9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  こちらは過激、アレックス・ジョーンズ

2014年10月22日 | 日記
とあるスナックで
小林
馬渕睦夫 は冷静に話してくれるけど、アメリカのこちらは、随分激しいですね。彼は、ジョン・コールマンを肯定してますね。ようやく、自分たちは、アメリカ以外の国の勢力に、利用されていると、気がついたんでしょうね。ところで彼が言っている 1776年の精神って、なんですか。
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9.11について  元ウクライナ大使 馬渕睦夫  まぶち むつお

2014年10月21日 | 日記
とあるスナックで
コー
まえにも話したけど、 馬渕睦夫 というひとは、いわゆる <陰のグローバル政府> という存在をはっきり認めているひとだと思うけどね。しかも外交官としての経験をふまえて話している感じがするね。当然いわゆる <陰謀論> も知っているし、研究もしている感じだな。こうゆう人がもっともっと増えれば、日本の外交も層が厚くなり幅も広がるんじゃないだろうかね。
小林
そうですね、この 馬渕睦夫 はYuTubeで動画が結構あるみたいですね。時間が掛かるかもしれないですが、じっくり見てみたいですね。
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9.11  について  ビルダーバーグ倶楽部  その4

2014年10月19日 | 日記
とあるスナックで
コー
この本の最初に <アメリカン・フリープレス>紙  ジェームス・P・タッカー・ジュニア という人の <本書によせて>という所があるね。

<やられる前に、かわす準備を> 私は声を大にしてそう申し添えたい。世界を支配し、すべての人々の一生を左右する秘密の権力に興味をそそられる方々には、本書が <必読書> になります。しかし本音を言えば、世界中のすべての人に読んでいただきたいのです。ーーーー 私はダニーの著作を出版前の原稿段階で拾い読みし、そこから多くのことを学びました。欧州や北米で30年にわたってビルダーバーグを追いかけ回してきた私でも、今なおダニーの著作から学んでいます。恐らく、これから先も学ばせてもらうでしょうし、その過程で、さらにダニーの著作が魅惑あふれるものと改めて実感するに違いありません。
 本書の受け止め方はさまざまでしょう。魅了されるかもしれませんし、憤慨するかもしれません。とにかく次のページに進み、<陰のグローバル政府>の内実を探る旅を始めてください。


そしてこのタッカーというひとは、この人かもしれないね
小林
そうですね、そして私たちは、もうすでに <陰のグローバル政府の内実を探る旅> を始めているという事でしょう。


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9.11について  ビルダーバーグ倶楽部について その3

2014年10月17日 | 日記
とあるスナックで
小林
ビルダーバーグとはホテルの名前みたいですね。 P-35

2004年、ビルダーバーグは結成50周年を祝った。このクラブ組織は1954年、オランダのベルンハルト殿下の呼びかけにより、同国オーステルベークのビルダーバーグ・ホテルで結成された。1989年のビルダーバーグの草案文書にはこう記されている。 <初期の会合は、大西洋両岸で指導的な立場にあった人々の懸念から生まれた。当時、西洋諸国は第二次世界大戦後の困難な状況下にあったが、両岸の重大問題への取り組みは、西欧州と北米との連携に欠けると思われていた。記録に残さない自由な討議会の定期開催は、複雑な利害関係と時代の趨勢に対する認識の強化と共有に寄与すると考えられた>----
イタリアの自動車会社フィアットを率いた故ジョバンニ・アニェッリによれば、世界最有力のロスチャイルドとロックフェラー両家のそれぞれの重鎮、ロバート・ロスチャイルドとローレンス・ロックフェラーは世界のエリート100名を手ずから選び、密かに欧州圏の形成を目指したという。


コー
やっぱりな、ロスチャイルドとロックフェラーが元だという事だ。だから、集まった人たちのほとんどは、欧州が一つになれば、平和がくると思って集まったんだよ。それがまさかロスチャイルドやロックフェラー 一族だけの専制政治の社会だと、いまもって思っていないだよ。その事を耳にしても、そんな事は、あり得ないよと、考えているんだよ、バカなって。 P-144

