これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

日曜日の練習・応援ラン

2020年10月04日 18時33分47秒 | 日記
前日(土曜日)
5000mTTでシーズンベストを出し、ダメージ大。
ゆっくりジョグ&応援ラン
自宅から福祉村へ5.5キロ。
7時20分ごろについたので、ウォーキングをして待つ。
スタート地点に
「山岡会長だ!」
時間通りに来るとは気合が入っているなぁ。
1周アップをご一緒し、スタートを見送る。
1000mの通過は4分ちょい。
「いいペース!」
次、2000m付近に移動。
1000mずつ移動すれば、4分ずつで計算しやすい!
山岡会長はほぼほぼキロ4分ぐらいで通過していく。
(会長は必至だったので、ご自身のブログでは正確ではなったので訂正しますね。)
4000m付近で並走し始める。
「ラスト1000m!ガンバ!」
といった時には、キロ4分10秒ぐらいに落ちていて通過タイムからしても20分切りは難しい感じだった。
しかし、400mほど並走している間に、ペースが上がってきた。
らすと600mの地点ではもう、ついていくことができなかったので
ショートカットしてゴール地点に移動した。
19分経過。あと1分。
会長の赤いシャツが見える。
「あと30秒!」
周りが驚くほどの声で応援。
「20秒!」
「いける!」
「10・9・8・7・6 がんば!」
最後は絶叫。
ゴール直前でスピードを緩めるからひやひやした。
私の時計も会長の時計も
「19分59秒」
見事、20分切りを果たしました。
応援する立場としてこんなにうれしいことはありません。
ゴール後、倒れこむ会長を見て
体調を壊したら、むりやり走らせたような応援をした私のせいか?
大丈夫か?
と、めちゃくちゃ心配になった。
でも、少しして回復。
元気にダウンジョグ1周することができた。
気が付くと、会長の5000mの応援ランで自分も半分の2500m走っていました。
家までもジョグで帰り
トータルほぼ17キロ。
いい練習になりました。
やはり、ハムストリングが張っていて固く、痛い。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンエアーでいただきました モス

2020年10月04日 05時57分34秒 | 日記


iPhoneから送信
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドヨレンでシーズンベスト

2020年10月04日 05時09分55秒 | 日記
土曜日福祉村練習(略してドヨレン)
第一土曜日は5000mTTということで前日からコンディションを整えていた。
走らずにウォーキングのみ。
ノンアルで我慢。
ストレッチは意識的に。
満を持しての土曜日の朝
会長の延期書き込み。(日曜日に実施)
モティベーションが下がるも土曜日に照準を合わせてきたからとりあえず記録を残そう。
福祉村に到着すると、なんと先にO竹君が来ていた。
アップから戻ってくると、なんとI上さんも来ていた。(お久しぶりです)
おしゃべりしてから、決意してスタート。
この日は、前回切れなかった23分切りに挑戦。
まぁ、いつものことですが、突っ込み過ぎないことを意識。
同時スタートのO竹君は、あっという間に小さくなっていく。
目標タイムが3分違いますからね。

①4分27秒②4分28秒③4分38秒④4分38秒⑤4分6秒(920m)・・・80m足りないんだわこのコース。(4分27秒ペース)
ペーサー無しにまずまず、失速せずにだいぶフラットに走れた実感。
福祉村5キロは、22分17秒
(2週間前は、23分7秒だったので、50秒短縮!)
そして、シーズンベスト!
O竹君は20分を切ったとのこと。
「今日来て、走ってよかったね。」
と、健闘をたたえ合いました。
ダウンジョグ1周して、練習終了。
良い記録に気をよくして、
「この後、インターバル(1000m)やる?」
なんて言っていましたが、若くはないのでやめました。

この日の走行距離は、約10キロ
距離は短いけれど、充実した練習ができました。

帰宅してから、補給して、入浴読書。(寝落ち)

歩いて、床屋さんへゴー。
散歩。
待ち時間なしで、切ってもらえました。
本屋さんで時間をつぶし、
モスバーガーで家族と合流。
ハンバーガー1個とセット(ポテトとドリンク)にするか?
ハンバーガー2個にするか?
迷った挙句、2個を選択。(お水を注文しました)

帰宅後、車の洗車(クリスタルキーパーの1か月メンテナンス)
この後、珍事件勃発。

その足で、浦和美園イオンシネマに移動。
「ミッドナイトスワン」鑑賞。
精神科医「樺沢紫苑」絶賛のこの映画を観てきました。
LGBT役の草薙君が出ている映画といえば、予告編を見た人もいるかもしれませんね。
「人間」を勉強させていただきました。
母親からの虐待を受け、広島から東京の親戚凪沙(草彅剛)のところに預けられることになった一果(新人)の成長物語(と感じた)
虐待されていたがゆえに、心を閉ざしていた一果がバレエと出会い自己実現。癒されていく。
性転換手術の後遺症で衰弱していた凪沙を海につれていく場面で、隣の席の女性が泣き始めた。
涙腺がもろくなってきたと、自覚していた自分でさえ、ここは泣かなかった。
やはり、感動(?)のツボというのは人それぞれなんだなと思った。

結局、人はそれぞれ
「生きにくさ」
を抱えて生きている。
本作では、LGBTだったり、虐待であったり。(性的指向も表現されているのかもしれない。撮影に来るおじさんたち)
自分だけがどうして?
と思いながら生きている人は思いのほか多いのではないだろうか?
自分も子供の頃にはよく感じていた。
仕事上でもそう思うこともある。
「強くならなきゃいけないんだよ。」
と、凪沙が一果を励ます場面がある。
そうだなと思う。
とても、学びになった映画だった。

さて、今日は日曜日。
会長が福祉村でTTをする予定の日。
応援に行きますよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする