日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ3日目。この日は日
曜日。ヌーサで日曜日といえ
ばファーマーズマーケット
地元客に混じってイソイソ


8月の赤々としたイチゴに感動

南半球なので8月と言えば北
半球の2月。真冬でこの大玉


真夏のヒマワリも🌻

真冬の真夏


サンシャインコーストのトロ
ピカルな気候のなせる業か
バナナも通年で収穫できるし

まずはコーヒー


ヌーサでの滞在は週末から始
めるようにして、日曜日にこ
こで新鮮な食べ物をゲットと
いうのが習慣化しています。



ほとんど生産者が直接売って
いるので、朝摘みだったり。



生産者との近さが嬉しいし、



オーストラリアはオーガニッ
クを名乗るのに基準を満たし
承認をもらう必要があり、自
称はNGなので明確で助かる



2017年に買って大いに感動し
た何度も受賞歴のある高齢女
性が作っていた、ソーセージ



「おばあちゃんが作るソーセ
ージは最高なんだよ」
と小学
生ぐらいの可愛いお孫さんが
売るのを手伝っていました。


毎回探していますが会えず。
もう引退してしまったのか。


みんなに混じって買い物をし



さて、なにを食べようか



コロナ前の賑わいは戻ってお
らず、出店数も人も少なめか



その分並ばずに食事が買える
のは楽ですが出店者には大変



まずグリーンスムージー



そして野菜たっぷりブランチ



必ず見かけるこの店。毛皮専
門ではなく鹿肉専門店です。



イチゴとブルーベリーが激安



贅沢な真冬のベリー盛り

イチゴのヘタに鮮度が出てる


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ヌーサ9回目行:グルっと定点観測

2025年02月08日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ2日目。サンシャイ
ンコーストですから、海に出
れば見渡す限り見事なビーチ



入り江がないのでこの風と波



そして輝くゴールデンサンズ



ビーチ周辺には住んでもよし
貸してもよしのアパートメン
トが続いていて、クイーンズ
ランド州を感じる眺めです。



ヤシが似合ってトロピカル



ド派手なブッシュターキー

ここまで大きいと一歩行者


ハイイロオウギビタキ

NZのオウギビタキより大き
くて白黒が明確で目立つ


ヌーサジャンクションに戻り

フロス・クレープリー


この店の数奇な変遷について
はすでに書いたのでコチラ



今でもフランス語が飛び交う
店で、ガレットも美味しい

ブラータ+サラダ


甘党の夫はシンプルクレープ



グルっと定点観測をしてホテ
ルに戻り毎回恒例備品の点検

多めに用意していてもフォー
クはすでに3本になっているし


グラス類もどんどん減る減る



ワイングラスも欠かせません

これもかなり消耗が激しい


足りなくなるとホテルが補充
してくれるので、結果的に食
器のメーカーがまちまちに

誰も気にしないのがイイね


大き目の食器は減りません



ステンレスの鍋は以前のオー
ナーの備品でいまだに現役。

フライパンだけは毎年買い替
え必至で、すごい消耗具合


逆にイケアのプチプラ包丁は
宿泊客が研いでくれ、どんど
ん小さくなりますが切れる

もちつもたれつで面白い(笑)


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ヌーサ9回目行:大人のジンジャーファクトリー

2025年02月07日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ2日目。朝はクラン
ディスティーノ
の1杯で開始



