前回に引き続きです。
※ ”Happy Valley”『復讐の町』 S3 : BBC One

これは既に日本でも放送になったドラマですが、S2S迄放送されていたものの(と言っても自分で
はS1の途中までしか観ていなかった(汗)S3の製作が遅れていたのですが、やっと製作になるよう
です。
放送日は未定
※ ”Cormoran Strike” 『私立探偵ストライク』S4 :『Leathal White』 : BBC

ロバート・ガルブレイス(J.K.ローリング)の原作 ”Cormoran Strike” 『私立探偵しストラ
イク』の4作品目。
2018年9月に出版されたばかりの作品です。

日本では3作目の ”Carrier of Evil” も翻訳出版待ちなんですけど・・・・。(何とか早くお
願いします)
ドラマの方は、一作目の『カッコーの呼び声』の途中迄しか観られていません(号泣)
ドラマも原作も続き待ちの状態です。
放送時期は未定
※ ”Bodyguard”『守るべきもの』 S2 : BBC One

リチャード・マッデン主演のドラマで、2018年8月からBBC Oneで放送され、2008年以来BBCで最
も高い視聴率を記録したと言われています。
このドラマ、ず~っと観たいと思い、過去にも何度か書いていたのですが、これ迄日本では放送さ
れていなかったんです。
ところが、Netflixで配信されるようになったらしいですね。(又もやNetflixだッ”!)
で、この人気ドラマのS2が製作されるらしいと・・・(今のところ正式発表にはなっていない様ですが)
兎に角S1が他の媒体で観られることを首を長くして待っているところです(涙、涙)
※ ”A Christmas Carol” : BBC One (mini series)

言わずもがなですが、チャールズ・ディッケンズが1843年に発表した名作ですが、今回トム・ハーディー
がスティーブン・ナイトと共にエグゼクティブ プロデューサーも担当すると発表されていました。
トム・ハーディーは『重要なキャラクター』として俳優としても登場する模様です。
(マーレイか幽霊の1人か?と噂もあり・・・)
クリスマス・キャロルはこれ迄何度か映像化されています、今回はどの様な描き方になるのか?
トム・ハーディーは2007年放送された『オリヴァー・ツイスト』にも出演していましたっけ。
余談ですが、
”Doctor Who"の『クリスマス・キャロル』は好きな作品でした。(こちらに書きました)
又、これも以前ご紹介した、
”The Man Who Invented Christmas”『Merry Christmas !ロンドンで奇跡を起こした男』はチャールズ・
ディケンズが『クリスマス・キャロル』を創作した経緯を描いた映画でした。(こちらに書きました)
放送日は未定ですが、上手くいけば2019年のクリスマスシーズンに間に合うか?という状況の様です。
同時に、この『クリスマス・キャロル』を皮切りに、他ディッケンズの作品(『デヴィッド・カパ―フィー
ルド』、『オリバー・ツイスト』、『大いなる遺産』)等5作品を5~6年掛けて映像化する計画を持って
いるとか。(ま、先は長いですけど)
↓ これは少し先のことになりそうですが、
※ ”Professor Moriarty” 『The Hound of the D'Ubervilles』
キム・ニューマンによる2011年発表された同名小説がミニ・シリーズとしてTV製作されるとの
ニュースが出ました。
日本では『モリアーティー秘録』として出版されています。

『モリアーティー秘録』≪上&下≫(創元推理文庫)―2018/12/12
キム・ニューマン(著)、北原尚彦(翻訳)
丁度読み始めた所でしたので、ナイス・タイミングで見たこのニュース。
この作品の映像権を 制作会社プレイグラウンドエンターテインメントが獲得したとの事。
未だ初期段階なので詳細は未定ですが、原作を読むとモラン大佐の語りによる回顧録の形をとったモリ
アーティー教授とモラン大佐の冒険?いや犯罪録です。
ホームズとワトソンのダークサイドヴァージョンと言った感じ。
このタイトルを見てもわかる様に”The Hound of the D'Ubervilles”(ダーバヴィル家の犬)は直ぐ
に気付く様に 正典”The Hound of the Baskervilles"(バスカヴィル家の犬)のモジリですが、各
章正典由来のモジリタイトルになっています。
この小説については追って又触れたいと思っています(出来れば・・・)
兎に角、興味は誰がモリアーティーを演じる事になるのか? アノ人が良いかな? コノ人が良いかな?
と勝手に妄想しています。
ドラマに関しても詳細出次第又触れたいと思います。
※ ”Happy Valley”『復讐の町』 S3 : BBC One

