移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ
2022年2月の2世代旅行3日目
別行動で丸1日会わなかった
次男たち(当時24歳)と落ち合
って最終日の朝ごはん。カフ
ェはガールフレンドが選んで
くれました。気持ちいい外席
@アロマカフェ
彼らは1日アクティビティー
に明け暮れ、ロトルア名物の
リュージュも滑りまくり~
(※2001年の息子たち。この
ときは家族4人で。懐かしい)
食後は今回3回目の
レッドウ
ッズ。やはり次男たちに見せ
ておきたいこの美しい赤い森
4人で簡単なコースを歩いて
自然に深呼吸になり爽快です。
次はタラウェラ湖へドライブ
ここも私たちには懐かしい湖
2001年。当時3歳の次男
この数日後にNZ移住を決意
当時次男だけが賛成してくれ
夫は難色。長男は泣いて反対
ティキタプ湖。ブルーレイク
の名で親しまれ、泳げる湖🏊♀️
ロトルア湖は泳げません
さらに足を延ばしてやって来
たのはロトイティの
VRホテル
何回か宿泊した懐かしの場所
いつか孫でもできたら家族で
滞在するのによさそうかな
と思っていた大きな部屋の棟
長期滞在中の一家なのかな
ここに来たのには訳があり、
ガールフレンド一家はイギリ
スからNZに移住してきた当
初、南島ブレナムに住んでお
り、そこにもロトイティとい
う名の湖があったそうで、彼
女には初めてでも懐かしい名
マオリ語でロト=湖、イティ
=小さいなので同じ名のよう
街中に戻ってここではお馴染
みの
ケーパーズでランチ
ここのサラダの充実度は、野
菜好き🥕のガールフレンドも
身を乗り出すレベルかも(笑)
がっつり野菜補給
しました。
最後にガールフレンドお勧め
の南島で有名なベーカリー、
クープランズのロトルア支店
北島ではここだけだそうで、
彼女はお気に入りを何点か買
って、私たちもおみやげを
帰り道で立ち寄ったのはぜひ
2人に知ってほしかった秘境
プタルルの
ブルースプリング
2人も盛んに写真を撮っていて
何度来ても信じがたい美しさ
いつまでも変わらずに🙏
2世代旅行、無事終了です
2022年2月の2世代旅行2日目
ツリーウォークの後はドライ
ブがてらに後学のために
ペッ
パーズ・オン・ザ・ポイント
を見に行ったのですが結婚式
で貸し切りでした。しかも、
思った以上に街から遠いし、
途方もなく高い気がする(笑)
ご縁はなさそうでドライブへ
個人宅の可愛いツリーハウス
自分が子どものときだったら
ずっとここに居たかったかも
ホテルに戻って来てひと休み
この便利さはテッパンです
水陸両用ダックツアーも再開
息子たちも乗ってたりして(笑)
親は部屋でのんびりした後、
(※夫は週末でも仕事だったり)
ホテル内の露天の温泉へ
湯上りにはハッピーアワー🥂
そして繰り出す2晩連続中華
ちょっと急いでいまして💦
重慶味道ロトルア店
ここはハミルトンが本店らし
く、
オーナーシェフの写真が
どこの国で調理師免許取ると
こうなるの
という派手さ
長いコック帽と無関係そうな
コテコテの庶民的な中華料理
宮保鶏丁飯
担担麺
前夜に行った水餃子がウリの
年味水餃をあっさり上回る
水餃子👍
実はこの店、前々から知って
はいたのですが、中国語の掲
示板で「ハミルトンの方が断
然上」と言う書き込みを見て
年味水餃に通っていました。
コック帽は伊達に長くない
簡単な夕食の後駆け付けた、
ツリーウォークの夜の部
ナイトライツツリーウォーク
かなり並んでいて思わぬ盛況
コロナ禍で海外からの観光客
が不在の中、1回分で昼夜2回
歩けるというプロモーション
