“The Presidio”
1988年公開のパラマウント映画です。
何故か何時もと傾向の異なる作品を取り上げました。
と言うのも、
実は先日TVで放送していた時、何気なく観始めたかなり古い作品なのですが、ボーっと見てい
たら、何とショーン・コネリーが登場したではありませんか!(って、作品名もキャストも全
く注意していなかったボケですので)。
これは大変!と思わず座り直し(?)観直し始めたという経緯があった訳で。
で、後に情報収集・・と、何時もと逆パターンで確認を致しました次第です。
キャスト;
監督 : ビーター・ハイアムズ
製作 : D.コンスタンティン・コンテ
製作総指揮 : ジョナサン・A・ジンハート
出演;
アラン・コールドウェル中佐 : ショーン・コネリー
ジェイ・オースティン : マーク・ハーモン
ドナ・コールドウェル : メグ・ライアン
他
概略は、
サンフランシスコにあるプレシディオ軍事基地で女性隊員殺害事件が起こる。捜査にあたる市警察
のオースティン警部はかつての上司だったコールドウェル中佐と再会するが捜査の過程でふたりは
対立を繰り返すことに。事件の裏側に潜む真実が明らかになっていく一方、オースティンはコールド
ウェルの娘ドナと恋に落ちて……。真犯人を追う男たちの戦い、そしてロマンスを描いたサスペンス・
アクション。
(映画情報より)
何と言っても、ショーン・コネリーが良いです。まさに渋みが増してきたころで、軍服姿はカッコ良く
存在感抜群です。
そして、ビックリしたのは、
当初ボヤっとしていたので、誰でしょう、あの2枚目の若者は?ケヴィン・コスナー?
なんて思ってよく見たら、何と!マーク・ハーモンではありませんか。(今やNCISのギブスと言った方
が通りが良いでしょうね) いや~、絵にかいたような甘~いマスクの良いオトコです。
若い頃のマーク・ハーモンは以前 ”NCIS” 関連記事に載せた事があるので、知ってはいたのですが、
こうして作品でお目に掛かるのは初めてでした。 若いし、ダイナミックなアクションシーンばっちり
だし、ギブスからは想像できない様な・・・・。
とは言え、個人的にはどちらかと言うと今の渋いギブスの方が好きですが。
(ついでながら、”NCIS” S17は只今絶賛放送中)
そして、若き日のメグ・ライアンがキュートで魅力的です。
基地内での殺人事件の捜査
かつての上司と若い刑事が反目しながら次第にバディーとして協力していくサスペンス
父娘の確執、反目
元上司コールドウェルの娘であるドナとジェイのロマンス
コールドウェルと戦友であり親友である元曹長マクルーアとのベトナム戦争時からの因縁と友情
等が絡み合うストーリーとなっています。
しかし、
キャラクターはそれぞれ魅力的に描かれているとは思うものの、サスペンスとしての内容としては
イマイチ薄味、何となく物足りなさを感じるのは 今の時代だからなのかな?
如何にも ”80年代のアメリカ映画” の感じなのでしょうかねぇ。
この出演者の顔ぶれがなかったら多分興味を持たなかったかも・・・(暴言)の作品でしたが、
皆若かったな~。
そして、
当時のサンフランシスコの街並みが懐かしかったです(丁度あの頃何度か訪れたので←古い話
で・・・)
1988年公開のパラマウント映画です。
何故か何時もと傾向の異なる作品を取り上げました。
と言うのも、
実は先日TVで放送していた時、何気なく観始めたかなり古い作品なのですが、ボーっと見てい
たら、何とショーン・コネリーが登場したではありませんか!(って、作品名もキャストも全
く注意していなかったボケですので)。
これは大変!と思わず座り直し(?)観直し始めたという経緯があった訳で。
で、後に情報収集・・と、何時もと逆パターンで確認を致しました次第です。
キャスト;
監督 : ビーター・ハイアムズ
製作 : D.コンスタンティン・コンテ
製作総指揮 : ジョナサン・A・ジンハート
出演;
アラン・コールドウェル中佐 : ショーン・コネリー
ジェイ・オースティン : マーク・ハーモン
ドナ・コールドウェル : メグ・ライアン
他
概略は、
サンフランシスコにあるプレシディオ軍事基地で女性隊員殺害事件が起こる。捜査にあたる市警察
のオースティン警部はかつての上司だったコールドウェル中佐と再会するが捜査の過程でふたりは
対立を繰り返すことに。事件の裏側に潜む真実が明らかになっていく一方、オースティンはコールド
ウェルの娘ドナと恋に落ちて……。真犯人を追う男たちの戦い、そしてロマンスを描いたサスペンス・
アクション。
(映画情報より)
何と言っても、ショーン・コネリーが良いです。まさに渋みが増してきたころで、軍服姿はカッコ良く
存在感抜群です。
そして、ビックリしたのは、
当初ボヤっとしていたので、誰でしょう、あの2枚目の若者は?ケヴィン・コスナー?
なんて思ってよく見たら、何と!マーク・ハーモンではありませんか。(今やNCISのギブスと言った方
が通りが良いでしょうね) いや~、絵にかいたような甘~いマスクの良いオトコです。
若い頃のマーク・ハーモンは以前 ”NCIS” 関連記事に載せた事があるので、知ってはいたのですが、
こうして作品でお目に掛かるのは初めてでした。 若いし、ダイナミックなアクションシーンばっちり
だし、ギブスからは想像できない様な・・・・。
とは言え、個人的にはどちらかと言うと今の渋いギブスの方が好きですが。
(ついでながら、”NCIS” S17は只今絶賛放送中)
そして、若き日のメグ・ライアンがキュートで魅力的です。
基地内での殺人事件の捜査
かつての上司と若い刑事が反目しながら次第にバディーとして協力していくサスペンス
父娘の確執、反目
元上司コールドウェルの娘であるドナとジェイのロマンス
コールドウェルと戦友であり親友である元曹長マクルーアとのベトナム戦争時からの因縁と友情
等が絡み合うストーリーとなっています。
しかし、
キャラクターはそれぞれ魅力的に描かれているとは思うものの、サスペンスとしての内容としては
イマイチ薄味、何となく物足りなさを感じるのは 今の時代だからなのかな?
如何にも ”80年代のアメリカ映画” の感じなのでしょうかねぇ。
この出演者の顔ぶれがなかったら多分興味を持たなかったかも・・・(暴言)の作品でしたが、
皆若かったな~。
そして、
当時のサンフランシスコの街並みが懐かしかったです(丁度あの頃何度か訪れたので←古い話
で・・・)