離れの畑に、毎年自然にヒマワリが発芽します。それは以前、義父が植えてあった種がタイムリーに発芽しているのです。本ページは、5本ほど庭に移植した年のことです。はじめ、ブドウの棚下に植えましたが、葉が繁りだすと成長が止まり細く貧弱な姿で生き延びてていました。
そこで、その中の1本を庭の日光の当たる片隅に移したところ、どんどん成長し、庭の中で存在感を増したくさんの花をつけ始めました。日々成長し開花する様子を毎日見ることで、ある面パワーをもらってきました。
8月下旬
1本のヒマワリの脇芽から20本以上の小さなヒマワリがー。
こんな感じで脇芽が出て小さな花をつけます。
ハチやアブのオアシスといった感じです。
9月上旬 ~脇芽の花が咲いている様子
10月1日
脇から出た花を全部カットして育てました。
この種子はとっておくことに。
ヒマワリといえばゴッホの油絵:「ヒマワリ」を連想しますが、 私もその逞しい生命力や鮮やかな色彩などに魅力を感じます。また、ヒマワリにいろいろな種類があり、花のつき方や数などに相違があることを再認識しました。そこで、このヒマワリのの名前を検索してみました。ちなみに、前述の「 ウクライナ応援ヒマワリ」の種類は、脇から花は咲きません。さてー。
脇花が出るーとあったので、これかな!?と。
しかし、背丈が40cm!と。このヒマワリは2m以上に。
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グッド・スマイル
※ 結局は迷宮入りにー。
(^^♪=