”Strike” Season 6 : The Ink Black Heart
BBC One : 4 episodes
随分久し振りの”ストライク”情報です。
ロバート・ガルブレイス(=J.K.ローリング)による「私立探偵ストライク」の6作目にあたる
”The Ink Black Heart” のドラマ撮影が開始されたとの事です。
その前に、繰り返しになりますが 原作の確認を
1. "The Cuckoo's Calling" (カッコウの呼び声)
2. "The Silkworm" (カイコの紡ぐ嘘)
3. "Career of Devil" (悪しき者たち)
4. "Lethal White" (リーサル・ホワイト)
5. "The Troubled Blood" (乱れし血潮)
6. "The Ink Black Heart" (邦題未定)
7. "The Running Grave" (邦題未定) 2023年刊行
(何度も愚痴っていますが、日本での翻訳出版は2作目の『カイコの紡ぐ嘘』迄のみという・・・・
全くもって残念な状況で・・・(号泣)。 それじゃ原書で読めッ!ですよね。はい、仰せの通りです。
が、何度も言い訳しますが、益々面倒になって翻訳で読みたいんですツ!
何とか可及的速やかに翻訳出版お願いなのです)
ドラマ版も過去ご紹介しました様に、5作目の”The Troubled Blood”迄放送済です。
(日本では放送媒体が少なく、又はっきりしないので 観られていないという絶望的な状態です)
そんなこんな状況ではありますが、一応情報だけは確認しておきたいので。
6作目である”The Ink Black Heart" の概略は、
人気漫画『The Ink Black Heart』の共同執筆者でるイーディ・レッドウェルがオフィスを訪れロビンに
相談を持ちかける。 イーディはアノミーと名乗る謎のオンライン人物から脅されていて、その正体を
暴こうとしていた。 ロビンは協力出来ないと判断して、そのままになっていたが 数日後イーディが
『インク・ブラック・ハートの舞台となったハイゲートでテーザー銃で殺害されるという衝撃的なニュー
スを読む事に。
ロビンとコーモランは、アノミーの正体を暴く為動き出す事になるが、ビジネス上の利害関係、家族間
の対立等が複雑に絡み合い、2人は限界まで追い詰められる事になる事件に巻き込まれてく事になる。
・・・ってのが凄く大まかな流れの様です。(原作も読めていないので)
情報によれば、
ストライクの小説 7 冊すべてが国内外のベストセラー リストのトップを獲得し、シリーズは全世界で合
計 2,000 万部以上売れています。 『The Troubled Blood』は、2021年英国図書賞のブック・オブ・ザ・
イヤー:犯罪とフィクション部門を受賞した。これらの本は世界 50 か国以上で出版され、現在までに
43 の言語に翻訳されています。
↑
とされています。
(なのに日本は仲間外れ?)
又、
『ストライク』は英国で最も視聴されているドラマの 1 つで、5作目の『トラブル・ブラッド』は 2022 年
の放送期間全体で平均 840 万人の視聴者を記録しました (28 日間の数字)。
だそうです。
ある情報によれば、シーズン5の”The Troubled Blood” は日本でも何処かの媒体で観られる(??)との
噂もあり・・・(定かでないので興味のある方はご確認下さい)
兎に角、何とか早く日本でもキチンと試聴できますことを強く祈っていますし、同時に翻訳本の出版もど
うか実現して頂きたいとお願いしたいです。(何度同じことを繰り返している事か・・・・)
取りあえず
5作目の ”The Troubled Blood” の trailerがありますので・・・・。
↓
https://youtu.be/-jEWPMkwwrE
原作の『The Ink Black Heart』はコチラ
↓
7作目の『The Runining Grave』はコチラ
↓
ところで、
話しが逸れるのですが、再び ”ポアロ” 全作マラソン放送をしています。
もう何度も観ているのですが、何となくチャンネルを合わせていた為チラチラ見ながら用事をしていた所
丁度『複数の時計』を放送中でした。 もう何回目かなので あまり注意をしていなかったのですが、フ
ト気が付いたら トム・バークさんでしたわねぇ。 そうそう、そうでした・・・・・。
↑ 若くてスリムなバークさん
すっかり記憶が薄れていたのですが(又!)、他にも気づいたら、
あら、ジェイソン・ワトキンス(マクドナルド&ドッズ)や、アビゲイル・ソウ、お2人も出演していたん
でした。
このエピソードはそんな点でも貴重かもですね。
(source : BBC, jkrowling.com, what to watch, Nationalwaorld.com & etc.)
BBC One : 4 episodes
随分久し振りの”ストライク”情報です。
ロバート・ガルブレイス(=J.K.ローリング)による「私立探偵ストライク」の6作目にあたる
”The Ink Black Heart” のドラマ撮影が開始されたとの事です。
その前に、繰り返しになりますが 原作の確認を
1. "The Cuckoo's Calling" (カッコウの呼び声)
2. "The Silkworm" (カイコの紡ぐ嘘)
3. "Career of Devil" (悪しき者たち)
4. "Lethal White" (リーサル・ホワイト)
5. "The Troubled Blood" (乱れし血潮)
6. "The Ink Black Heart" (邦題未定)
7. "The Running Grave" (邦題未定) 2023年刊行
(何度も愚痴っていますが、日本での翻訳出版は2作目の『カイコの紡ぐ嘘』迄のみという・・・・
全くもって残念な状況で・・・(号泣)。 それじゃ原書で読めッ!ですよね。はい、仰せの通りです。
が、何度も言い訳しますが、益々面倒になって翻訳で読みたいんですツ!
何とか可及的速やかに翻訳出版お願いなのです)
ドラマ版も過去ご紹介しました様に、5作目の”The Troubled Blood”迄放送済です。
(日本では放送媒体が少なく、又はっきりしないので 観られていないという絶望的な状態です)
そんなこんな状況ではありますが、一応情報だけは確認しておきたいので。
6作目である”The Ink Black Heart" の概略は、
人気漫画『The Ink Black Heart』の共同執筆者でるイーディ・レッドウェルがオフィスを訪れロビンに
相談を持ちかける。 イーディはアノミーと名乗る謎のオンライン人物から脅されていて、その正体を
暴こうとしていた。 ロビンは協力出来ないと判断して、そのままになっていたが 数日後イーディが
『インク・ブラック・ハートの舞台となったハイゲートでテーザー銃で殺害されるという衝撃的なニュー
スを読む事に。
ロビンとコーモランは、アノミーの正体を暴く為動き出す事になるが、ビジネス上の利害関係、家族間
の対立等が複雑に絡み合い、2人は限界まで追い詰められる事になる事件に巻き込まれてく事になる。
・・・ってのが凄く大まかな流れの様です。(原作も読めていないので)
情報によれば、
ストライクの小説 7 冊すべてが国内外のベストセラー リストのトップを獲得し、シリーズは全世界で合
計 2,000 万部以上売れています。 『The Troubled Blood』は、2021年英国図書賞のブック・オブ・ザ・
イヤー:犯罪とフィクション部門を受賞した。これらの本は世界 50 か国以上で出版され、現在までに
43 の言語に翻訳されています。
↑
とされています。
(なのに日本は仲間外れ?)
又、
『ストライク』は英国で最も視聴されているドラマの 1 つで、5作目の『トラブル・ブラッド』は 2022 年
の放送期間全体で平均 840 万人の視聴者を記録しました (28 日間の数字)。
だそうです。
ある情報によれば、シーズン5の”The Troubled Blood” は日本でも何処かの媒体で観られる(??)との
噂もあり・・・(定かでないので興味のある方はご確認下さい)
兎に角、何とか早く日本でもキチンと試聴できますことを強く祈っていますし、同時に翻訳本の出版もど
うか実現して頂きたいとお願いしたいです。(何度同じことを繰り返している事か・・・・)
取りあえず
5作目の ”The Troubled Blood” の trailerがありますので・・・・。
↓
https://youtu.be/-jEWPMkwwrE
原作の『The Ink Black Heart』はコチラ
↓
7作目の『The Runining Grave』はコチラ
↓
ところで、
話しが逸れるのですが、再び ”ポアロ” 全作マラソン放送をしています。
もう何度も観ているのですが、何となくチャンネルを合わせていた為チラチラ見ながら用事をしていた所
丁度『複数の時計』を放送中でした。 もう何回目かなので あまり注意をしていなかったのですが、フ
ト気が付いたら トム・バークさんでしたわねぇ。 そうそう、そうでした・・・・・。
↑ 若くてスリムなバークさん
すっかり記憶が薄れていたのですが(又!)、他にも気づいたら、
あら、ジェイソン・ワトキンス(マクドナルド&ドッズ)や、アビゲイル・ソウ、お2人も出演していたん
でした。
このエピソードはそんな点でも貴重かもですね。
(source : BBC, jkrowling.com, what to watch, Nationalwaorld.com & etc.)