9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について ジョン・コールマン著 ロスチャイルドの密謀

2014年10月03日 | 日記
とあるスナックで
小林
この本のなかで、リンカーンについて、書かれた所がありますね。 P-104
アメリカを二つの連邦に分割することは、ヨーロッパの大金融権力(ロスチャイルド家)によって、南北戦争よりずっと以前に決定された。そうした銀行家はアメリカを恐れていた。アメリカ国民が結束したままであれば、当然ながら一国として経済的、金融的に独立独歩することになるだろうし、そうなれば、彼ら銀行家の世界支配が覆されると。ロスチャイルド一族のこうした声に影響され、彼ら銀行家はアメリカを、自信に満ちて自給自足体制を貫く活力ある共和国を二つの弱小民主国家にして負債を負わせれば、大儲けが出来ると考えたのだ。ーーーー
ーーー。が、リンカーンは彼らの企みを看破し、ほどなく、本当の敵は南部ではなく、ヨーロッパの金融家たちだと考えるようになった。そして、この認識を秘めたまま<見えざる手>の動きを観察した。あえて暴いて公にしようとは思わなっか。なにも知らない大衆の不安を煽るだけだからだ。そこで彼は、公債制度を確立させ、国家に仲介組織なしで直接人々から借りさせることで、国際銀行家連中を排除しようと決意した。金融を勉強した事はなかったが、持ち前の鋭い直感で、彼は感じ取ったのだ。どのような財であれ、その源は国民の活動と国民の経済に存在する、と。
彼は国際金融家を介した公債発行に反対し、公債を売って人々から借金をする権利を議会から取り付けた。国内の銀行は大いに喜び、そうした制度を支援した。政府も人々も外国の金融家の陰謀を免れた。アメリカは支配出来ない、彼らはすぐさま思い知ったが、リンカーンの死で、問題は解決される事になる。襲撃のための狂信者を見つけることほど簡単な事はない。ーーー

国際金融家は改めて世界の富を支配に取りかかった。ーーーー

小林
そしてこちらの映像が参考になると思いますよ。その当時から、英国の影響があったという事だとおもいます。当然といえば、当然なんでしょうが、それが ケネディ大統領や、ブッシュ大統領、そしていままでも、大なり小なり続いているという事だと思いますね。少なくとも ジョン・コールマンはそう思いずっと 警告 を発しているんだと思いますね。  そして ケネディ暗殺も、同じ理由同じ構造だと言っているんです、リンカーン暗殺と。
コメント
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