夜、泣き出すと何をしても、泣きやまなくって
こまってしまう、という悩みをよくききます。
日中経験した事が、上手に消化できないためという
説もあり、興奮しすぎると、夜泣きをすることも
あるようですが、はっきりした原因はわかっていません。
外に連れ出してみたり、水分をとらせたり
いろいろ試してみても効果がなく、
ママの方が寝不足になったり、まいってしまうことも・・・
@”これ”といった解決法はなかなか見つからないの
ですが、のりきるヒントとして、いくつかあげてみますね!
生活リズムを整えて、できるだけ授乳や食事の時間を
まもるようにしましょう。
食事の量が少なくないか?・・・おなかがすいて、
眠れないのでは。
昼寝の時間が長すぎないか?・・・早めにおこして
時間を調整しましょう。
布団の中が暑過ぎないか?・・・汗をかいていないか?
散歩や遊びの時間をしっかりとるようにしましょう。
・・・体をよく動かしたり、戸外の外気にふれ(紫外線は避けて)
適度に疲れるように。
お風呂を少し遅く、眠くなるぎりぎりにする。
夜中に泣いても、お茶や麦茶を飲ませるように
しましょう。・・・ミルクや果汁など、糖分の含まれている
物は歯によくないので、出来るだけあたえないように
したいですね。
夜泣きはいつまでもつづくわけでもなく、
ある時から、パタッとなくなるという話を
よくききます。
赤ちゃんは、夜、泣いていてもどこかで
ちゃんと睡眠をとっているのだと思います。
ママも、それに合わせて睡眠をとるように
できるといいですね。睡眠がとれないと、いらいら
したり、思考する能力が低下してしまい、気持ちも
不安定になりがちです。パパや実家に赤ちゃんを
あずけたり協力してもらうことが出来れば、
なおさらよいのですが、それが無理な時は、
「おむすび」もありますよ
ゆっくりリラックスしたい時、ちょっと睡眠を
とりたい時なども、ぜひ利用してくださいね。