第6回世界のウチナーンチュ大会に参加するために20日から来県しているボリビアの中学生ら17人が26日、糸満市の糸満青少年の家で南風原高校郷土芸能部の生徒らと交流した。
ボリビアの中学生らは、高校生らが披露する沖縄の伝統芸能を鑑賞し、最後は一緒にカチャーシーを踊って盛り上がった。施設に宿泊していた与那原東小学校の児童らも参加した。
第6回世界のウチナーンチュ大会に参加するために20日から来県しているボリビアの中学生ら17人が26日、糸満市の糸満青少年の家で南風原高校郷土芸能部の生徒らと交流した。
ボリビアの中学生らは、高校生らが披露する沖縄の伝統芸能を鑑賞し、最後は一緒にカチャーシーを踊って盛り上がった。施設に宿泊していた与那原東小学校の児童らも参加した。
空手の世界選手権は29日、オーストリアのリンツで形の男子決勝が行われ、沖縄県から出場した喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が、スペイン代表の選手を5-0で破り、2連覇を達成した。
初戦からベネズエラの選手を3-2で競り勝った喜友名は、決勝も「普段通りにやれば勝てる自信はある」と意気込んでいた。
同じ劉衛流龍鳳会の金城新、上村拓也と共に出場する団体形の優勝にも期待が高まる。