9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 宗鴻平著  <ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ>

2015年09月04日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の  p-87

1881年、不況下で、第20代アメリカ大統領に就任した ジェームズ・ガーフィールドは自国の問題を明白にとらえていた。彼は次のように語っている。

< いかなる国においても、通貨の供給を支配する者はすべての工業と商業を絶対的に支配できる。通貨供給システムがごく少数の人によって思うままにコントロールされていることを知ったなら、インフレやデフレの根源は何かについて、誰に教わらなくても自然にわかるだろう。 >

この話が発表された数週間後の1881年7月2日、ガーフィールド大統領は精神障害者とされたチャールズ・ギトウに襲撃され、2発の銃弾を浴び、9月19日に世を去った。


コー
その国の、通貨供給量のバルブを開け締めできる者は、誰かということだ。日本やアメリカなど自由民主主義の国といわれているところでは、中央銀行と民間銀行な訳だ。政府ではないんだ。だから、中央銀行と民間銀行は、インフレやデフレや、株式や土地などのバブルと、崩壊、恐慌などを、意識的に作れるということだ。

そこのところが、なかなか理解できない。

だから、何回でもこの動画を見る必要があるんだと思う

ポイントは、もちろん、通貨供給システム だ。
コメント
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