The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

『ロード・オブ・ザ・リング』日本公開20周年記念・IMAX劇場公開

2022-09-09 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
”The Lord of the Rings”


『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚である『力の指輪』がAmazon videoで配信始まりましたね。
実はまだ観ていないんです。 余り時間の余裕が無い為、もう少し経ってからジックリ観ようと思っ
ています。

そんな折ですが、ご本家の『ロード・オブ・ザ・リング』の日本公開20周年を記念して、3部作の
IMAXでの劇場公開が予定されています。
以前も書きましたが、もう20年経ったんですね~。 早いもんです。

製作発表時最初の顔合わせの貴重な画像

(皆若かった~、オーリー君坊主頭だし、サー・イアンも若い!)

で、”旅の仲間達”の新旧姿も公開されています。





彼等が着ているT-シャツと帽子に書かれているエルフ語(?)は ”You Are All Welcome Here”
いう意味だそうで。 
又、エルフ語の下には色々な色の耳が描かれていて これは、ドラマ版の『ロード・オブ・ザ・
リング/力の指輪』で有色人種がキャスティングされた事で様々な反対意見や中傷があった事に
対するメッセージで、”旅の仲間”もこれに賛同してのアピールの様です。人種の多様性や肌の
色は関係ないよって事だとか。

劇場公開予定は、

『ロード・オブ・ザ・リング』”The Felloship of the Ring” : 9月16日(金)


『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』”The Tow Towers” : 10月7日(金)


『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』”The Return of the King” : 10月28日(金)



公開予定劇場一覧はコチラ

https://www.tohotheater.jp/service/imax/

又、
最新予告編の映像も解禁されました。
↓ コチラ
https://youtu.be/cNP5TwSFbMY

又、『ロード・オブ・ザ・リング』トリロジー・フィルムコレクションとして、
4K ULTRA HD&HD デジタル・リマスター ブルーレイセット(18枚組)も初回限定生産分の発売
も案内されています。

 

 
(Source : TheOneRing, TOHOシネマズ公式、シネマカフェ & etc.)



『ロード・オブ・ザ・リング/力の指輪』最新trailer出ました!

2022-08-25 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
”Load of the Rings : The Rings of Power”


以前書きました様に、いよいよ『ロード・オブ・ザ・リング/力の指輪』の配信日が近づいてきま
した。



Prime Videoは、9月2日から独占配信を開始するドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の
指輪」の配信開始時間を発表しました。
第1・2話は9月2日10時に、第3話以降は毎週金曜日の13時に配信開始となる。全8話で、最終話は
10月14日13時配信。


それと同時に、最終予告編も公開されました。
↓ コチラです
https://youtu.be/x8UAUAuKNcU

今回の最終Trailer では、ガラドリエルやドゥリン四世といったキャラクターも登場しています。
又ドワーフの地下都市、森を切り裂くオークやゴブリン等、これまで目にした事が無い中つ国の
時代を垣間見せてくれます。

そこで、取りあえず分かって来たキャストを書いて置きます。





◎ 高名なエルフの戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)
◎ 高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)
◎ エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)
◎ エルフの鍛冶のケレブリンボール(チャールズ・エドワード)
◎ 冒険心に富むハーフットの少女エラノール・”ノーリ”ブランディフィット(マルセラ・カヴェナー)
◎ ノリの父ラルゴ・ブランディフィット(ディラン・スミス)
◎ よそびと(ダニエル・ウェイマン)
◎ ヌーメノールノ若者イシドゥル(マキシム・バルドリー)
◎ イシドゥルの妹エアリエン(エマ・ホルヴァス)
◎ ヌーメノールの船長エレンディル(ロイド・オーウェン)
◎ ヌーメノールの執政ファラゾーン(トリステン・グラベル)
◎ ヌーメノールの摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)
◎ ドワーフの王ドゥリン三世(ピーター・マラン)
◎ ドワーフの王ドゥリン四世(オウェイン・アーサー)
◎ ドワーフの親王妃ディーサ(ソフィア・ノンヴィート)
◎ 無頼の徒ハルブランド(チャーリー・ヴィッカー)
◎ 癒し手の人間ブロンウィン(ナザニン・ボニアディ)
◎ シルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)




登場人物が多いから一度では把握出来ないかも・・・です。

ドラマ化の最初の一報を書いたのが何と5年前でしたから随分長い間待ちましたが、いよいよ!
ですね。
期待と不安が入り混じりますが、兎に角観てみなければ。

そして、配信前に既にシーズン2の製作も決定しています。

(source : Prime Video, IGN Japan, Entertainment & etc.)


それはそうと、本題からはそれますが、
同じく壮大なファンタジーで人気を博したシリーズ(『ロード・オブ・ザ・リング』、と『ゲーム・オブ・
スローンズ』)のprequelが殆んど同時に配信になるのですが、両作品共多くの情報が出回っていて混乱し
ているのは私だけ?(ですよね、きっと)。もう殆んど入り乱れて頭ゴチャゴチャです。





『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』配信日等

2022-06-23 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
“The Lord of the Rings : The Rings of Power”  


以前書きました内容に少し追加です。








”力の指輪”の創造に大きく関わってくるキャラクター、ケレブリンボールの画像が追加されています。


ケレブリンボールとは、中つ国第二紀の主要キャラクターのひとり。シルマリルというエルフの宝
を創造したフェアノールの孫にして、「エルフの細工師たち」の王国を築いたエルフだ。ドワーフ
からミスリル製の貴金属を仕入れ、最高品質の武器や宝石を創り出したエルフとして歴史に名を刻
んでいる。

その後、ケレブリンボールはエルフの細工師たちを指揮し、力の指輪を鋳造。しかし、これが後に
冥王サウロンによって悪用されることとなり、指輪戦争の発端を生み出すことになってしまった。
名高きケレブリンボールは自身の過ちを悟るも、時すでに遅し。最後は、サウロンとのエルフの戦
争で命を落とした。

指輪の鋳造から冥王サウロンの台頭まで、これまで映像化されてこなかった中つ国第二紀にお
いて、ケレブリンボールの存在感は大きい。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」では、
「ザ・クラウン」(2016-)などで知られる英俳優チャールズ・エドワーズが演じる。

チャールズ・エドワードと言えば、
個人的には 『コナン・ドイルの事件簿::シャーロック・ホームズ誕生秘史』、『ダウントン・
アビー』、『シャーロック:六つのサッチャー』等でお馴染みの俳優さんです。

他の出演者及び役名は一部お知らせしてありますが、追ってもう少しきちんとした形で纏めよう
と思っています。

尚、
『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の配信予定は、
2022年9月2日(金)より Prime Video にて となっています。
 
(source : THE RIVER, Prime Video & etc.)





『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』First trailer

2022-02-15 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
“The Lord of the Rings : The Rings of Power” Amazon Prime


前回の記事で事前情報を書きました様に、現地時間2月13日にFirst trailerが発表されました。
日本語字幕版も早速出ました!



↓ コチラです
https://youtu.be/n7qENDv-stM

短いトレーラーではありますが、クオリティーの高い内容である事が分かります。
しかし、オリジナル映画版のイメージとは少々違う様な気もするのですが、これだけでは何とも言
えないし、これはこれで非常に楽しみではあります。





それと同時に、キャスト、キャラクターの一部も追加発表されています。

最初に発表されていたのが、モーフィッド・クラークのガラドリエルだけでした
オリジナル版でケイト・ブランシェットが演じていたガラドリエルの若き日です


そして、ヒューゴ・ウィ―ヴィングが演じていたエルロンドの若き日にロバート・アラマヨ


その他
デュリン4世:オウェイン・アーサー
ブロンウィン:ナザニン・ボニアディ
アロンディル:イスマエル・クルス・コルドバ
タイラ:マルケラ・カヴェーナ
ハルブランド:チャーリー・ヴィッカース
オレン:ジョセフ・マウル
セレブリンボール:チャールズ・エドワード

(未だ全容は見えて来ません)

又情報出次第順次追記していくつもりです。

(source : Amazon Prime & etc.)




『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』First Look

2022-02-13 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
“The Lord of the Rings : The Rings of Power” Amazon Prime



先日”手”のみのポスターリリース情報をご紹介したばかりですが、今回はようやくFirst lookとし
て一部画像が公開されました。

これはガラドリエル(モーフィッド・クラーク)ですね。凛々しくて美しいです。


その他のキャラクター、キャスト詳細は未だ発表されていません。









しかし、2022年2月13日(現地時間)に行われるスーパーボウル時に初のトレーラーが発表され
るようです。

史上最大の製作費が投入されたドラマの初お目見えとなるとの事で、ファンの間では既にカウン
トダウンされています。

J.R.R.トールキンの世界感がどの様に描かれているのか期待感と一抹の不安も抱きながら、楽しみ
に待ちましょう。
現地時間との時差がありますので、分り次第追記、再掲します。


(source :VANITY FAIR, IGN Japan & etc.)



アマゾン版『指輪物語:力の指輪』ポスター発表

2022-02-05 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
”The Lord of the Rings : The Rings of Power” Amazon Prime



先日『指輪物語』”The Lord of the Rings”のアマゾンプライム版のタイトルが発表された旨を
書きましたが、その後ボチボチと情報が出始めました。

今回は、全23枚の初のポスター画像がリリースされました。

全員”手”の画像のみで、誰の物か、又登場人物の名前や出演者も未発表です。

取りあえず、画像を一部ご紹介しておきます。








誰の手か? 何となくサウロン? 何となくエルフ?等妄想が膨らみますわね。

配役もガラドリエル以外は登場人物も発表されていませんが、リリース迄7か月を切りましたので、
これからは順次詳細が発表されると思われますので、順次追記していきます。


(via : Lord of the Rings on Prime & etc.)





アマゾン版『ロード・オブ・ザ・リング』タイトル発表

2022-01-22 | The Lord of the Rings/The Rings of Power


Amazonによるドラマ版に関してはこれ迄もボチボチ書いてきましたし、先日”Lord of the Rings”
の公開20周年の記事を書いたばかりでしたが、1月20日マゾンドラマ版の正式タイトルが発表され
ました。直ぐに書けなかった為アップが遅れましたので、既に多くの方がご存知だとは思いますが。

もうウェブ上大盛り上がりで、何処もここもこの話題で沸騰しています。

正式タイトルは、
”The Lord of the Rings:The Rings of Power” 『指輪物語・力の指輪』






↑ エルフ語で

そして、公開されたタイトル動画は、
公開されたタイトル動画は、ドラマの中の多くの要素が手作りされたのと同様に、鍛冶屋の鋳造所
で実際にタイトルロゴ動画を制作。木版に手彫りされた文字型に燃え盛る溶融金属を流す様子を、
スローモーションで動画に収めている。

↓ こちらです!
https://youtu.be/QhqGCPMfkNM?t=6

サブタイトルの意味は、原作者J・R・R・トールキンのファンは決して忘れないものであり、象徴的
な指輪の創造を含めてトールキンが作り上げた“第二紀”に起きる壮大な物語の数々を予感させる。

ショーランナー&製作総指揮を務めるJ・D・ペインとパトリック・マッケイは声明で、「これは、J・R・
R・トールキンによるほかの古典小説の隣に並べることができると、私たちが想像するタイトルです。
『力の指輪』は、中つ国の第二紀におけるすべての主要な物語を結びつけます。指輪の鍛造、、冥王サ
ウロンの台頭、ヌーメノールの壮大な物語、そしてエルフと人間の最後の同盟です」
と述べている。

この映像に、小説『指輪物語』のトールキンによる題辞を読む女性のナレーション(おそらく若きガ
ラドリエル?)が、以下のように被せられている。

三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、
七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に、
九つは、死すべき運命の人の子に、
一つは、暗き御座の冥王のため、
影横たわるモルドールの国に。

このナレーションでは、ジャクソン監督の映画シリーズでよく知られている、「一つの指輪は、すべ
てを統べ、一つの指輪は、すべてを見つけ、一つの指輪は、すべてを捕らえて、くらやみのなかにつ
なぎとめる。」という一節が省かれている。その省略は、すでに視聴者が一つの指輪の物語を知って
いるとの前提を示唆していると考えられそうだ。

そして、以前ご紹介しました様に、このドラマシーズン1は、
2022年9月2日にPrime Videoにて日米同時配信。
新たなエピソードは毎週公開の予定とのこと。

それにしても、タイトル発表だけで世界中のこの盛り上がり。
興奮と期待感が窺われます。

詳細は順次発表されると思うので、追記していきます。


(source : Amazon Prime, REUTERS, IGN Japan & etc.)





