飛躍と俯瞰

本日の天気はと

ベトナム、恐るべし。



荷台にも人が載ってて更にビックリしたわ

道路というのは、不動産にとって重要なアイテムでしてね。

我が国の建築基準法上、原則として幅員4ｍ以上の道路に2ｍ以上の幅で接していないと、その画地上では建築行為が出来ないんですな。

例外はあるんだけど、防災上の観点から、何れも推奨されるモノではなく、止むを得ず的な取扱になっております。

で、我々のところに持ち込まれるのは、勿論、原則も例外も両方あって、その例外の内にも色んなパターンが見られたりする状況です。

そんな中での価値判断。正直、プロである我々にとっても難しい案件です。

市場価値ってのは、市場で形成されてこそのモノですから、取引されてなんぼの話なんですな。

なのに、市場にそうそう出回らない物件について「××××円です！」と言い切らなきゃいけない、その怖さと対峙すると。

ですんで、根拠、それに尽きるんですが、そこにはやはり応用力というのが問われてまいります。

いや、応用力いうても、これが飛躍し過ぎてるとね。これまた一般ぴーぽー的にはついてけないんで、俯瞰的にみれる自分ってのもとても大事になってくる。

できるんだけど、でも、世の中の反応もなんとなく肌感覚でわかってる、そんな感じ。

基本は攻め続ける姿勢でなきゃいけないとしても、一方では視野をドンドン広げていけるよう、自分自身の環境づくりを進めていきたく存じます。

じゃ、本日から遠征、スタートです




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