前々からプロモーション中に
戻って来たかったのですが、
夫の高所恐怖症で延び延びに
今回はやっとOKが出ました。
幻想的・・・ではあるけれど
あまりにも人口的な演出だし
木も夜は眠ると知ってからは
ライトアップ反対の立場のせ
いか特に感動もなく、樹上が
けっこう寒かったこともあり
スタスタ歩いて帰りました。
今は昼夜別料金で昼に軍配
2022年2月の2世代旅行2日目
とは言え朝ご飯から別行動で
親は
ツリーウォークに来て
空中回廊の空中散歩に出ます。
人1人がやっと通れる吊り橋
樹に負荷をかけないよう、吊
り橋はすべて幹にロープで吊
るす設計になっていました
ドイツからクライミングの専
門家を呼んで、地元建設会社
との共同で建設されたそう。
工期はなんとたったの6週間
使われている直径13ミリのワ
イヤーロープは12トンまでの
重さに耐えられるそうです。
樹の成長に合わせ吊り紐を緩
めていくそうで負担は最小限
移植されたカリフォルニアの
コーストレッドウッドはここ
の高温多湿☔が合ったよう。
緯度と海洋性の気候が同じ
ロトルアのレッドウッドは19
01年の植林からせいぜい1世
紀超ですが、カリフォルニア
レッドウッドのように
樹齢2,
000年に達したらいいなぁ🙏
空中回廊なのでそれなりに揺
れます。高所恐怖症の夫は
私は平気
高さもあって、上から目線
主要な樹の周りにはプラット
ホームがあり一周できます。
プラットホームももちろん吊
り下げられていて幹に非接触
樹が育つのを見越した設計
所々にある巨大なアート
夜はライトアップされます。
ヘイスティングのアーティス
ト、
デビッド・トルゥブリッ
ジの環境に配慮された作品群
自然の一部のような馴染み方
これがツリーウォーク中最も
高い木だそうで、幹も太い
大黒柱のように空中回廊を支
えているように見えました。
歩くところは基本木製ですが
最後の方は金属製になって下
が、もっとよく見える工夫
アルミ製アートも緑に合う
最後の方にあったこの掲示に
はビックリ
レッドウッズ
(36㌶)で年間770トンの二酸化
炭素を吸収しており、それは
ロンドンへの120便分
自動車167台分排気量
27人の年間食料分
1人の食事が🚙6台分
さすがにこれには驚いてちょ
っと調べてみたら、計算方法
がいろいろあるので、どれを
採用するかにもよりますが、
イギリスで1人当たり2.2トン
レッドウッズなら350人分
それでも十分多く、36ヘクタ
ールを350人で単純に割った
ら、1人1000平方m、つまり
32m四方の森を有してやっと
(※自宅の敷地よりも広いし)
カーボンニュートラル
さらにクルマにも乗れば、モ
ノも買い、ゴミも出し、
1人
当たりの年間二酸化炭素排出
量はNZで7.14トンとイギリス
の5.55トンより多いんです
(※産業構造の違いにもあり)
隣国オーストラリアは17トン
ン、アメリカ(16トン)やカナ
ダ(19トン)と並ぶ排出大国
たっぷりマイナスイオン
に
浸ってきても、思いは複雑
2022年2月はコロナ禍6回目
のロトルアへ。初めてのこと
ながら次男(当時24歳)とガー
ルフレンドとの2世代旅行
宿泊は
定宿プリンスズゲート
2人の仕事が終わるのを待っ
て出発したので着いたのは約
9時で実際の写真はコレのみ
次男の好物のコーンスープ🌽
何回か来ている、
年味水餃(ス
プリングフェスティバル・ダ
ンプリング)で、遅い夕食に🥢
2日目は別行動。若い2人はア
クティビティーやツアーに繰
り出し親はカフェでのんびり
@
アーティザンカフェ・ロトルア
ホテルから近く食事も美味し
く、ゆっくりできるいい店☕
食後にやって来たのは、赤い
森こと
レッドウッズ、という
コーストレッドウッドの森
本当に視界が赤くなります。
コーストレッドウッドは樹齢
2,000年にも達するそうです。
年輪に刻まれた史実がスゴい
キリスト生誕ときたもんだ
マオリのNZ到達(1250年頃)
やコロンブスのアメリカ到達
(1492年) 2度の世界大戦を経
て1952年に伐採されたそう。
まさに歴史の生き証人かと。
今回の目的は
ツリーウォーク
樹の間の空中回廊を歩きます。
2021年12月年内最後の旅行
コロナ禍5回目のロトルアも
最終日でチェックアウト
よいお年を。来年もよろしく
夫が大好きな緑濃い並木道の
フィッツジェラルドグレード
並木道フェチの夫はここをテ
スラで走り抜けただけで満足
テストドライブは成功らしい
そーなの
帰りもティラウに立ち寄りま
したが、充電のためではなく
行きに見かけたココのため。
ブラックキャットギャラリー
だなんて黒猫好き
は素
通りできない💦と思ったら
それは以前の名前で、今はサ
ヤスカという雑貨店でした。
でも、店頭には黒猫がいる
帰りもハミルトンに立ち寄っ
て神カフェ
スコッツへ
どれだけ好きなんだ(笑)
2人でここまで通うカフェは
オークランドにはありません
雨続きだった今回は2人して
珍しく買い物に励みました。
数少ないクリスマスギフトを
すべてロトルアでゲットし、
自分たちも旅行時の衣類を収
納するオーガナイザーを購入
薄くて軽いのにしっかりして
いて、メッシュで中が見える
など
カトマンドゥを長年愛用
さらに
手作りのアクセアリー
を寄付している現地のチャリ
ティーショップでセカンドハ
ンドのリーバイスと目が合い
1本2ドル(170円)で購入
色ちで濃淡2色。両方ゲット
これがもう神的ピッタリさ
1年後の今もヘビロテ中。ワ
ンサイズ小さい24inchも入手
デニムはしばらくこれでOK
ティラウの店頭の黒猫も購入
本物の黒猫と
これにて2021年の旅、終了
ありがとうございました。
2021年12月年内最後の旅行
コロナ禍5回目のロトルア
不動産オークションの後、今
にも降り出しそうな中、やっ
て来たのは、ロトイティ湖
隣に位置する最大のロトルア
湖から農業廃水で汚染された
水が流れ込むのを迂回させ、
川に直接流すことで部分的に
泳げる湖になったそうです。
一部温泉も湧いています
(※ロトルア湖は泳げません)
一番奥にあるロトマ湖はロト
ルアの湖11ヵ所のうち4番目
の大きさ。静かで水も清らか
で人も少なく、お気に入り
ここは泳げるので地元で人気
かつてはここにマオリ集落パ
があったそうで、パのひとつ
は水位が上がり水没したとか
エアカーテンのような雨が迫
ってくるのが見えて、退散
前回も今回も雨が多かった☔
中心部に戻りコーヒータイム
クリスマスツリーとマオリ彫
刻のロトルアらしいコラボ
朝7時~夜7時というNZでは
ありがたい営業時間の
ケーパ
ーズ。カフェの営業は軒並み
2~3時までで、それ以降は
カフェ難民たちがココに集合
サラダとスイーツが特に充実
アップルケーキ🍎に一番乗り
ロックダウン明けの
オークラ
ンドを脱出して外の空気を吸
うのが一番の目的だったので
雨でもよしなんでもよし
ロトルアのアイコン、
ロトル
ア博物館。通称バスハウス。
20世紀初頭の世界的な湯治場
耐震化工事がコロナで遅れに
遅れていて、いつまた入れる
のか見当がつかないのは残念
2日連続の
イートストリート
は見送って別を当たることに
ブイナムキッチン
前回の
サイゴン’60sが残念賞
だったので別のベトナム料理
