一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓥ‐14.-17.5℃の美瑛の丘~セブンスターの木、親子の木、赤い家  2022.1.8

2023-01-22 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 年末年始は曇天の天気でしたが、1/8は一日を通して快晴🌞になるという。旭川の真冬の快晴は、典型的な放射冷却現象により、極寒になることが予想されます。
 寒さはそれなりのリスクがありますが、私たち道産子には楽しみなこともあります。それは、北海道ならではの冬の風物詩=霧霜・樹氷が見られるからです。早朝、窓から周りの景色を見ると街路樹には霧霜がいっぱいです。最低気温は、
今季一番!の-17.5℃まで下がりました。この霧氷が消えないうちにーと、美瑛の丘巡りをすることにしました。

セブンスターの木及び周辺


 観光バスが10台ほど駐車していました。


 ここには、エゾ松の木が畑に1本立っています。


セブンスターの木にも霧霜がー。


 キツネの足跡。エサ捕れたかな?🦊


左側に霧霜。右の方から風が吹いていたことがー。



親子の木


親子の木。子供の木の成長がイマイチのようです。


 親子の木の周辺の様子はー。


カラマツの木も霧霜が付きやすいようです。




これは、網に雪が付き融けている様子です。



クリスマスツリーの木


これがクリスマスツリーの木。


 畑のど真ん中にたった一本。


 韓国人の観光客用のバスがここにもー。


 右の建物は住宅のようです


 積雪の重みで垂れ下がっていますがー。



新栄の丘・赤い屋根の家 


赤い屋根の家は、雪が積もって「白い屋根の家」に。


大雪山連峰は雲で隠れています。



※ 迂回して赤い屋根の家の近くに移動します。



新栄の丘から降り、赤い屋根の家の近くからー。


 この家は冬季間は使われていないようです。


雪の畑に筋が付いている様子から、まだ積雪は少ないか?

 この日の最高気温は、-7.9℃。太陽の日射と風が全くないのでさほど寒さを感じませんでした。少しモヤがかかっていましたが、いい天気に恵まれラッキーでした。寒サニ負ケズ!に出かけて来て、大自然からたくさんのエネルギーをもらうことができました。

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