これは既に日本でも放送になったドラマですが、S2S迄放送されていたものの(と言っても自分で
はS1の途中までしか観ていなかった(汗)S3の製作が遅れていたのですが、やっと製作になるよう
です。
放送日は未定
※ ”Cormoran Strike” 『私立探偵ストライク』S4 :『Leathal White』 : BBC

ロバート・ガルブレイス(J.K.ローリング)の原作 ”Cormoran Strike” 『私立探偵しストラ
イク』の4作品目。
2018年9月に出版されたばかりの作品です。

日本では3作目の ”Carrier of Evil” も翻訳出版待ちなんですけど・・・・。(何とか早くお
願いします)
ドラマの方は、一作目の『カッコーの呼び声』の途中迄しか観られていません(号泣)
ドラマも原作も続き待ちの状態です。
放送時期は未定
※ ”Bodyguard”『守るべきもの』 S2 : BBC One

リチャード・マッデン主演のドラマで、2018年8月からBBC Oneで放送され、2008年以来BBCで最
も高い視聴率を記録したと言われています。
このドラマ、ず~っと観たいと思い、過去にも何度か書いていたのですが、これ迄日本では放送さ
れていなかったんです。
ところが、Netflixで配信されるようになったらしいですね。(又もやNetflixだッ”!)
で、この人気ドラマのS2が製作されるらしいと・・・(今のところ正式発表にはなっていない様ですが)
兎に角S1が他の媒体で観られることを首を長くして待っているところです(涙、涙)
※ ”A Christmas Carol” : BBC One (mini series)

言わずもがなですが、チャールズ・ディッケンズが1843年に発表した名作ですが、今回トム・ハーディー
がスティーブン・ナイトと共にエグゼクティブ プロデューサーも担当すると発表されていました。
トム・ハーディーは『重要なキャラクター』として俳優としても登場する模様です。
(マーレイか幽霊の1人か?と噂もあり・・・)
クリスマス・キャロルはこれ迄何度か映像化されています、今回はどの様な描き方になるのか?
トム・ハーディーは2007年放送された『オリヴァー・ツイスト』にも出演していましたっけ。
余談ですが、
”Doctor Who"の『クリスマス・キャロル』は好きな作品でした。(こちらに書きました)
又、これも以前ご紹介した、
”The Man Who Invented Christmas”『Merry Christmas !ロンドンで奇跡を起こした男』はチャールズ・
ディケンズが『クリスマス・キャロル』を創作した経緯を描いた映画でした。(こちらに書きました)
放送日は未定ですが、上手くいけば2019年のクリスマスシーズンに間に合うか?という状況の様です。
同時に、この『クリスマス・キャロル』を皮切りに、他ディッケンズの作品(『デヴィッド・カパ―フィー
ルド』、『オリバー・ツイスト』、『大いなる遺産』)等5作品を5~6年掛けて映像化する計画を持って
いるとか。(ま、先は長いですけど)
↓ これは少し先のことになりそうですが、
※ ”Professor Moriarty” 『The Hound of the D'Ubervilles』
キム・ニューマンによる2011年発表された同名小説がミニ・シリーズとしてTV製作されるとの
ニュースが出ました。
日本では『モリアーティー秘録』として出版されています。


『モリアーティー秘録』≪上&下≫(創元推理文庫)―2018/12/12
キム・ニューマン(著)、北原尚彦(翻訳)
丁度読み始めた所でしたので、ナイス・タイミングで見たこのニュース。
この作品の映像権を 制作会社プレイグラウンドエンターテインメントが獲得したとの事。
未だ初期段階なので詳細は未定ですが、原作を読むとモラン大佐の語りによる回顧録の形をとったモリ
アーティー教授とモラン大佐の冒険?いや犯罪録です。
ホームズとワトソンのダークサイドヴァージョンと言った感じ。
このタイトルを見てもわかる様に”The Hound of the D'Ubervilles”(ダーバヴィル家の犬)は直ぐ
に気付く様に 正典”The Hound of the Baskervilles"(バスカヴィル家の犬)のモジリですが、各
章正典由来のモジリタイトルになっています。
この小説については追って又触れたいと思っています(出来れば・・・)
兎に角、興味は誰がモリアーティーを演じる事になるのか? アノ人が良いかな? コノ人が良いかな?
と勝手に妄想しています。
ドラマに関しても詳細出次第又触れたいと思います。