ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

やりようがある、ハズ

2018-04-25 05:56:37 | 不動産鑑定
本日の天気は

いつものシリーズね。



とはいえ、これを維持し暮らし続けていくことは、創り出すのと同じくらい大変なことでして。

少子化ってことになれば、ライフステージに応じた住み替えだのリノベーションだのと考えなきゃならないし、また、認可保育の制度や基準自体を見直していく必要も出てくる。

逆に高齢化・空家だなんだって話になれば、コミュニティ施設や公益施設の他、サービス供給サイドの持続性を考慮してかなきゃならない。

人口増加って面では、ハコモノとして特に東京23区は今んとこウマクいってると思うし、また、各自治体ごとの少子化対策への努力は着々と進んでるという認識をしております。

ただ、これが多摩、また、隣接・周辺、あるいは地方ってことになると、途端に勢いが無くなっちゃってね。

なんとなくだけど、最初から諦めてるってなフシも実はあるんじゃないかしらって。

オリンピックもさぁ。東京とか言ってんだったら、もっと全然広く考えていきゃぁいいじゃんって思いますよ。ええ。

経済効果云々って話で言えば、必ずマイナス要素ってのが出てくるんだから、そんなこと、やるって決まった今になって議論したってしゃーない。

だったら、せめて、モノの考え方、商売の仕方、人の集め方のセオリーってのを、この機会にみんなで一度勉強、あるいは確認すべきじゃないんすかねぇ?

何故に一極集中的なことが起きるのか、資金をどうやって集めたら効率的か、とか、やる気をもって考えれば、いくらだってやりようがあるんだろうと、そう思います。

今も不動産価格の推移をジーっとみてるんですが、うーん…この時期、もっともっと伸びていいハズなんだよなぁ…。

自分もそうですけど、みなさん、リミッター外して、頑張りましょうね。



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