その後はクルマで30分ほどの
ヤンディーナにあるジンジャ
ーファクトリー
へ。ショウガ
工場という地味なコンセプト


でも素朴な列車も走っていて

地元民が愛するテーマパーク


ジンジャービアもタップで🍺



園内のミニレインフォレスト

大人でも楽しめる場所です。


強い日差しを遮る屋根付きの
遊具で、子どもも親もゆっく
り過ごせるのがいいなぁと。

真冬の8月でも温かいヌーサ


噴水や太鼓橋のある池もあり



ヒガシウォータードラゴン
60cmぐらいありそうな個体



初めて見たのは2016年の最初
のヌーサの宿泊先のベランダ

普通にごはんをもらいに来て
バナナをあげたらパクパク


以来可愛いと思いようになり



オーストラリア人が可愛がる
のがよくわかる大人しいし



ここにはカメも何匹かいて、



甲羅干し用人工芝スポットが
さりげなく用意されている



何軒かあるショップをのぞき



今回初めて食事もしました。

お得意のシーザーサラダ


夫もお得意の挟み物系で



キャビネットフードも充実し
ていますが、全体的に大きい



風船をたくさん付けて大人が
(高齢者かな?)が誕生日パー
ティーをしているのを見て、
自分もうんと年を取ったら、
祝ってもらいたいなと思う。

今は夫や家族とで十分だけど


夫は笑うけどいつか乗りたい



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ヌーサ9回目行:フレンチのペリウィンクル

2025年02月05日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月のオーストラリア
のヌーサ。9回目ともなれば
勝手知ったるもの。初日の夜
はクルマで20分ほどのサーフ
ィンの街ペレジアンビーチへ


フレンチのペリウィンクル・
レストラン
。3回目のはず。



ホタテのグリル

フランス語のコキーユサンジ
ャック(十二使徒の1人聖ヤコ
ブの貝)という名前が可愛い


ホタテ好きなのでフランスに
住み始めたときすぐ覚えた


アサヒガニのスフレ

この店はアサヒガニ率高し


二ソワーズ(ニース風)サラダ

たたき風ツナが美味しい


アルザス発祥タルトフランベ

楕円の超薄焼きフレンチピザ


この手のものは薄ければ薄い
ほど美味しく感じるのはなぜ
なんだろう?ハムやサラミも

プロシュートなんて自分では
切れない薄さが肝心だろうし


フレンチフライというぐらい
でここのフライは美味しい

トリュフオイルにパルメザン
これで外れる訳がないか~


ここでカトラリーが変わり、
お座りで待つ犬のようです。



クレープシュゼット

この惜しみないソース


スプーンが来るのもわかる

しっかり飲んでいけと(笑)


マキアートで〆



海の近くでせっかくいい場所
なのにオフシーズンに来てい
る限り日が暮れるのが早く、
景色が楽しめないのはちょっ
と残念。空いているのとヒー
ターの温かみはあるにしても



自分たちがオフシーズンに来
れば投資効率はいいのですが
次は別の季節に来てみる


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ヌーサ9回目行:9回目の感慨

2025年02月03日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2023年8月はオーストラリア
のサンシャインコースト、ヌ
ーサに行っていました。冬の
間はNZからの避寒客のために
直行便が飛ぶので非常に便利



サンシャインコースト空港に
乗り入れている国際便は、今
でもNZ便だけではないかな

小さなまさに地方空港の趣き


今回の記事を書き始めるや、
「そうかもう9回目なのか
と自分でも感慨深いものが。
クランディスティーノ

(※滞在中必ず何度も来る店)


ヌーサは2016年に単なる勘違
で初めて訪れ、とたんに夫
婦で猛烈に気に入り、老後に
ここにいる自分たちを思い浮
かべては2人で大興奮(←単純)

(※マメに内装を変えています)


「ここに滞在先を持とう

(※このシールは初めてかも)


と即決。当時は日本国籍だっ
たのでオーストラリアで中古
物件が買えないにもかかわら
ず、滞在中に不動産屋を訪ね
て情報収集を開始しました。

(※隣のバニラフードのサラダ)


翌2017年にNZ国籍を取得し
(元々その予定でした)購入し
たのが『ヌーサの子』と勝手
に呼んでいるリゾートの1室



キッチン・バストイレもある
アパートメントで自宅として
住むこともホテルの1室とし
て貸し出すこともできます。

(※ホテル管理会社の指示で
冷蔵庫を買い替えたところ)


調度品は自分たちで選んだり
交換したり自由にできます。



「ただいま~」と思える部屋

(※リゾートを挙げて導入した
新しいキングサイズベッド)


物件探し、購入契約と何度か
往復した甲斐がありました。



特に2017年9月は1ヵ月に2
回来て、2回目は1泊2日の弾
丸で購入契約を結びました。



あれが3回目だったので以来
コロナを挟み年1、2回滞在
2人で思い描いた夢を実現中


すぐに近所のスーパーに買い
出しへ。ここはユニークで思
いがけないものがあったりし
ますが、いつもあるとは限ら
ず、品揃えがコロコロ変わる
売り切れ御免

(※ワンサイズっぽい長靴)


