友人ご夫妻の家へ遊びに行ったときのこと。日頃の運動不足が話題となり、自転車に乗るのは良さそうだ、ということになりました。ご主人は、自転車通勤を考えている様子。ただ、彼には問題が……。ギア付き自転車を買ってからじゃなきゃ、無理だと言うのです。私たちや奥様が、(今の自転車でも)「大丈夫だよ」、「坂道ないし」、「暫く続けてきつかった買ったら」、と提案しても、最後まで「ギアがないからなぁ」。ココにも居ました、形から入るタイプが。
実家の母がいつも切り札に出してくる、私の汚点があります。それは、「バトン」。子どもの頃、バトン部の友人に憧れた私はバトン部に入るわけでもないのに、バトンを買ってくれと親にねだりました。絶対にすぐ飽きるから、と最初は渋られましたが、遂に説得し、買ってもらいました。しかし、案の定、自主練で出来るバトン技など高が知れています。すぐに飽きてしまい、バトンは押入れに仕舞われました。その後、何かねだる度に、「バトンのことを思い出してごらん」と言われ続けてきました(そして去年家を建てたとき、「貴女のだから、持って行きなさい」と実家の母がバトンを手渡しました。くー、手ごわい)。
昨日、「100円ショップ行くけど、何か買い物ある?」と二代目に聞くと、「貯金箱!小銭貯金するんだよ」。「えー、貯金箱なんか何でもいいじゃん。私なんかお茶碗に貯めてるよ。」「貯金は貯金箱じゃなきゃ、だめだよ。」……ココにも居た!
実家の母がいつも切り札に出してくる、私の汚点があります。それは、「バトン」。子どもの頃、バトン部の友人に憧れた私はバトン部に入るわけでもないのに、バトンを買ってくれと親にねだりました。絶対にすぐ飽きるから、と最初は渋られましたが、遂に説得し、買ってもらいました。しかし、案の定、自主練で出来るバトン技など高が知れています。すぐに飽きてしまい、バトンは押入れに仕舞われました。その後、何かねだる度に、「バトンのことを思い出してごらん」と言われ続けてきました(そして去年家を建てたとき、「貴女のだから、持って行きなさい」と実家の母がバトンを手渡しました。くー、手ごわい)。
昨日、「100円ショップ行くけど、何か買い物ある?」と二代目に聞くと、「貯金箱!小銭貯金するんだよ」。「えー、貯金箱なんか何でもいいじゃん。私なんかお茶碗に貯めてるよ。」「貯金は貯金箱じゃなきゃ、だめだよ。」……ココにも居た!