話はそれてしまったが、マリアン・リバックが病に倒れる直前に書いた記事がいくつかある。その一つが1974年5月29日付<ザ・レビュー・オブ・ザ・ニュース>紙に掲載されている。同紙は<ザ・ニュー・アメリカン>紙の前身にあたる。その記事はこう書かれている。 ( われわれは決然として戦う姿勢を失ってはいない。この先も、神に与えられた命ある限り、戦い続けるだろう。われわれにはわかるのだ。有効な攻撃は、まっすぐ敵に向けられた矛先からしか生まれない。本当の犯罪人、富と権力の所有者、顔をみせない世界のエリート。われわれを奴隷とするために、彼らは夜となく昼となく陰謀をたくらむ。わが国の政府でさえ、敵の手に落ちた。今や国家元首を選ぶのも、その地位に就かせるのも、そして暗殺し、あるいは中傷攻撃でその座から引きずり下ろすのも、すべてエリート層の仕業だ。私はすべての著述において彼ら自由の敵と戦ってきた。しかし、耳を傾けてくれた人はあまりにも少なかった。ほかの人たちが謀略の警報を鳴らし続けても、やはり同じだった。もう時間はない。アメリカ人は今すぐこの声に従い、行動を起こさなければならない。それとも、死よりもたちの悪い隷属の暗闇が続くのを許すのか )
マリアン・リバックは、陰謀には手順を追って段階的に進める面と、複雑な手法が用いられる面との両面があると言う。( 自由を愛するアメリカ人が、世界国家の奴隷用くびきを納得して受け入れるはずもなく、快諾することもありえない。CFRの計画立案者も、それは十分承知している。何年もかけて、複雑に入り組んだ回りくどい計画を立てたのもそのためだ。自由を維持するのはただではない。時間と金、それに努力が引き換えになる。しかし、隷属を維持するのにコストはかからない )----


小林
そうでしょうね、この会議に出ている人の多くは、本当の目的を知らないんだと思いますね。でも何人かは、アレ、ちょっとおかしいな、これはと、気がついて、これはヤバイぞと思った人がいたという事でしょう。そしてその人たちが、命をかけて、この本の作者やジョン・コールマンに、情報を与えてくれたんだと思いますね。
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9.11について  ビルダーバーグ倶楽部  その2

2014年10月16日 | 日記
とあるスナックで
小林
この本の著者は、随分ジョン・コールマンを参考にしている様ですね。信用しているということでしょうか。P-287

ビルダーバーグは社会混乱を引き起こすのにマスメディアを使う。そして、殺人などの惨劇シーンが世界の目の前にさらされると、社会は何らかの反応が必要だと感じる。ジョン・コールマンはこう書いている。----ストレス環境下の社会を見てわかるのは、一般階層のストレス反応がはっきり三段階に区別できるということだ。第一段階の反応はうわべだけのもので、スローガンを掲げて自らを守ろうとするものだ。(犯罪をやめよう、今すぐ警官を増やせ、といった内容のスローガンだ。しかし、自分たちの近隣地域は別で、その必要はないとも思っている。)このスローガンは犯罪の温床を特定したものではなく、何かに直接はたらきかける効果はない。そして、犯罪は繰り返し起こる。第二段階の反応は 解離 とも言えるもので、犯罪が続発して社会秩序が崩壊すると起こる(隣近所の住民で自警団を結成して地域を守ろうとするが、敵の姿を実際に見る訳ではない)。第三段階の反応は、<自分だけの現実> の世界に引きこもって実際の危機から目をそらす、というものだ。こうした反応には、強度の達観的な理想主義と 現実に適応できない病的症状 とが見られる(要するに、9.11事件のさなかにも見られたように、結果にとらわれるばかりで、時間をかけて原因に向き合うことはしないのだ。だから、無線機が使えたにせよ、アフガニスタンの山奥で隠遁生活をおくるアラブ人に、あれほど複雑な作戦を指揮する手段があったのかとの疑問も抱かず、それが不可能だとしたらいったい誰がどのような理由でと、自らに問いかけることもない)。人間行動学を専門分野とし、洗脳研究で最先端を行くタビストック研究所では、これを  <深層域侵襲>  と呼ぶ。ーーーー


コー
いままさに、テレビで 惨劇シーンが世界の目の前に、繰り返し、繰り返し、さらされているんじゃないだろうか。そしてその恐怖のストレスは、中東のイスラム国やアフリカから世界にますます大きくなろうとしているんじゃないだろうか、これは、偶然 なんだろうか。はっきりいえる事は、われわれ一般人は、<深層域侵襲>を受けている状態と同じような事だと思う。偶然にしろ、そうでないにしろ。そして一般階層のストレス反応は、第一段階になっているんじゃないだろうか。場所によっては第二段階になっていると思う。
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