辛ラーメンまで売ってる

ここでは初めて見た気がする


家では観ないのにここでTV

Farmer Wants a Wifeという
農家の嫁探しリアリティ番組
これが面白くて2人でガン観


番組名は嫁探しでも、さすが
オーストラリア。ちゃんと女
性農家もいて婿探し企画にも
なっています。リンゴ農家と
か牧場主とかいろいろです。


番組の最後は応募女性の募集
農家の嫁になろう
みんなふるって応募してね


長寿番組なんでしょうが内容
を反映させた番組名にすべき
時期に来ているのではないか


Farmer Wants a Partnerでな
んら構わないと思うのですが


NHKの「おかあさんといっし
ょ」並みの時代錯誤を感じる


嬉し恥ずかし、でも真剣で面
白かったのでそこだけが残念


TVを観ながら夫婦であーだこ
ーだなんて普段はまったくな
いので、これも旅の楽しみ


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ヌーサ8回目行:ブラッセリー・ペリウィンクル再訪

2023年05月17日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2022年7~8月のヌーサ7日目


レイクアルフォードの後は、
ぜひ来てみたかったギンピー
の中心部にやって来ました。


ここを見てみたかったのです



この年の2月末からオースト
ラリア東海岸は大規模洪水に
見舞われ、このピザレストラ
ンの1階部分が水没している
報道写真を見て驚きました。


2018年6月に撮っていた写真

左横の建物は改築されたよう。


ここは十字路になっていて、



ピザレストラン正面のホテル

典型的なアールデコ建築


(※2018年6月)




外観には違いが感じられなく
ても1階のバーはもぬけの殻



ビール樽が放置されていて、

営業再開は難しそうでした。


庇のペンキの剝がれ具合に水
害の跡をかろうじて見た程度



わずか5ヵ月前の大きな被害
を感じさせるものは特になく

小さく胸を撫でおろしました。


いったんヌーサに戻って

日曜日で遊んでいる人が多数


いや平日でもこんなものか



夜は2019年に来て気に入った
ペレジアンビーチのフレンチ
ペリウィンクル・レストラン

(👆オーストラリアはこ洒落
た大人仕様の店でも、子ども
のお絵かきや塗り絵セットが
用意されているのが心憎い)


前回いた訥々と語る森本レオ
を大柄な白人にしたような中
年ウエイトスタッフは見当た
らず。店は混んでいました。


最後の夜に乾杯🍷🍺



夫が何げなく頼んだのは今で
こそ判るタスマニア地ビール

タスマニアタイガーが目印の
カスケードでした


この7ヵ月後には現地の醸造
所に足を延ばしていました。

この旅行記はまたいつか


アルザス発祥タルトフランベ
超薄焼き楕円のピザ風のもの

迷わずマッシュルームに


夫はバラマンディ



私は前回気に入ったアサヒガ
ニのリングイネ(今のメニュー
ではエビに変わっています)



お互い付け合わせもしっかり



前回頼みすぎた経験が生きて
ほどよい量で素晴らしい食事



クレープシュゼット

最後を飾るに相応しい夜に


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ヌーサ8回目行:アイビスのコロニー

2023年05月16日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2022年7~8月のヌーサ7日目


帰る頃になって急にコロナ感
染で足止めを食らうのが不安
になり、週末の人混みを避け
て郊外ドライブでギンピーへ
(※今さら何を💦ながらも)


ヌーサからクルマで1時間ほ
どの、レイクアルフォード・
レクリエーション公園に到着


小さなアルフォード湖(という
か池)を囲むように広がる公園


ここは周囲に家がなく湖中央
に小島があり、人や動物が少
ないせいか野鳥の楽園です。

大小白黒、仲良く勢ぞろい


これだけの鳥がいるらしい。



でもキミ(ツチスドリ)は入って
ないから実際はもっとだよね



どこからでも出入りできるの
になぜかこの辺が池の出入り
口になっているらしいです。

みんなで並んで順番待ちか


注意書きによるとパンはダメ
でも炊いたご飯、コーンや
レタスはあげてもいいそう。

餌付け全面禁止よりも何がダ
メなのか判りやすくてイイ


リンゴは入ってなかったけど

NZのタカヘやプケコの先祖
になるらしい、ネッタイバン


小島にはオーストラリアクロ
トキ(Australian white ibis)、
アイビス(トキ)の愛称で親し
まれるオーストラリア固有種
のコロニーができています。



