大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

脱原発の争点化けん制 東京都知事選で首相

2014-01-13 07:57:23 | 原子力関係
脱原発の争点化けん制 東京都知事選で首相
2014年1月13日 05時42分
 【マプト共同=林学】安倍晋三首相は12日午後(日本時間13日未明)、訪問先のモザンビークで同行記者団に対し、東京都知事選に立候補する意向を固めた細川護熙元首相が小泉純一郎元首相と連携し脱原発を争点に掲げる構えを見せていることをけん制した。「都知事としての課題についてバランス良く議論されるべきだ」と指摘した。細川氏の出馬自体に関しては「いろんな人の名前があがってきた。都民の関心が高まるのはいいことだ」と強調した。

iPSで染色体異常修復 米研究所、再生医療に

2014-01-13 07:55:23 | 学習
iPSで染色体異常修復 米研究所、再生医療に
2014年1月13日 03時00分
 リング状の異常な染色体を持つ先天性疾患の患者の皮膚から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ったところ、異常が修復されたとの研究結果を、米グラッドストーン研究所などのチームが12日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 チームの林洋平研究員は「修復の仕組みは不明だが、修復されたiPS細胞を臓器や細胞に変化させ、患者本人に移植する再生医療に応用できる可能性がある」と話す。研究には京都大の山中伸弥教授も参加した。
 染色体は細胞内にあり、通常は棒状。今回の染色体は両端が部分的に切断された後、結合してリング状になっている。
(共同)

燃料取り出し向け技術本格検討

2014-01-13 07:53:01 | 原子力関係
燃料取り出し向け技術本格検討NHK

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に関する研究開発を支援する「国際廃炉研究開発機構」は、ことしメルトダウンした核燃料の取り出しに向けた技術の本格的な検討に入ることになりました。
今後は、採用する技術や研究開発にかける期間など、廃炉作業を着実に進めていくための具体的な工程をより明確にできるかが課題になります。
福島第一原発の廃炉の工程表ではメルトダウンした核燃料を早ければ平成32年度上半期から取り出すとしていますが、核燃料の状態が詳しくわかっていないうえ、高度な技術が要求され、具体的にどのように取り出すかは決まっていません。
このため、東京電力などの電力会社や原発の製造メーカーなどでつくる「国際廃炉研究開発機構」は、国からの委託を受けて必要な技術を内外から求めています。
今後、どのような技術を採用するか本格的な検討に入ることにしていて採用する技術や研究開発にかける期間など、廃炉作業を着実に進めていくための具体的な工程をより明確にできるかが課題になります。
こうした課題に対応するため、機構では、原発や廃炉の作業に詳しい海外の専門家3人を国際顧問とし助言を得ることになりました。その1人でOECD経済協力開発機構の原子力部門の事務局長を務めるルイス・エチャバリさんは、「明確なロードマップを策定し、透明性を持って、廃炉を進めることが重要だ。また技術開発は長期に及ぶため、単年度の限られた予算で対応することは非常に困難で、複数年にわたる予算措置も検討すべきだ」と指摘しています。
01月12日 12時30分