※ 『8つの完璧な殺人』ピーター・スワンソン
創元推理文庫 2023年8月12日発売予定
この作品は以前コチラで翻訳刊行待ちとしてご紹介したもので、楽しみにしていた作品です。
【内容概略】
≪ミステリー専門書店の店主マルコムのもとに、FBI捜査官が訪れる。マルコムは10年前、犯罪
小説史上もっとも利口で、もっとも巧妙で、もっとも成功確実な“完璧な殺人”が登場する8作を選
んで、店のブログにリストを掲載した。『赤い館の秘密』『ABC殺人事件』『見知らぬ乗客』……。
捜査官によると、それら8つの作品の手口に似た殺人事件が続いているという。犯人は彼のリス
トに従っているのか? ミステリーへの愛が詰まった、謎と企みに満ちた傑作。≫
あの、ピーター・スワンソンの作品ですから一筋縄ではいかない内容になっているだろうと期待
大です。
※ 『マクシミリアン・エレールの冒険』 アンリ・コーヴァン
創元海外ミステリ 2021年5月23
【内容概略】
≪名探偵の代名詞シャーロック・ホームズの知られざるモデルかもしれない人物、その名は「マクシ
ミリアン・エレール」。推理小説史上、重要なピースとなる19世紀のフランス・ミステリが遂に邦訳。≫
↑
”シャーロック・ホームズ”のモデルかも知れない???
と言われていたマクシミリアン・エレールが探偵となるミステリだそうですが、恥ずかしながら全く
知りませんでしたので、遅ればせながら・・・・です。
※ 『影を呑んだ少女』フランシス・ハーディング
創元推理文庫 2023年8月31日発売予定
【内容概略】
≪幽霊を憑依させる体質をもつメイクピースはずっと母とふたりで暮らしていた。だが母がロン
ドンで暴動に巻きこまれ命を落とし、残されたメイクピースのもとへ会ったこともない亡き父親
の一族から迎えが来た。父は死者の霊を取り込む能力をもつ旧家の長男だったのだ。父の一族の
屋敷で暮らし始めたメイクピースだったが、屋敷の人々の不気味さに嫌気が差し、逃げだす決意
をする。
『嘘の木』の著者が17世紀英国を舞台に描く歴史大作。 ≫
前回書いた『嘘の木』に続く作品です。
過去にも刊行されたようですが、今回は新版です。
この後新刊発売も含め多くの期待作品が続きます。
忙しくなりそう。
(source : 創元社 & etc.)
創元推理文庫 2023年8月12日発売予定
この作品は以前コチラで翻訳刊行待ちとしてご紹介したもので、楽しみにしていた作品です。
【内容概略】
≪ミステリー専門書店の店主マルコムのもとに、FBI捜査官が訪れる。マルコムは10年前、犯罪
小説史上もっとも利口で、もっとも巧妙で、もっとも成功確実な“完璧な殺人”が登場する8作を選
んで、店のブログにリストを掲載した。『赤い館の秘密』『ABC殺人事件』『見知らぬ乗客』……。
捜査官によると、それら8つの作品の手口に似た殺人事件が続いているという。犯人は彼のリス
トに従っているのか? ミステリーへの愛が詰まった、謎と企みに満ちた傑作。≫
あの、ピーター・スワンソンの作品ですから一筋縄ではいかない内容になっているだろうと期待
大です。
※ 『マクシミリアン・エレールの冒険』 アンリ・コーヴァン
創元海外ミステリ 2021年5月23
【内容概略】
≪名探偵の代名詞シャーロック・ホームズの知られざるモデルかもしれない人物、その名は「マクシ
ミリアン・エレール」。推理小説史上、重要なピースとなる19世紀のフランス・ミステリが遂に邦訳。≫
↑
”シャーロック・ホームズ”のモデルかも知れない???
と言われていたマクシミリアン・エレールが探偵となるミステリだそうですが、恥ずかしながら全く
知りませんでしたので、遅ればせながら・・・・です。
※ 『影を呑んだ少女』フランシス・ハーディング
創元推理文庫 2023年8月31日発売予定
【内容概略】
≪幽霊を憑依させる体質をもつメイクピースはずっと母とふたりで暮らしていた。だが母がロン
ドンで暴動に巻きこまれ命を落とし、残されたメイクピースのもとへ会ったこともない亡き父親
の一族から迎えが来た。父は死者の霊を取り込む能力をもつ旧家の長男だったのだ。父の一族の
屋敷で暮らし始めたメイクピースだったが、屋敷の人々の不気味さに嫌気が差し、逃げだす決意
をする。
『嘘の木』の著者が17世紀英国を舞台に描く歴史大作。 ≫
前回書いた『嘘の木』に続く作品です。
過去にも刊行されたようですが、今回は新版です。
この後新刊発売も含め多くの期待作品が続きます。
忙しくなりそう。
(source : 創元社 & etc.)