かなり変わった手法で完成です。
棹は、一般的な南方ユシ材ですが、その棹にマーブリング的な手法で塗りを仕上げています。
また、胴体は、特殊胴(開鐘チーガモデル)を使用し、さらに皮張りの段階で、通常よりも音の広がりが出るように沖縄三線.com最新の手法で仕上げました。
※販売済みとなりました。ありがとうございました。
かなり変わった手法で完成です。
棹は、一般的な南方ユシ材ですが、その棹にマーブリング的な手法で塗りを仕上げています。
また、胴体は、特殊胴(開鐘チーガモデル)を使用し、さらに皮張りの段階で、通常よりも音の広がりが出るように沖縄三線.com最新の手法で仕上げました。
※販売済みとなりました。ありがとうございました。
数日前に完成。
ほとんどシラタですが、八重山黒木で製作された三線です。
棹のもともとの原型は、上原千蔵氏の作品で、塗りが湖城氏でした。
しかし、材料の一部分に水分が残っていたのか、その部分の塗りが浮いてしまい、完成させることができませんでした。
塗りを剥がすのも大変な作業なので放置していしたが、今回黒の塗りを剥がし、スンチに塗り直し仕上げました。
塗りの前に、天(チラ)の形と、通り(トゥーイ)を銘苅春政氏に修正してもらいました。
胴体の木枠は特殊胴の開鐘型
皮は、本皮強化張り
カラクイは紫檀のスイムディ型
ティーガは金襴
※販売済みとなりました。
日本銀行那覇支店(松本孝一支店長)は10日、2017年1月の県内金融経済概況を発表した。
雇用環境の改善を背景にした個人消費の伸びに加え、観光や建設関連も堅調に推移しているとして、県内景気は「全体として拡大している」と判断した。
「拡大」の景気判断は42カ月連続となった。
主要ホテル稼働率は76・3%を記録し、1月単月の過去最高を更新した。
松本支店長は「プロ野球キャンプを含めたスポーツ需要などを背景に、観光関連が好調に推移している。人手不足の面は留意が必要だが、現時点で供給が制約されている状況ではない。各社がIT化や柔軟な働き方の提案など、工夫を凝らして人手不足克服に取り組んでおり、今後もそういった取り組みが求められる」と述べた。【琉球新報電子版】