9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  またまたすごい本に出会った <天皇の金塊>高橋五郎著 2008年発行

2015年05月13日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、またまたすごい本に出会いましたよ。高橋五郎著 <天皇の金塊>。日本の中央銀行について、いろいろ図書館で本を探していたんですが、この本の中に<日銀>の事が書いてあったんで、借りて読んでいるんですが、驚きましたね。
コー
ジョン・コールマンとか、ユースタス・マリンズの本を読んできて、あまり<300人委員会>と、日本のつながりのことは、そんなに書いてなかったからね。太田龍の本には書いてあるのかもしれないが、まだ太田龍は読んでいなかったからね、ただこの本の内容は俺は事実だと思うね。
小林
事実だとすれば、ショックですね。
コー
いやー、いずれ日本のタブー、<天皇制>について、考えなければならないと思っていたから、いい機会かもしれないな。明治維新の時の薩摩、長州のサムライ達は、徳川から権力を奪うときに、天皇、天皇制、そしてヨーロッパの文化や仕組みを利用したのは間違いないと思うが。そのなかで金融の制度も取り入れたんだろう。その時に、ロスチャイルドという<カッコウ>の卵が日本に産み落とされたわけだ。
小林
そしてそのカッコウの卵はひなになり、いまも日本に生きているということですね。
コー
そう、それが<日銀>なわけだ。ドイツ人のリチャード・A・ベルナーはそれに気づいたんだな。もちろん天野統康も。そしてこの高橋五郎は、ナチス・ドイツと日本の<スパイ>の<ベラスコ>という人物から、いろいろ教えてもらったようだね。そういう彼にしてみれば、表向きの<歴史>は実際とは違うという事が、分かるんだろうな。世間一般で知られている<事実>は、まっかなデタラメダという事らしい。
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9.11について  プーチンが言った言葉に体が震える

2015年05月12日 | 日記
とあるスナックで

小林
ロシアのプーチンが、<対ドイツ戦勝70周年記念式典>で言った言葉が、5月10日の新聞に載っていましたね
読売新聞
<一極主義の世界をめざす試みと軍事力の連合を組む動きが強まり、世界の発展をむしばんでいる>

朝日新聞
<一極支配を作ろうとする試みや、軍事ブロック思想が現れ、世界の安定した成長が侵食されている>


サンケイ新聞
<われわれは、世界を一極化させる試みを目のあたりにしている。世界の安定的な成長を害するものだ>


この<一極主義、一極化、一極支配>という言葉が意味してるのは、はたして、オバマ大統領や、ヨーロッパの西側政府、ましてや日本の安倍政権が目指している外交政策のことを、言っているのかということなんですが、どう思いますか。

コー
もう一度、3月1日3月4日を振り返ってもらいたいんだ。パミャーチ(ロシア軍幹部が結成した民族派愛国団体>の人たちは、こう発言してるんだ。

ボルシェビキ革命は、ウォール街とロンドンのシティのロシア人民に対する陰謀であったことを、われわれはよく知っている。


又こう言っている

エリツィンは、ワシントンとロンドンの主人に指示されて、第一次世界大戦、ボルシェビキ革命(ロシア人の革命ではなかったのでこう呼ぶ)、第二次世界大戦の背後にいた、まさに同じ銀行に、国の資源の支配権を渡したのであり、犯罪的背信行為をおこなった。(われわれがそれを知っているのは、われわれの軍事専門家が彼らのやり取りを傍受したからである)。


だから今年の<対ドイツ戦勝70周年記念>でのプーチンの、<一極主義、一極支配>の発言は、世界統一を昔から進めている<世界の銀行家=産軍複合体=300人委員会=イルミナティ=フリーメイソンリー=世界的な秘密結社>のことを言っているんだ。
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9.11について コーさん、 いよいよ経済、金融の本を読み出す

2015年05月08日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、天野統康(もとやす)の< サヨナラ!操作された(お金と民主主義) なるほど!(マネーの構造)がよーくわかった >という本を手に入れたよ。中古でね。図がいっぱい使ってあって、やさしく書いたんだろうけど、やっぱり俺には難しいや。なかなか骨が折れるよ。
小林
僕も読み出しましたよ。それと同時に、三橋貴明の< 日本は 国債破綻しない >も読んでいるんですよ。僕も金融、経済の本はあまり読んでいないので、それに知識なんかぜんぜんなかったんで、苦労しながら読んでいるんですよ。でも天野統康と三橋貴明の意見の共通部分と違う部分が、うっすらと浮かび上がってくるように思いますね。いずれ違いを言えるようになると思いますが。天野統康(もとやす)の本の中で  p-246