羽を広げると1ⅿ以上の大きさ



4年前に来たときは6月で耳
をつんざくような声で大騒ぎ

(※2020年6月)


今回もまた耳をつんざくよう
な声で、上に下にの大騒ぎ



冬本番の8月で多少は落葉し
ていたのか動きがよく見えて

数の多さにも圧倒されます。


島の木はどこもかしこも営巣
されて、集団住宅状態です。



どこまでが自分の巣なのか



水際ギリギリのこんな場所💦



木の上だけでなく地面にも



天敵がいない証拠でしょうね



場所がないのかほとんど水上



地面ギリギリに木が生えて、



天然の檻のようで安全を確保



あちこちでヒナを見かけて



アイビスのヒナも立派に育ち

みんな元気に大きくなって


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ヌーサ8回目行:なぜか急にコロナ不安

2023年05月15日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2022年7~8月のヌーサ7日目


2019年5月以来3年2ヵ月ぶり
コロナ禍以降初の海外旅行


部屋の備品の交換など大家業
に精を出したはいいものの、
気が抜けたのか現実に立ち返
ったのか、ほとんどの人がマ
スク😷をしていない周囲の状
況が不安になってきました

(※ファーマーズマーケット)


9ヵ月前のNZはまだまだマス
クをしている人が多く、ヌー
サのマスクなしの解放感には
やや驚きましたが、人口も少
ないし、こんなものなのか。


(※オーストラリアンフットボ
ールの練習中の女子チーム)



(※ちびっ子たちも)



スーパーのような人が集まる
場所でマスクをした人を見か
けると「キウイ(NZ人)
と思ってしまうほどで、マス
クをしている同志でなんとな
くアイコンタクト (笑)


今では隔世の感がありますが
まだそんな緊張感があった頃


感染そのものもですが、それ
によって飛行機に乗れず足止
めを食らうことを恐れていま
した。ホテルに部屋を所有し
ているとはいえ、避寒客の予
約がびっしり入っている時期
で延泊もできませんでした。


なんとか感染しないで帰ろう

(※とにかくボールは楕円です)


地元の週末2日目の日曜日は

今さらながら人混みを避けて


ファーマーズマーケットを早
めに切り上げて周辺を散策


通るたびに毎回夫が心惹かれ
るらしい、リタイアメントビ
レッジ(大型有料老人ホーム)



進入路に植え込みの中央分離
帯が設けられており、高齢者
が運転しやすくなっている



知り合いのお姉さんがココか



隣のココに入居しているよう

(※NZからここへリタイアに)


ビレッジというぐらいなので
まさに高齢者コミュニティー

(※ジム、プール、映画館まで)


小さなコテージが数百戸あり

(※階段の手すりが親切設計)


間取りもいろいろ選べます。



夫はとにかくこういうところ
にとっとと入りたいらしい

自宅じゃダメなの(←自宅派)


午後は郊外ドライブへ。その
前にクランディスティーノで

ひと休み


ド派手色のテスラがウケる~

今ではNZでもこの手のフィル
ムでマット化した(?)テスラ
を見かけるようになりました
が、この時初めて見ました。
オーストラリアは何でも早い


高速に乗ったら、物置らしい
プレハブを積んで走る大型車



それが高速車線を走ってキャ
ンピングカーを抜いていく



みんな時速100キロ以上です。



スチャ

追い越し終了
オーストラリアは何でもスゴい


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ヌーサ8回目行:リトルヒューミド

2023年05月05日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト
2022年7~8月のヌーサ6日目


夜食は8回目のヌーサにして
お初だったリトルヒューミド

(※この絵が有名な店です)


初めてヌーサを訪れた2016年
に不動産屋に勧められた店


しかし、その時は冬の休業中
で、その後も滞在と営業日が
合わなかったりでやっと訪問

コロナ禍の人手不足で予約数
を限定しているそうでした。
確かお客は3、4組だったか


寒々しく落ち着かない中乾杯



丁寧に盛られていますが基本
は揚げ物中心でバー飯に近い



プレゼンテーションの技か



魚(確かバラマンデイ)



