「0歳児ステーションおむすび」~てをむすび、こころをむすんで、いっしょに子育てしましょう!~日野市0歳児一時保育

日野の高幡不動の一時保育「0歳児ステーションおむすび」はリフレッシュしたいパパママの味方!日々の保育の様子を綴っています

最近利用してくださったママの声から

2008年08月25日 | おむすび(講座のご案内・お知らせ)

                

   「おむすび」では、利用していただいた方に、アンケートを

   お願いしています。みなさんが、心よく書いてくださるので、いつも

   感謝しております。

       今回は、 そのアンケートに書かれ意見や感想を

             いくつか紹介したいと思いまーす

 

   <一時保育のアンケートから

 

  ベビーマッサージで一度来たことがあったので、安心して

   あずけることができた。少人数なのも、いいと思います。

                      (7ヶ月児のママ) 

 

  ここしかあずかってもらえるところがないので、本当に助かり

   ました。3ヶ月間本当にお世話になりました。(11ヶ月児のママ)

                      

  駅に近く、とても便利です。1歳までというのが、残念です。

                        (11ヶ月児のママ)

 

  久し振りに一人の時間が持てて、リフレッシュ出来ました。

                  (8ヶ月児のママ)

 

  家族以外の人にあずかってもらっても、大丈夫だと

   少し自信が持てました。 (6ヶ月児のママ)

 

   用事をすますことが出来てよかったです。

   0歳児でも、預かってくださるところがあって助かります。

                   (11ヶ月児のママ)

 

  バザーの作品作りで針を使うため、そばにいると

   危険だったので、とても助かりました。(10ヶ月児のママ)

 

  預ける事に不安があったが、思い切って預けてみて良かったです。

                              (6ヶ月児のママ)

 

  安心して用事をすませることができました。

   これからも、この施設を残していってほしいです。(5ヶ月児のママ)

 

 

   <ベビーマッサージ講座のアンケートから

 

  月齢が高くて、マッサージができるか、心配していましたが、

   楽しく参加させていただきました。ねむくなった様子を見て

   早くも効果があったのかなあと思います。子供と10分向き合う

   時間って、あまりなかったなあと思いました。大切な時間だなあ

   と感じました。 (9ヶ月児のママ)

 

  はじめて来ましたが、きれいでアットホームでとても良い

   ところですね。(5ヶ月児のママ)

 

  他のべビーマッサージは1500円もして、多人数だったので、

   実践するほど覚えられませんでした。本日は、アットホームで

   とても楽しかったです。不満は、全くありませんでした。

                      (6ヶ月児のママ)

 

  楽しかったです。さっそく家でやってみようと思います。

                       (8ヶ月児のママ)

 

 

   <わらべ唄講座のアンケートから

 

  0歳でもしっかり話しかけたり歌をうたうことで、その後の

   成長に、ちがいが出ることを知り、目からうろこでした。

   今まで、ダメ、ダメと言っていたので、気をつけたいと思いました。

                       (6ヶ月児のママ)

 

  母子分離型の講座に参加して、普段、離れた事がなかった

   ので、親子共々にとっていい刺激になりました。

   ありがとうございました。 (9ヶ月児のママ)

 

  子どもに選択させるということが、とても勉強になりました。

                   (11ヶ月児のママ)

 

  「コツがある」という話をきいて、子育てはそういう物かと

    感心した。講座は、歌をうたうだけと思っていたが、子育てに歌が

    どうかかわっていくかということが、一緒に分かった。

    気張らずに、ちょっとした時間で、子どもと向き合えるように

    なった。いろんな事例を聞けたことが、参考になりました。

                         (7ヶ月児のママ)

 

  母親が笑ってやっていると、うれしそうによく笑って見るように

    なりました。一緒に楽しめる事がうれしくて、馴染めたのかと 

    思いました。すこし困っていた育児のコツを教えてもらったり、

    パートナーとの関係について、話をきき、気持ちが楽になりました。

                        (10ヶ月児のママ)

 

  目をよく見るようになった。子育てで不安に思っていることを

   解消できてよかった。  (11ヶ月児のママ)

 

  気がかりだった反抗期の乗り切り方についても聞けて

    よかったです。  (8ヶ月児のママ)

 

                     

 

          