『ロード・オブ・ザ・リング』公開20周年

2021-12-21 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
”The Lord of the Rings”


J.R.R.トールキンによって描かれた長編小説を原作とした『ロード・オブ・ザ・リング』の第一作
『旅の仲間』”The Fellowship of the Ring”が全世界に初公開(2001年12月19日)されてから今年で
20周年目を迎えました(日本公開は翌年2002年)。早いもんですねぇ。



それを記念して、ネット上はお祝いムードに溢れています。

映画は勿論ですが、その後何度も繰り返しTVの放送があったので、多くの方がご存知の事とは思い
ますが、
今更ですが、チョコッとおさらいしておきましょう。

ピーター・ジャクソン監督により製作された『ロード・オブ・ザ・リング』”The Lord of the Rings”
は三部作で、
『旅の仲間』 ”The Fellowship of the Ring” (2001年)
『二つの塔』 ”The Two Towers” (2002年)
『王の帰還』 “The Return of the King”(2003年)

ピーター・ジャクソン監督が撮影地をニュージーランドに選んだ事で、ニュージーランドの観光地
として、又経済効果に大きな影響を与えたと言われています。
撮影は大変だったようですが、美しいシーンが多かったですね。



そんな訳で、ニュージーランド政府観光局からもお祝いメッセージが送られています。

懐かしい画像を


皆若かった・・・



個人的にお気に入りのガンダルフ(こればっか)とレゴラス




オーリー君カッコ良かった!

(source : Tolkien Society,TheOneRing.net ,#LOTR20 & etc.)

尚、
もう随分昔の記事になりますが、”Hobbit” の公開を機に、遅ればせながらLOT概略を書きまし
たのでよろしければご参照下さいませ。

※ The Lord of the Rings : Review (1)


そう言えば、『ハリー・ポッター』も20周年を迎えたんですね。
こちらは書きませんが、一応記念の画像だけ・・・(皆大人になったわねぇ)





『ロード・オブ・ザ・リング』ドラマ版/ファースト・イメージ

2021-08-08 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
“The Lord of the Rings” (正式タイトル未定)

Amazon Prime Video

最初にこのシリーズ製作情報のご紹介をしてから既に3年半以上経ってしまいましたが、途中で
ボチボチと情報が出たものの なかなか進展状況が伝わって来ませんでした。
ニュージーランドでの撮影開始が伝えられてはいましたが、殆んど霧の中でした。

そんな中、ようやくファースト・イメージが発表されました(たったこれ一枚なんですが・・・)
発表されたのは4日程前ですが、世界中で盛り上がっています。



ちょっと分りにくいのですが、中央に佇む女性(らしき)後姿。
又、右光の中に見えるのが”Two Trees”(”二本の木”又は”二つの木”)が ”Two Trees of Valinor”
ではないかとの見方があり(私は気付きませんでしたが、ファンの目は凄いです!)『シルマ
リルの物語』に繋がるのではないかとのこと)
そして、女性は若き日のガラドリエルではないかと・・・・。
兎に角、色々想像、憶測が飛び交っています。

フォーカスして画像拡大して下さったのを拝借しました。
↓ こちらです。

成程~~!ですね。
(By TheOneRing.netさん)

当初から伝えられていた様に、このドラマシリーズは、J・R・R トールキン原作の「ロード・オブ・
ザ・リング」の中つ国の第二紀を舞台とするシリーズと言われています。
(因みに、第二紀は3441年間の歴史がある長い時代区分紀です)

映画版の『ホビット』、『ロード・オブ・ザ・リング』の遥か数千年昔の物語です。

平和な時代から始まり、お馴染みのキャラクターと新たなキャラクターが、「中つ国」で長い間恐
れられていた邪悪なものに立ち向かう物語となる。
との事。

このドラマ化プロジェクト発表時にも書きましたが、このシリーズには巨額の投資がされており、
伝えられるところによれば、シリーズ最初のシーズンだけでも製作に約4億6500万ドルかかったと
言われています。

そして、今回正式にリリース日が発表され、
2022年9月2日(金曜日)アマゾンプライムヴィデオでのリリースとなり、240を超える国と地域で
独占初配信されます。 (全8エピソードと言われています)