に挑戦してみました。しかし
ここも再訪はなさそうです。
あれこれ試してこそ名店に出
会ったときのありがたみが身
にしみます。特に旅先では
2021年12月年内最後の旅行
コロナ禍5回目のロトルア
2日目の朝はホテルの朝食で
スタート
小さい方のダイニングエリア
前回はフルビュッフェが復活
していたのですが、今回は再
びメニューからの注文に変更
(※前回のビュッフェ)
人との接触を避けるためのコ
ロナ対策の反映で、この4ヵ
月間のコロナでの後退を実感
着席だったら人が動かない
ホテルのきめ細かい対応に感
謝しつつも大変さもしみじみ
背もたれがなんともいい椅子
今日もまた雨降りなのかな
大きい方のダイニングエリア
には椅子がズラっと並んで、
なんと不動産のオークション
があるそう。ホテルの人に勧
められて参加してきました。
ただのサクラ🌸🌸とはいえ
不動産投資は我が家の家業の
重要な一部なので興味あり
4、5軒が競りにかけられまし
たがどれも流れてしまい、当
時のオークランドとの温度差
を感じました。金利が上昇し
始めていたタイミングだった
こともあり、地方経済の規模
の小ささを見る思いでした。
オークションが終わった頃に
は雨も止み晴れてきました。
ドライブなら問題なさそう
夫はとにかく運転したい(笑)
ここが
定宿の定室の角部屋
さ~て、遅くなったけど出発
2021年12月年内最後の旅行
今度こそ
定宿の定室の角部屋
にチェックインできました。
フレンチドアから回廊へ
クリスマスの飾りつけが古い
建物に似合う気がします
雨が降っていて緑が鮮やか
ここに初めて来た
2013年も
12月だったので懐かしい
ベランダから時計台がリアル
でこんな感じに見え、穏やか
な鐘の音もよく聞こえます。
ロトルアのシンボルのひとつ
角部屋なのでホテルには珍し
くバスルームにも窓があり、
自然光が入るのがいいな、と
1階のラウンジに降りると、
落ち着いた控え目な飾り付け
ここも『ただいま感』あり
電気ではない温かい灯りの下
ハッピーアワー🍻🥂
夕食は4ヵ月前と同じく
イー
トストリートのレオナルドス
注文まで一緒の気に入りぶり
ピザだけは変えてみました。
やはりありがたい夜コーヒー
大雨の中アーケードになった
イートストリートは便利で、
外席でも食事ができました。
その代わりイートストリート
をちょっと離れるとこの閑散
まだまだ厳しいコロナの現状
夏なので8時半でもこの明るさ
ホテルに戻って今度は夜温泉
2021年最後の12月の旅行は
ビックリな(と予告していた)
ロトルア2泊3日でした
ブログではたった3日前に終
了した
ロトルア13回目から
4ヵ月を経ての再訪でした
その間のNZ、特に住んでい
るオークランドは強硬なオミ
クロン対策が採られ、前回の
後2週間で通勤も通学もでき
ないロックダウンに突入し、
誰もがステイホーム🏡🏠🏡
引っ越しのタイミングだった
ので来る日も来る日も家でパ
ッキング作業を続け、ロック
ダウンで延期になったものの
10月に無事引っ越し終了
旧居
新居
そのままリノベーションにも
とりかかり、在宅の日々🏡
(※バスルームの全面改装)
引っ越しから2ヵ月後の12月
初に規制が変わりオークラン
ドはワクチンパスがあれば自
由に外出できる
赤信号に緩和
それでもオークランドを離れ
ることはできませんでした。
それが中旬よりワクチンパス
があればオークランドを離れ
られるようになり、
オークラ
ンダーが大脱出を開始
オークランド市民にとっては
107日間のロックダウンと、
4ヵ月の市内缶詰を経た自由
私たちも大脱出に紛れて出発
