正解はない

本日の天気はと

昨日は運勢最悪でしたうえ、会議も入っておりましたので、大人しぃ～く過ごしたわたくしめでございました

お陰様で、差ほどの痛手もなく過ごせたんですが、こう、なんていうんでしょうねぇ。

結果オーライに繋がる発想ってのは、やはり手順通りにやるだけではダメなんだなー、などと感ずることが多いです。

結局、人はミスをおかしたり、予測困難だったり、そんなんなのよね。

それが当たり前だと。

でも、ダイナミックに物事が動いている時に、間違いを恐れていたり、想像を止めてしまうのは、これまた何事も進まない。

そこでマニュアルチックなモノが登場し、そのプログラミングに沿って行動してく中、思考を巡らせるよーになるんですけど、これをもって一つの決まり事とすることが、そのうち自分たちの首を絞めることにもつながりかねないってのはね、まぁ、多々起こりえます。

「こなす」んじゃなく、「よりよくするために」大枠の結論をもって当たっていけば、プロセスの思考回路がどうであろーと、ミスをしよーがしまいが、細かい部分の修正はいくらでも出来る、そう考えるのが良い結果につながり、さらに先に進むチカラを生んでくよーな気がいたします。

よく「逆転の発想」的なことをビジネス書や啓発本みたいので店先にて見かけるときがございますが、自分の場合は、そー捉えると、ある意味極端に真逆になってしまうことが多いんで、どちらかというと「俯瞰」して気長に考えることを意識しております。

なんせ、われわれの作成する不動産鑑定評価書なんてーモノが問題になんのは、大体が発行してから半年以上、長い時には5年近く経ってからってのが通常ですんで、近視眼的な捉え方をしてしまうと、ヒッジョーにリスクが高いんですね。

“正解”なんて、ないのかもしれません。

けれども、“解”ってのは、ありそうな気がするのです。

当面、その“解”に向かって指針を立てたり、思考を巡らせたりすることが、ベターなんかなー、とね、思います。

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