目に見える兵器としての軍隊

金融は、知らない間に社会を操作できる(沈黙の兵器)であると言われる。
一方で金融支配の背後には往々にして軍隊がある。戦争が中央銀行の元祖であるイングランド銀行を作り出したように、軍隊という暴力装置を利用するのは、銀行勢力の十八番なのである。金融勢力がじかに独自の軍隊を持ったのは、東インド会社が初めてであろう。
東インド会社とはインドや東南アジアと貿易を行うために17世紀にオランダ.イギリスの資本家達が出資して作った株式会社である。東インド会社はアジアにおける貿易活動を行うために軍隊を持つことが許されていた。当時の貿易は多くの場合、軍事力とセットであった。こうして独自の軍隊を持った東インド会社は、アジア各地を支配していく。

つまり、金融権力の発展は、銀行家として<通貨創造>を行う沈黙の兵器と、東インド会社のように軍事力を用いて他国を侵略し威嚇する、見える兵器の両刀遣いなのだ。

民主主義や学問、文化などのソフトパワーを通じてマインドコントロールを行い、軍隊や資源などのハードパワーを通じて侵略と威嚇を行う。
こうして(政)、(金)分離の自由民主主義経済社会は金融経済ネットワークで結ばれているとともに、軍事ネットワークでも結び付いているのである。日米安保もNATOもその延長上にあるシステムである。金融支配の背後にはいつも軍事力が隠れている。またその逆も真なり。

<お金の力> <暴力の力>、この二つの仕組みを理解しなければ、現在の(政)(金)分離の民主主義は見えてこない。


軍産複合体の実体は金融権力のことだったのだ



コー
金融の専門家(しかも一般の庶民の身近な)が言うからまた、この言葉の重みが違うんだろうな。


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9.11について  <カナンの呪い>

2015年05月06日 | 日記
とあるスナックで

小林
でもコーさん、ユースタス・マリンズの<カナンの呪い>を読んでみると、題名の<カナンの呪い>は、カナンを<奴隷の奴隷>にした者たちへの、カナンからの<恨み 復讐 >の<呪い>なんではないですかね。
コー
素直に読むとそういう事かな。いやーしかしこの本の内容、すごい話でさすがに理解し納得するには、時間がかかると思うね。

堕天使(200人の長、サタン)=ネフィリム(巨人)---カイン---カナン一族---フェニキア人---ベネチアの黒い貴族---フリーメイソン こうして現代につながると言っている訳だ。ジョン・コールマンはベネチアの黒い貴族のあとに、<英国東インド会社>を入れているんだな。 そしてこのカナン族の風習が、すごい。 
1、 悪魔信仰
2、 オカルト的儀式
3、 幼児人身供養
4、人間嗜食(シショク)=(食人)
5、性的狂宴


しかし、いくら秘密結社だといっても、ここまでやるかねー。中世のころにはあったかも知れないけど。
小林
でもコーさん、これを見てください。ひょっとしたら、あるかも。そして気持ちが悪くなってもいいなら、ここからいろいろたどっていけると思いますよ。

そして脱線してもいいならこちらの動画も、もうやけくそです。
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9.11について ユースタス・マリンズ著  <カナンの呪い>

2015年05月05日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の中で、カナンとは旧約聖書の<創世記 9:24~27>に出てくるカナンなんですね。
ノアの方舟の話で、  p-38

この世の生き物は洪水以前の至福を取り戻したが、ノアはハムの罪を思い悩み続けてた。あまりの憂さに彼は葡萄酒を多量に飲み、酔っ払って裸で寝入ってしまった。<創世記9:24~27>に記されているように、ハムの息子カナンは裸の祖父を見た。とはいえ、一箇所で、彼は正しくは孫と呼ばれるところを<ノアの末の息子>と記されている。ハム以外のノアの息子、セムとヤフェトは裸の父親を見て、慌てて着物で彼の体を覆った。が、目を覚ましたノアは寝ている間に生じたことに激怒し、カナンに呪いの言葉を発した。


< カナンは呪われよ。奴隷の奴隷となり、兄たち(セムとヤフェト)に仕えよ >


ここもどうにも釈然としない。セムとヤフェトはカナンにとっては叔父であって兄ではないからだ。この(謎)はおそらく故意のもので、この節をとくに研究させ、未来の世代すべてへのこの重大メッセージ、警告を理解させたかったのではないだろうか?


コー
だから、< カナンの呪い >とは、ーーーー(ノアの方舟の)ノアの、孫のカナンに対する激怒であり、呪いである訳だ。
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