年末年始は曇天の天気でしたが、1/8は一日を通して快晴🌞になるという。旭川の真冬の快晴は、典型的な放射冷却現象により、極寒になることが予想されます。
寒さはそれなりのリスクがありますが、私たち道産子には楽しみなこともあります。それは、北海道ならではの冬の風物詩=霧霜・樹氷が見られるからです。早朝、窓から周りの景色を見ると街路樹には霧霜がいっぱいです。最低気温は、今季一番!の-17.5℃まで下がりました。この霧氷が消えないうちにーと、美瑛の丘巡りをすることにしました。
セブンスターの木及び周辺
観光バスが10台ほど駐車していました。
ここには、エゾ松の木が畑に1本立っています。
セブンスターの木にも霧霜がー。
キツネの足跡。エサ捕れたかな?🦊
左側に霧霜。右の方から風が吹いていたことがー。
親子の木
親子の木。子供の木の成長がイマイチのようです。
親子の木の周辺の様子はー。
カラマツの木も霧霜が付きやすいようです。
これは、網に雪が付き融けている様子です。
クリスマスツリーの木
これがクリスマスツリーの木。
畑のど真ん中にたった一本。
韓国人の観光客用のバスがここにもー。
右の建物は住宅のようです。
積雪の重みで垂れ下がっていますがー。
新栄の丘・赤い屋根の家
赤い屋根の家は、雪が積もって「白い屋根の家」に。
大雪山連峰は雲で隠れています。
※ 迂回して赤い屋根の家の近くに移動します。
新栄の丘から降り、赤い屋根の家の近くからー。
この家は冬季間は使われていないようです。
雪の畑に筋が付いている様子から、まだ積雪は少ないか?
この日の最高気温は、-7.9℃。太陽の日射と風が全くないのでさほど寒さを感じませんでした。少しモヤがかかっていましたが、いい天気に恵まれラッキーでした。寒サニ負ケズ!に出かけて来て、大自然からたくさんのエネルギーをもらうことができました。