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沖縄のことあれこれ。

ホストファミリー募集 若者ウチナーンチュ大会

2016-10-07 18:07:31 | ニュース

海外から来る県系人の子弟や、県内の若者、青年会関係者が一堂に集う第5回世界若者ウチナーンチュ大会(同実行委員会主催)まで2週間と迫った。6日、実行委員会が那覇市の琉球新報社を訪れ、海外の若者のホームステイを受け入れるホストファミリー募集を呼び掛けた。大会参加者の通訳や、会場運営をする16歳以上のボランティアも募集している。

若者大会には南米や北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア諸国から18~35歳の参加者が来沖する。ホームステイは21日夜から22日午後2時半まで。

実行委は海外参加者のルーツである県内各市町村でホームステイ先を探している。「海外参加者が沖縄の家庭を知る唯一の機会で、とても楽しみにしている」「海外から来る若者の帰る場所になってほしい」と協力を呼び掛けた。締め切りは10日。

問い合わせ・申し込みは実行委(電話)098(953)2908。

 

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カミゲン本張り三線 スンチ塗り

2016-10-07 17:42:56 | 三線

材質的には高級な位置付けのカミゲン三線

20万超えは普通です。

通常はシラタ(黒の材質に白い部分が混ざる)が入るのですが、この棹はほとんどシラタなしの真っ黒の良材です。

胴体と合わせる前の画像がこちら。

胴体もこのクラスですと3万円程度です。

 

完成後はこんな感じになりました。

 

カラクイはバッファローホーン(非売品です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国内初確認の昆虫100種見つかる 沖縄市が「嶽山原」地区調査

2016-10-07 08:15:21 | ニュース

沖縄本島中部にある沖縄市北端の森林地帯「嶽山原(たきやまばる)」を中心に市が2012年度から実施してきた環境調査で、国内で確認されていない約100種類の昆虫が発見されていたことが5日、分かった。新種のアリバチ「クボミツヤアリバチ」も確認された。


クボミツヤアリバチ

専門家は嶽山原が米軍嘉手納弾薬庫の緩衝地帯にあり、市街地から隔離されていることで、希少種がその存在を知られないまま生息していたと分析。新種のアリバチが確認されたことについて「非常に貴重な発見だ」と評価している。

クボミツヤアリバチは、ハチの専門家の寺山守氏(埼玉県)らによって昨年11月に日本昆虫分類学会の英文誌で報告した。体長は1センチほどで、全身黒色。学名はカタカナ読みで「メトカウチナネンシス」。

調査成果は、5日の沖縄市議会9月定例会で森川政寿教育部長が諸見里宏美議員の質問に対し答弁した。

今月28日から、市上地の市立郷土博物館で展示会を開催し、標本などを一般公開する。

嶽山原地区を中心に見付かった昆虫の標本。今月末の企画展で展示される =5日、沖縄市立郷土博物館

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