      貴重な意見や感想をありがとうございました

          「おむすび」はこれからも利用者の皆さんの声を   

           はげみにして、 「一時保育」と、「親育ち講座」を

              がんばっていきたいと思いますので

            よろしくおねがいします 

       

 

  

 

  

 

 

  

 

 

                  

  

 

  

  

 


「母になる」ということ・・・

2008年08月22日 | 保育のヒント

「出産を終えた時、世の中の母という母たちは、皆こうやって

  身をひきさかれるような痛みを味わってきたのか、と

  自分より先に母親になった人達の顔を、思い浮かべ

  母になった全ての同性に、哀しみを伴う懐かしさに似た

  共感を抱いたのでした。」という文章を読んだ時、

  自分が、初産の時を思い出しました。         

  出産した病院は、母子同室だったので、出産後8時間で

  子どもは、母親のもとに連れてこられるのでした。

  夕方4時すぎに生まれたので、我が子が部屋に来たのは、

  夜中の12時ごろ。女の子だったので、薄暗い灯の中、我が子を

  抱きながら、「ああ~、この子もいずれは、こんなふうに、出産を

  体験するんだなあ。」なんて思いながら、何とも言えない

  言葉では表現できない気持ちに包まれて、自然と涙が流れた

  ことを思い出しました。                              

                               

誕生の時、人は皆、痛みや苦しみを”母”という他者に

  担ってもらい、やっとこの世にやってくるのです。

  人は、生のスタートの時から、痛みを分け合う人がいて

  生きていく。

  生きているどの人の「生」の上にも、燦然と輝いている

  痛みを引きうけた「愛」というものが、根底にあるのだと

  文章の筆者は書いていました。           

 

  「母」とは、子どもの成長に寄り添い、その悲しみや苦しみ、

  悩みに、とことんつき合い共感し、絶えず祈り、案じ、

  成長していく姿を見続けるため、”出産”の痛みを引き受けた

  のだと。

  子どもがいとおしいと思えるのは、その心の深いところに

  担った「痛み」があるからだと。         

 

母親にとって、育児は、楽しく、幸せなことばかりではなく、

  その渦中でさまざまな思いを体験します。

   悩んだり、苦しみを抱え込む時もありますが、

   それを含めた、丸ごとがあってこそ、

  痛みを担って、生命を誕生させたお母さんのすばらしさは、

  永遠であり、

  たとえ、育児に対して、少しくらい不安なことがあっても、

  ”わが子”の専門家は、誰でもない、”母”であるお母さん自身(筆者の言葉)。

  まわりに応援してもらいながらも、自信をもって

  子育てしていかれるといいなあと、強く思うのでした

 

                        

  

 

  


自分で食べようとする大切さ

2008年08月18日 | 保育のヒント

9か月~11か月くらいになると上下の歯ぐきで

  やや硬めの食べ物を、すりつぶして飲みこめるように

  なってきます。                 

   ハイハイや伝い歩きなど、運動量が増え、食欲も旺盛になります。

  手や指の動きも活発になり、小さな物を指先でつかめる

  ようになり、手づかみ食べや、遊び食べがさかんになってきます。

                 

 「遊び食べや手づかみ食べ」は、ママにとっては、

    お行儀が悪く見え、散らかったり、せっかく作ったものを

    ちゃんと食べてくれないといった、マイナス面でつい

    見てしまいますが、これを十分体験しなかった赤ちゃんは、

    ”自分では手を出さない”、”口に入れるのを待っている”などの

    行動がみられ、自分で食べる、「自食」への移行がスムーズに

    いかないこともあるそうです。         

                  

  赤ちゃんはぐちゃぐちゃにぎったり、こすりつけたり、

    わざとテーブルから落としたりするかもしれませんが、

    こぼしたり汚したりするのは、成長の過程だととらえて

    下にシートを敷くなど対策を万全にし、赤ちゃんのおなかに

    入れたい分は、手の届かないところに置いて、確保し、

    赤ちゃんの前には、空のお皿やスプーンを置きます。

                     

  手づかみ出来るものは、少しずつお皿の中に入れてあげ

   赤ちゃんが自分で手づかみで食べるようにします。

   ご飯が食べられるのなら、一口大のおにぎりにしてあげるとか、

   野菜類も、歯ぐきでつぶせる硬さで、手で持てるおおきさにする、

   前歯でかじりとれるように、細長くカットできるもの(パン、ポテト、

   にんじんなど)はカットするなど、自分でできるようなかたちに

   してあげるといいですね!