ハミルトンの神カフェ、スコ
ッツももちろん4ヵ月ぶりで
真冬だったのがすっかり夏、
しかもクリスマスの装いに
テッパンのフラットホワイト
アーリー
スイーツでチャージして💪
途中立ち寄ったのはティラウ
ここには1年中クリスマス用
品を売る専門店があります。
しかし、目的はここではなく
コレ
旅行は納車されたばかりだっ
たテスラの試乗も兼ねていて
ここで初めての充電にトライ
ロトルアまでなら充電ナシで
行けるのですが、何事も経験
でも充電中のクルマを置いて
行くということに慣れずに、
周囲をうろついて時間潰し
無事充電できて、ここからは
一路4ヵ月ぶりのロトルアへ
2021年8月のロトルアは4回目
のプリンスズゲート泊でした。
1回目:2013年12月
以前のオーナーのときの宿泊
(※2016年に売却されました)
この時は1階の部屋。ノイズが
気になり以来2階をリクエスト
2回目:2020年9月
コロナ禍で海外に行けず7年
ぶりに舞い戻ってきました。
新オーナーのもとでベッド周
りが一新
されていました。
フレンチドアからバルコニー
に出られる広めの2階の部屋
デスクがあり仕事持ち込み
の夫には嬉しいレイアウト
角部屋でプライベート感があ
り、バスルームにも窓あり
これはイイと大いに気に入り
3回目:2021年3月
同じカテゴリーの部屋に泊ま
ったらかなり狭く暗くて残念
定宿化しそうなので次回は前
回の角部屋を頼んでみよう
と、臨んだ今回の
4回目は、
2回目の並びの部屋で角では
なく、部屋から直接はバルコ
ニーに出られませんでした。
今回、2回目の部屋がどこだ
ったのか確認し、次回からは
そこをリクエストすることに
夫婦で気に入ったら繰り返し
たい方なので、何度も同じ所
に行き、同じ宿に泊まり、同
じ店で食事をすることはよく
あります。逆に言えば再訪し
たくなるような場所に出会い
再訪できることは幸いです。
木目のままのグランドピアノ
やはりこのホテルは2階で
今回は朝ごはんのフルビュッ
フェ
が再開していました。
コロナ禍でもここまでやって
くれるとは、ちょっと感動
久々にビュッフェもイイ
やたらラブリーなティーセット
最終日3日目には雨も上がり
(※ホテル内の温泉)
「また近々来れたらね~」
と言いつつチェックアウト
帰りにハミルトンの神カフェ
スコッツに再び立ち寄り昼食
前にもお見かけしたご婦人。
常連さんなのかな?近かった
ら私もちょくちょく通うはず
なんとも言えない寛ぎの空間
この後、2週間後にNZは全国
的なロックダウンに突入し、
特に住んでいるオークランド
は長い長いロックダウンに
この時期に行っておいたのは
後から考えると幸いでした。
ロトルア旅行記、終了です
2021年8月のロトルア2日目
ワイマングを後に中心部に戻
り、ギリで開いていたカフェ
アーティザンカフェ・ロトルア
NZの閉店時間は概ねスタッ
フが帰る時間のことで、閉店
30分ぐらい前からはテイク
アウトだけになったりします
が快く店内に招かれました。
ゆっくりできなくても気遣い
がありがたく好印象でした。
こうなると食事もコーヒーも
絶対美味しく感じます
ありがとう。また来ます
ここまでは好天でしたが、
夜は大雨になりホテル近くの
飲食街イートストリートへ。
タウポに追いつけ追い越せ
のノリで地元財界が意気込む
だけあり、まずまずの賑わい
でもここの集客が進めば進む
ほど他の飲食店は大変そう
バーやエスニックが多い中で
無難にイタリアン
レオナルドス
観光地でこれはありがたい
サラダも新鮮でこれにブロッ
コリー二も追加して野菜補給
冬のマルゲリータはプチトマ