又、既にシーズン2の更新も決定されたとの事。

脚本とショーランナーは、ジョン・D・ペイン、パトリック・マッケイ(『スター・トレックBEYOND』
コンサルティング・プロデューサーにはブライアン・コグマン(『ゲーム・オブ・スローンズ』の脚本)

出演者に関しては、前回の記事(と言っても一年半以上前ですが)にも書きました様に 第一弾と
して顔ぶれが発表されて、その後も順次追加されてはいましたが、モーフィッド・クラークがガラド
リエルを演じるという以外の役柄が未発表です。
なので、出演者と役柄がしっかり分った時点で追記していこうと思います。

随分長く待たされましたが、ようやく配信日も判明で、一年以上先の事ですが楽しみが出来ました。

(source : The Lord of the Rings on Prime, TheOneRing.net、海外ドラマNAVI & etc.)

余談ですが、
昨日(8月7日)全く偶然に”ホビット”三部作放送しているのを見つけまして、随分久し振りに
観る事が出来ました。映画館で見て、その後も何度か観ましたが、それでも何年振りでしょう。
当時 ”スマウグ様(笑)” で随分盛り上がった事も懐かしく思い出しました。
何というタイミング!とチョット感動・・・・なのでした。

そして、ついでながら
ザ・シネマチャンネルでは 夏休み特集との事で
『ロード・オブ・ザ・リング』三部作&『ホビット』三部作の再放送ある様です。
ご覧になりたい方は番組表でご確認下さい。



『The Lord of the Rings』ドラマ版 キャスト発表

2020-01-16 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
『ロード・オブ・ザ・リングス』(原題) Amazon Prime TV シリーズ


J.R.R.トールキン原作の『指輪物語』のドラマ版製作発表があり、拙記事にも書いて以来2年以上
経ってしまいました。
その間殆ど情報も出ず映画『トールキン』でご紹介した作品のロゴと中つ国の地図だけが出て
いたのですが、一体どうなったのか・・・と気になっていた所です。





そんな折、数日前にようやくキャスト第一弾がAmazon Studiosから発表されツイッターを含め
ネット上盛り上がっています。


画像一段目、
ロバート・アラマヨ
ナザニン・ボニアティー
ジョセフ・マウル
イスマエル・クルス・コルドバ

二段目
ソフィア・ノンベテ
タイロー・ムハフィディン
トム・バッジ
チャーリー・ヴィッカーズ
モーフィッド・クラーク

三段目
エマ・ホルバス
ダニエル・ウェイマン
マルケラ・カヴェナー
ディラン・スミス
メーガン・リチャーズ
(source :The Lord of the Rings Prime, TheOneRing.net & etc.)

製作総指揮と第一話、第二話監督にJ.A.バヨナ(『ジェラシック・ワールド/炎の大国』)

そして、TVシリーズとしては、映画版で描かれていた『第三期』の前日談『第二期』が描かれて
いるらしいです。

今回発表されたキャストは個人的にあまりお馴染みではない俳優さんばかりですし(私だけかも)
作品中の役柄は現時点では良く分かっていません。
が、唯一モーフィッド・クラークが映画版でケイト・ブランシェットが演じていたガラドリエルの
若き日を演じる事が決まっている様です。
ケイト・ブランシェットのガラドリエル良かったんですけどね~。


『第二期』は『第三期』の2000年前という事なのですが、ガラドリエルは最も力のあるエルフだから
その頃から存在していたという事で?

それにしても、モーフィッド・クラークは最近ブームが来ています。
”Patric Melrose”『パトリック・メルローズ』、”His Dark Materials”『ライラの冒険』、”Dracula”『ドラ
キュラ伯爵』、”The Personal History of David Copperfield”(原題)等(全て拙記事でご紹介した作品です)

それと、一時噂に出ていたサー・イアン・マッケランのガンダルフはやはり登場しないんでしょうか
ねぇ(ガンダルフ大好きなので)

尚、シーズン1は20話構成で、既にシーズン2の製作も決定している様です。

TVシリーズは2020年2月から映画版と同じくニュージーランドで製作開始との事。

楽しみです!
続報は出次第追記します。