9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  <ビルダーバーグ倶楽部> ダニエル・エスチューリン著

2014年10月15日 | 日記
とあるスナックで
小林
またまた、おもしろい本がみつかりましたよ。元ロシア人みたいですが、1966年生まれで、48歳ですか、まだ若いですね。<著者略歴>を見てみると、

ジャーナリスト。1966年ソ連生まれ。1980年3月、一家は反ソ的活動によりソ連から追放される。父のアイザック・エスチューリンは著名な科学者だったが、反体制活動家でもあり、同郷の市民のために言論の自由を求めたことに対する罪で投獄され、KGBに拷問をうけて死亡した。さらに、叔父がスターリンの悪口を言ったことを家族の誰かに密告され、チェーカー<KGBの前身>に殺害される。一方で、祖父はKGBの部長を務めていて、1950年代は対敵諜報部員をしていた。その関係でKGBをはじめ、MI6やCIAからも多くの情報が得られ、著者はどのジャーナリストよりも信頼度の高い詳細な機密情報を持っている。特にビルダーバーグの権力掌握については、多角的な分析から衝撃的な事実をいくつも掘り起こし、何度も命を狙われた。そのため長年カナダのトロントに住んでいたが、現在ではスペインマドリッドに移住し、執筆活動を続けている。

コー
いやー、わかくて、これからが楽しみだね。しかもロシアからの情報がは入ってくるとは、おもしろいね。やっぱり命を狙われたみたいだね。逆に言うと、命を狙われるくらいでないと、一人前の<陰謀論者>にはなれないという事か。
小林
なぜ、命を狙うんですかね。自分たちの 目的、目標は公にしてると思うんですけどね。
コー
やっぱり、自分たちの、グループの中心については、絶対、絶対に秘密にしたいという事だと思うね。それに、世界中で進めている政策や作戦の裏の本当の目的、意味を一般人には知られたくないという事だと思うね。第4章の<キャッシュレス社会>はその意味でカード社会の怖さがわかるね、ほんとうに。便利だと思って進めている先には一体なにがあるのかという事だと思う。一般のひとは、政府や役所は絶対に国民のためを思って仕事をしていると思っているからね。いやーそうなんだけど、知らず知らずのうちに、それは<新世界秩序>、<世界統一政府>に向かっているという事を、早く気がついて欲しいと言う事だと思うね、作者の言いたいのは。そして<新世界秩序>や<世界統一政府>の本当の目的、意味を知っているのは、ごくごくわずかな人間だということだと思う。<300人委員会>や<ビルダーバーグ倶楽部>の中でも僅かの人間かも知れないと思う、真の目的を知っているのは。そしてこの人は当然真の目的を知っていると思うね。
コメント
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