トできました。アリかも~
同年配のメイトと身振り手振
りで冬の夜に熱く語らう御仁
外は土砂降りですが中は熱く
コーヒーまでいけるのも
ティラミスはシェア
ホテルから近いのは正直あり
がたく再訪あるあるでした。
帰る途中で見かけたカラオケ
スポーツバー🍻に大ウケ
試合観ながら熱唱しちゃう
2021年8月のロトルア2日目
初めて訪れた
ワイマングにあ
るフライパン湖は世界最大の
温泉湖
だそうで、遠目でも
谷間でモクモクやってます
この写真はタラウェラ山の噴
火から5ヵ月後の1886年11月
のもの。植物の姿はまったく
なく、クレーターには雨水が
溜まって湖になっています。
1900~04年にかけて今度は
ワイマング火山渓谷で間欠泉
が噴き上げ、地熱活動が継続
1910年頃には間欠泉を見に
行く観光客はフライパン平原
を歩いて観光していましたが
1917年にはフライパン平原
が噴火し、2週間で世界最大
の温泉湖フライパン湖出現
周辺の山々からも湯気が立ち
初めて目にする幻想的な光景
光、風、水深、地形、遠近な
どで、綿毛のような湯気はさ
まざまな表情を見せてくれ、
同じ湖とは思えないほどです。
湖底が見えた
かと思えば
すぐにかき消されてしまい、
湖面の色もみるみる変わり
見飽きることのない不思議な
ショーが無音で繰り広げられ
そのすべてが柔らかく温かい
フライパン🍳の名前の由来が
かろうじて実感できた場所。
かつての間欠泉の辺りです。
それでもファンテールがいて
水温の高さに藻も繁殖する
自然の適応力の強さに感心。
インフェルノ・クレーター湖
38日周期で水が溜まったり引
いたりする間欠泉のような湖
満水になるとあそこまで水位
が上がるらしく、シリカが白
壁のように固まっています。
水位が低いときは水温35度、
高くなると75度になるそう。
シリカテラス
藻と相まってアートのよう。
水路の先には
タラウェラ湖
ボートツアーもありました。
噴火から30年以上も続いた地
熱活動は過去となり、今は青
く静かな豊かで穏やかな場所
園内はバスが運行しているの
で、帰りはドライバーと四方
山話をしながら戻りました。
次回はぜひボートに乗ろう
昨年中に2021年の旅行記を
書き上げたかったものの目標
達成ならず。17ヵ月遅れの
ロ
トルア旅行記を再開します。
一時は3年遅れが見えそうな
ほどだったので、1年遅れが
見えてきたのは嬉しいです。
=============
2021年8月のロトルア2日目
初めての場所
ワイマング・ボ
ルケニックバレーという所へ
前回のロトルアで
ハムラナを
知り、マオリ部族が自分たち
の所有する景勝地を有料で公
開している観光地巡りもいい
かもしれないと訪ねました。
ここは1886年6月10日という
始まりの日がはっきり分かっ
ている、『世界で最も若い地
熱生態系』なんだそうです。
なぜ誕生の日がわかっている
かというと、その日に起きた
タラウェラ火山の噴火により
(※噴火に関しては
コチラでも)
その後の4年間で15ヵ所のク
レーター湖ができ(うち7ヵ所
は温泉)、それらがロトマハナ
湖に注ぐことで、ワイマング
火山渓谷が形成されたため。
(※1番上がロトマハナ湖)
1900~04年にかけてはワイ
マング間欠泉がほぼ36時間お
きに噴き上げるという事態に
最大で高さ400mにも達したそ
うで、比較がなんとも素朴
エンパイアステートビル並み
1915年にロトマハナ湖周辺に
最初の植物が観測され、この
地に再び生命が宿りました。
(※抹茶色のサザンクレーター)
2年後の1917年にはフライパン
平原が噴火し、2週間で水が溜
