一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒮‐6.スグラフィートタイル技法 2点 ∔【継続観察;5日目のスイレン】

2024-06-25 09:00:00 | ⒮スペインタイル技法
  「スグラフィートタイル技法」とは、焼成前にタイルの素地と違った色の化粧土を塗り、乾いてから化粧土を削り取って模様を付けます。焼成後は、削った部分が素地の色がでます。中世のイギリスで作られたタイルの技法です。

この「スグラフィートタイル技法」は、日本の陶芸でも使う技法です。具体的には、まだ乾かない生地にコンプレッサーで化粧土をかけ、そこに絵柄を鉛筆で描き、先の尖ったもので削ります。



5日目(6/25)のスイレン


中央が5日目のスイレン~8:30 現在
右上は2番目2日目今日はまだ未開花。
左手前のスイレンは3番目。いつ咲くのかナ?
👇
10:30の様子

1番目のスイレンは開花終了しましたが、
2番目のスイレン(2日後)はまだ咲いていません。
 温帯性スイレンの花は、ツボミを付けてから開花まで約3~4週間といわれています。また、朝花を咲かせて、夕方には花を閉じてそれを3日くらい繰り返すと終わりを迎えるという。我が家のスイレンは、普通以上に長く開閉を繰り返していることにー。

コメント    この記事についてブログを書く
« ⒮-5.クエルダ・セカ技法 ... | トップ | ⒮‐7.クエルダ・セカ技法+水... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。