とあるスナックで
小林
コー
ママ
コー
ママ
コー
ママ
コー
ママ
小林
コー
そうだね、貴重だと思う。
<公共貨幣>がよくわかるな。
いまのままだと、日本の政府か、日本自体か、どっちにしても、データを見ていくと、破滅に向かっていくということだな。
ここから目をそらすことは、できない。
<消費税を上げる>のは、愚の骨頂だという事だ。
政治家や官僚の言うことを、真に受けてはいけないということだ。
この話を聞いて、しっかりとデータを読めるようにしないと。
時間がかかっても、自分の意見を持ちたいな。
やっぱり<信用創造>と<通貨発行権>を理解することは、ポイント中のポイントだと思う。
<公共貨幣>がよくわかるな。
いまのままだと、日本の政府か、日本自体か、どっちにしても、データを見ていくと、破滅に向かっていくということだな。
ここから目をそらすことは、できない。
<消費税を上げる>のは、愚の骨頂だという事だ。
政治家や官僚の言うことを、真に受けてはいけないということだ。
この話を聞いて、しっかりとデータを読めるようにしないと。
時間がかかっても、自分の意見を持ちたいな。
やっぱり<信用創造>と<通貨発行権>を理解することは、ポイント中のポイントだと思う。
ママ
ところでコーさん、こないだの話どこがおかしいの、私ちょっと分かんないだけど。
コー
あーママ、そうこないだの話だったね。
あんとき、金細工師は小林君とママに貸し出した金貨のかわりに、自分の預かり証を渡しただろ、そして一旦は渡した金貨をまた自分の金庫にしまったわけだ。二人に合計300万円を貸し出ししたわけだけど、金庫の中の金貨はちっとも減っていないんだ。二枚の預り証を書いただけなわけだ。
次に3人目、4人目、の人が同じように借りに来ても、ちっとも金庫の中の金貨は減らないということだ。
お金を借りに来た人に、ちょっとペンを走らせて、預り証を書いて渡せばいいだけなんだから。
そして5人目、6人目、・・・・何人目まで、そして合計いくらまでなら貸し出せるんだろう。無限に書いて渡せるよね、紙さえあれば。
あんとき、金細工師は小林君とママに貸し出した金貨のかわりに、自分の預かり証を渡しただろ、そして一旦は渡した金貨をまた自分の金庫にしまったわけだ。二人に合計300万円を貸し出ししたわけだけど、金庫の中の金貨はちっとも減っていないんだ。二枚の預り証を書いただけなわけだ。
次に3人目、4人目、の人が同じように借りに来ても、ちっとも金庫の中の金貨は減らないということだ。
お金を借りに来た人に、ちょっとペンを走らせて、預り証を書いて渡せばいいだけなんだから。
そして5人目、6人目、・・・・何人目まで、そして合計いくらまでなら貸し出せるんだろう。無限に書いて渡せるよね、紙さえあれば。
ママ
えー、いくらでも貸し出しできるの?
コー
さすがにいくらでもと言うわけには行かないんだ。自分が書いた預り証を持って、金貨に変えてくれという人が来るからね。そんときに、金貨はもうなくなりましたので、渡せませんとは言えないからね。
ママ
今はこんなことないんでしょ、さすがに。
コー
さーどうかな。
ママ
えーまさか。