まり世界最大の温泉湖フライパ
ン湖ができあがったそうです。
あれのことかな
2021年7月、
コロマンデル旅
行後に自宅が売却でき、3月
に急に思い立った計画が
決着
4月にはなんらかの方向が決まり
7月頃には結論がでているように
と自分で
3月に言っておきな
がら、3ヵ月超は長かった💦
売却決定、しかも引っ越しは
かなり先、さらにいつデルタ
のNZ上陸が発覚してもおかし
くないというタイミング
で
「これはもう行くっきゃない」
と、2021年8月にロトルアへ
まずやって来たのは神カフェ
このアーリーでわかっちゃう
スコッツ・エピキュリアン
このブログ最多登場カフェ
ここのためにハミルトン経由
画廊のような月替わりアート
美しくも力強いマオリワヒネ
運転する夫のエネルギー源は
チーズケーキ🍰
到着したロトルアはクルマで
3時間。コロナ禍の行き先最多
何かあってもすぐ帰れる距離
宿泊は3回連続で定宿化する
プリンスズゲートホテル
このホテルは2階がいい
広い回廊式のベランダがあり
便利な分、湖から離れていて
も湖もちょっとは見えます。
でもなにか建設するのかな?
整地しているように見える
部屋の角度によっては目の前
がホテルの名前の由来でもあ
る
プリンスズゲート・アーチ
雲なのか温泉の湯気なのか
NZきっての温泉街ロトルア
ホテルにも露天温泉あり
このプライベート感が気に入
っていて、水着着用も好き
(👆日本の大浴場にはもう入れ
ない海外生活かれこれ40年)
ホテルのロビーの暖炉の前で
軽く1杯やってから
夜はお初
のベトナム料理へ
夫婦の来歴のイラスト解説
2012年と15年にベトナムから
やってきた留学生同士の2人
2017年に知り合い2018年に
ここロトルアでカフェを創業
2019年に現在のレストランに
サイゴンのストリートフード
の再現なんだそうですが🥢
とにかく驚くべき甘さ
フォーも見たことのない油分
そしてやっぱり甘くて残念賞
@
サイゴン’60s
2021年3月のロトルア小旅行
初めて知った
ハムラナの美し
さは旅のハイライトでした。
こうなると再訪してみたくな
る、途中の
ブルースプリング
4ヵ月前に訪れていた秘境
夏の陽光を受けて水草がより
青々と茂ったように見える
遊泳禁止で泳ぐのは水鳥だけ
小学生が遠足で来ていました。
前回と時間帯が違ったのか碧
い源泉が陰になっていて残念
周囲の美しさは相変わらず。
『彼』は疲れていましたが
(※前回の『彼』)
水草は一段と勢いを増して、
まるで緑の毛皮のようです。
ここの水温は1年中11度に保
たれているので、緑の勢いは
ひとえに夏の日差しのせい
小学生が歩いている道はずっ
と先までつながっているので
いつか歩いてみたいです
子どもって本当に可愛い
源泉の清らかな碧さが神秘的
これから何度も戻ってきそう
その後はハミルトンの神カフ
ェ、
行きにも寄っていたスコ
ッツのコーヒーでエネルギー
チャージ
をしようとしたら
えっもう椅子が上がってる
椅子までアートのようです。
3時閉店だったので2時半に来
ましたが、時すでに遅し
3時は掃除を終えての閉店。
顔なじみのバリスタ氏がマネ
ージャーに掛け合い、掃除を
終えていたコーヒーマシーン
を温め直して、美味しいコー
ヒーを淹れてくれました
スイーツを買ったら、ブリオ
ッシュをもらってしまい、こ
こはやっぱり神カフェです。
テイクアウトしてワイカト川
沿い遊歩道のベンチで一休み
陽光を争う枝がドームのよう
お陰でいい場所を知りました。
ここから一気にオークランド
に向かいます。またいつか
ロトルア旅行記、終了です