チキン



サラダを追加

写真を並べると、どれも似た
り寄ったりなのが判ります。


大き目のデザートはシェアで



マキアート



ヌーサでは評価の高い店です
が感動がなく印象も薄い食事
でした。正直、風水が良くな
さそうなヒューミド(湿気、湿
った)という店名と、気の通り
が悪そうな奥まった立地が、
ずっと気になっていました。


中に入り案内されたテーブル
につくや、鳥肌が立つ思い💦

ここに掲載するのも躊躇われ
るほど不吉な左の絵。かなり
の大きさでほぼ真正面です。


赤いドレスの女性にもたれか
かる青いドレスの女性(分身?)
は死者にしかみえず、なぜか
それが不吉で不吉で仕方なく
気分が悪くなりそうでした。


私はハンドヒーリングのレイ
キができます。オーラも見え
ます。レイキの師によると、
「気感が強い」のだそうで、
気という目に見えないエネル
ギーの存在には敏感なよう。


エネルギーは正ばかりでなく
負のものもあります。この絵
がどういう状況で何を意図し
て描かれたのか知るよしもあ
りませんが、並々ならぬ負の
エネルギーを感じ、それを掲
げるこの店には2度と足を踏
み入れることはありません。


食事という、まさにエネルギ
ーを身体に入れていく場にあ
って、これほど相応しくない
設定は珍しいと感じました。


穏やかな水と豊かな緑に恵ま
れ、風水が良さそうなヌーサ



他をあたることにしましょう。



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ヌーサ8回目行:地元の週末

2023年05月04日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2022年7~8月のヌーサ6日目
2019年5月以来3年2ヵ月ぶり


部屋の備品の買い替えなど、
大家業に精を出しましたが、
細かいものは揃っても、大き
なものはシドニーからの配送
待ち。5日目にして休暇に


おなじみクランディスティー
ノでコーヒーを飲みつつ(滞在
中ほぼ日参、1日2回の日も)
お隣のオーガニックベーカリ
ー、タングルウッドのクロワ
ッサンのほっとする朝ごはん



10ヵ月後の今は厳格な糖質制
限中。朝から甘いアーモンド
クロワッサンだなんて血糖値
急上昇+急下降で目が回る
が完全に変わりました。


この日は土曜日でヌーサ郊外
で開催中のクラフトマーケッ
ユーマンディマーケット



1979年から始まったオースト
ラリア最大の手作りを条件と
するアルチザンマーケット

(※詳しくはコチラでも)


さすがにコロナの影響で出店
もお客も少なく、かつての賑
わいはありませんでした。こ
この集客に便乗した別マーケ
ットのパビリオンはほぼ消滅

中心部では判らなかったコロ
ナの痛手を目撃した思いに。


チベット料理モモの店は健在

変わらぬ味と集客ぶりです。


ユーマンディ小学校。未来の
クラフターが育っているのか



オーストラリアらしい白い家



心憎いこういう演出はさすが



その後は週末らしく、ヤンデ
ィーナというところにある、
ジンジャーファクトリー

(※ジンジャービールのクルマ)


ショウガの名産地にあるジン
ジャーのテーマパークという
素朴な場所ですが、夫婦で筋
金入りジンジャラーなので、
ときどき立ち寄っています。

(※入口の素朴な絵タイル)


園内にはミニレインフォレス
トが再現されていて散策でき



噴水から虹が🌈



園内を走るジンジャー列車

1901年ということは1世紀超


かつては運搬用だったのか?



家族連れで大賑わいでした。

地元民が多いせいかコロナの
影響も大きくなさそうです。


なんとこの10円木馬風のカン
ガルーのスキッピーは齢80歳



1回40セント(約36円)

乗ったことがある、地元の大
人が大勢いることでしょう


のんびり園内散策をしました。



甲羅に水草が生えたカメ



緑の中に忽然と現れた数百の
虹色の傘。多様性に向けた地
域プロジェクト、レインブレ
(虹🌈+傘☂)プロジェクト



遊びに来ているちびっ子たち
にこそ見て楽しんでほしい


コメント (2)
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