
こんにちは

です。

そろそろ、赤ちゃんとのお散歩も、厚着にしてあげたり、衣服調節の難しい季節ですね。

程久保川沿いには、むらさきしきぶ・カラスウリなどの実がみごろを迎えています。桜のおちばもきれいです。
今日は、久しぶりに、改めて高幡不動駅周辺をゆっくり見て回ってきました。

今年で38回目を迎える、高幡不動尊の菊まつりが、10/28~11/17まで開催。もうすぐですね。
このポスターと、菊が高幡の商店街に飾られて、

街が色好きはじめていました

。
もうひとつは、11/22・23の二日間高幡不動尊までの参道通りを車両通行止めにして、ろうそくが敷き詰められることでうわさの

たかはたもみじ灯路のポスターでした。こちらは、今年で3回目のようです。


高幡駅周辺から高幡不動尊までろうそくのやわらかなぬくもりに包まれて、いつもとはまた違う顔の高幡不動駅になります。
師走の一歩手前・・この頃には今よりもっと夜の空気が冷たくなっています。
コートなど温かい恰好をして、ぜひ五重塔下までお出かけなさることを、去年行った私はおすすめします。
18:00~20:00に開催。日時が限られていますので、おみのがしなく



(雨天、強風等により、延期または中止になる場合があるそうです)
余談ですが、今回歩き回るうちに入った情報が、五重塔は、1980年に建立されたそうで、
菊祭りが始まった10年あとのことだそうです。そうみると、菊まつりは随分と高幡の街に歴史ある行事なのですね。
たかはたもみじ灯路は、わが子らと共にこれから時を刻んでいくのですね・・・

。
他にも、近隣の、幼稚園・保育園・福祉施設・大学での、バザーや学園祭のポスターが
あちらこちらに貼ってありました。

興味ある施設をこの機会に訪れてみるのもいいかもしれません。


高幡不動駅周辺を歩き回ってみると・・・
すでに地元の商店街の方などが作られた地図が、案外いろんな所に飾ってあったり、
お持ち帰り自由に置いてあったりしてあることを知りました。
どんなお店がどこにあるか手描きで描かれた地図でした。
商店街の方たちの情熱がひしひしと伝わってきました

。

おまけで、提案したいことがあります。
高幡不動駅周辺には、お買い物したいショップが増え、すてきな飲食店なども数多くあるお出かけしたい街だから・・・





付き合ってもらった子どもを少しリラックスさせてあげられるような、
自由に歩き回らせられる広場や、室内遊びスペース、
授乳室がまだほとんどないことを残念に思います。
少し離れた、万願寺地区には、駅近くのいなげやさんの2階や、万願寺中央公園内に子育て広場があります。
そこでは、天気に関係なく、こどもをのびのび運動させられるスペースや、おむつ替えスペース、
持参したお弁当を広げてくつろげる清潔感のあるお部屋などがあり、無料で利用できます。
買い物に行く前や、あとに、ちょっとした腰かけスペースがあるだけでもかなり助かるのは、
高幡地区に多くいらっしゃるご年配の方も同じだと考えています。



私は、そのようなスペースが高幡不動駅にもほしいです。地図に載せたいです。
具体的に提案しますと・・高幡不動に新しくできた子ども家庭支援センターは
調べてみると、主に事務所で、子育て相談がある方には随時応じるが、
特に催し物や、遊びスペースはないとの情報を得ました。
そこに、万願寺のみんなの原っぱのような
温かみのある子育て応援スペースがつくれるのではないでしょうか。
現在の情報

高幡不動駅近くの授乳スペース

高幡ショッピングセンターが昨年改装されるのと同時に、2階へ授乳室ができました。
水道と、壁付けおむつ替えベッドと、椅子が一脚あります。
利用可能時間は7:00~23:00で、京王高幡ショッピングセンターが管理しています。



今ある中で、見直していただきたいこと
・たったひと組の親子しか、1度に利用できない。
カーテンで仕切りを作り、2組利用できるようにするか、各階にひと組づつでもよいから用意していただきたい。
・手荷物をおけるミニテーブルか、荷物かけフックのようなものがあるといい。
・おむつ替えベッドが壁ぎりぎりに設置されているため、出産後の母親にはかなりきつい。
母親の立ち位置を考慮し設置か所を変えてほしい。
または、各階のトイレに、男性用にも女性用にも、おむつ替えベッドを置いていただきたい。

2005年に、一人目を産んだ時よりも、2007年に二人目を産んだ時の方が、


近隣の八王子駅ビル・立川駅ビル・多摩センター駅周辺の
授乳&おむつ替えスペースは格段に広がっていました


。
使いやすく、そしてきれいに工夫されて、同じ敷地内で改善されていました。
こんな短期間で進化したんだっぁぁぁ!! と、驚き感心しました。

こうした所は、利用者が限られていますし、ある程度たつと、卒業してしまうスペースなので、声が届きにくいと思いました。でも、
意識を持って変えようとしてくれる駅の関係者の方により、改善されたのでしょう。
ほんの少しの工夫でいいのだとおもいます。たいそうな広さや、予算がなくてもできるように感じます。

また、乳腺炎を治してくれる施設への行き方の紹介や、休日救急の紹介などのポスターなどが貼ってあってもいいなぁとおもいます。
いまよりもっと温かい授乳室になります

。
私たち、ひのママ特派員の中でも、多摩センターが好きな人が多かったです。
それはそういう小さなところで、子育てしやすい街・また行きたい街の声になっているのだと思います。
授乳したいけど、スペースがない時、臭いお便所の便器に座り、赤ちゃんに授乳したことがあります。赤ちゃんの飲みも悪いように感じます。
そんな子育て中のあなたは、家にいなさい!と、私の母の世代だったら、世間の人に思われていたかと思います。
でも、もっと街全体で進化してほしいなぁと今の時代だからこそ期待しています。


ではまた