                 

  あと、「手づかみ食べ」で気をつけたいのが、まだ口に入れたものが

   入っているのに、次々つめこんでしまうことです。

   良くかまずに飲み込むことにもなり、胃腸に負担がかかりますし、

   飲みこめなければ、口から出すなどし、上手な食べ方も

   身に付きません。ひとくちずつの適量を口に入れ、

   舌でかきまわしながらよくかみ、飲み込むという、

   咀嚼(そしゃく)ができるようになることが、離乳食期の完了とともに

   目標となることです。

   「まだ、お口にはいっているよ。ごっくんしてから、いれようね。」

   など声をかけながら、適量を教えていってあげましょう。

                

  汁物や、とろみのある物などは、合間に、タイミングを見て

   ママがスプーンで、 お口に入れてあげます。

   赤ちゃんはスプーンを握り持ちし、空のお皿に入れ、

   かちゃかちゃさせるだけでも、自分で食べている気分に

   なります。ちからのコントロールができるようになり、

   スプーンの持ち方が安定してきたら、赤ちゃんがもっている

   ところにママが手を添え 食べ物をすくったり、お口までもっていく

   などすると、少しづつスプーンの使い方もわかってきます。

   でも、その時に、手を添えるのをいやがったりすることも

    あるので、その場合は無理強いしないようにしましょう。

  おおげさに言うと、ママにやってもらっているのを感じさせない

  、まるで自分で全部食べてしまったかのような感覚で食べ終わると、

   赤ちゃんも、おいしく、楽しく、大満足してくれるのです!

                 

   遊び食べは、遊んでいても食べ物を口に入れ食べていれば

   やめさせることはないのですが、まったく食べずに

   遊ぶだけなら、きりあげてもよいでしょう。

 

  ママがおいしそうに食べていると、赤ちゃんは、ほしがります。

  食べさせることだけに一生懸命になりすぎず、時には、

  一緒に食べたりしてみるのもいいかもしれませんね!

  食べることは、楽しいと思えることが、

                自分で食べることにつながっていくのですね。

 

 

  

   

  

  


「おむすび」の活用について

2008年08月13日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

5月15日付の市報「広報ひの」に

「ひとり親家庭総合支援事業」の支援策のひとつに

就労(求職)活動のため

  市の一時保育を利用する際には

     保育料を補助する制度がある

          という記事が掲載されました。

ひとり親の方が、ハローワークや採用面接を受けに行く時、

0歳児の赤ちゃんを預けるのに0歳児ステーション「おむすび」を

利用した場合は、1日4時間以内(超過分は自己負担)で

補助が受けられます。

この制度を利用希望の方は、

 「子育て課の母子自立支援」担当の係の方に

               お問い合わせください!!


一時保育をもっと利用していただくために・・・

2008年08月08日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

ある30代女性の読者を中心とする雑誌の、投稿欄に

     一時保育を利用したママの話が載っていました。

     その方は、1歳児のママで、パパの出張中、疲れがたまり

     リフレッシュのため、一時保育を利用したそうですが、

     そのことを同世代のママ友に話をすると、         

       「専業主婦で、子どもがひとりしかいないのに、ぜいたく。」

       「子どもが泣くし、言葉が話せないのに、あずけるのは、

       心配」などと言われてしまい、考えてしまったとのことでした。

 

 そういう考え方や、意識は、実際よく聞きますし、

      けっこう根強いものがあります。

      以前は、(今でも…?)保育園にあずけることさえも

      かわいそうと非難されたりしました。現に、わたしが20年前

      子育て中は、保育施設にあずけて保育士として勤務していたので、

      近所の人に、「人の子をみないで、自分の子を

      みればいいのに・・・」なんて言われたことがありました。

 

    ある人が、実家のお母さんに子どもをあずけて

       一時間だけと、念願の美術館に出かけた時のこと。

       帰宅が、30分ほど遅れると、お母さんに

        「子どもを置いて帰りがおくれるなんて」と怒られた

       という話がありました。

       つい「実家なんだから」と、甘えた自分の心は砕かれ、

       その時母の険しい表情を見て、逆に母の事を理解した

        とありました。

       ずっと姑と同居していた母は、育児は実質的に姑が、家事炊事は

       母が担ってきました。だから、はいはいして動きまわる乳のみ児と

       二人きりで、日中を過ごす核家族の、私の日頃の孤独感や、

       心身両面の疲れは、そんな体験のない母には

       理解できないのだとわかったとありました。

 

    人は、育ってきた環境や体験から物をみて判断します。

     子育てや家事は、何を我慢しても、犠牲にしても母親がするのが、

     当たり前、そういう時代を生きてきた人にとっては、

     子どもを人にあずけることは、子育てを放棄しているに等しい

     と思ってしまうのでしょうね。              

 

    話はかわりますが、先日の親育ち講座で

       自分の事を理解してくれているのは、誰か?という

       テーマにふれた時、パートナーであってほしいとの

       願望はあっても、実際はちょっとちがうという話も出ました。

       その中であるママは、夫は結婚し子どもが生まれても

       会社に行って仕事をする生活形態は、基本的に変わらない。

       けれども、自分は独身時代とくらべ、専業主婦になり

       毎日子どもと二人で過ごす生活となり、180度がらりと

       変わってしまった。そのことだけでもストレスがたまるのだと

       夫に訴えたところ、理解してくれて、いろいろ手伝って

       くれるようになったと話されていました。

  

   子どもがひとりの専業主婦だからこそ、生活や子育てに

         慣れていない分、とまどいや不安感もあるし、疲れもある、

         そんな気持ちを身近な人に、わかってほしいと強く思うの

         ですよね。

                          

         たしかに保育料を支払うのは、お金がかかることすが、

         子育ては、ママが一人でがんばらなくてはいけないもの

         ではなく、パパとママが協力し合って行うものです。

         パパが仕事で得た収入を使うことに抵抗がある人も 

         いるかも知れませんが、一時保育を利用し

         ママがリフレッシュすることで 

         子育てに前向きになり、またがんばろうと思う事が

         できるのなら、パパと協力して子育てしているのと

         同じと言えるのではないでしょうか。

         年に数回、数時間、自分の時間をもつ

         ことは、今の時代、決してぜいたく

         なことと、決めつけられないのではないでしょうか?

                    

 

 赤ちゃん(子ども)は確かに慣れていない場所で、

        ママから離れると不安になって泣きます。

        だから、一時保育では、泣くことは当たり前、

        赤ちゃんが気持ちを表現している、発散していると

        とらえ、出来るだけそれを受け止めたいと考えます。

        泣くことで、気持ちが落ち着いたり、切り替えられたり

        でき、泣きやんでまわりに目を向け遊びだしたり

        できるようになります。

        また、泣きながらねんねすることもありますが、

        赤ちゃんが、だっこが良ければ、2時間でも3時間でも

        だっこしているし、おんぶしていることもあります。 

        赤ちゃんが少しでも気持ちよく、楽しく過ごせるように

        保育士は、 努力しています。

        ママに安心していただくように、保育中の様子をデジカメで撮影し、

        ひとこと書いたものを

        おわたしするサービスもしています。  

        言葉が言えないからこそ、赤ちゃんはいっしょに過ごす人に、

        心をゆるしていいか、敏感に感じとるので、

        それが、表情に出ると思うのです。

        保育園とちがって継続的ではないので、信頼関係を

        むすぶのが、難しい面もありますが、それだけに

        一回、一回を大切にし、ママが、日頃感じている

        ことを気軽に話せる雰囲気をこころがけています。

 

   来年度から、一時保育は家庭支援としてさらに

          拡大していく予定です。

          従事者を養成する研修の研究も進められ、

          いろいろな調査も行っています。

          事業としては、まだ始まったばかりですが、

          必要な人が、躊躇しないで、

          上手に利用できるといいと思います。

          お母さんが、気持ちに余裕を持ち、子育てを楽しく

          がんばることができるようになることは、

          子どもの幸福につながる と信じて、

          おむすびのスタッフは、利用していただく方を

           こころからお待ちしています

                          

                       

 

         

      

 

 

 

 


暑い時をのりきるために!

2008年08月04日 | 保育のヒント

夕方になっても、夜になっても、暑いまま、

    こう一日中暑くては、なるべくつけないでおきたいけれど、

   エアコンや、扇風機をつけずには、いられなくなりますよね。

   エアコンの設定温度と実際の温度はちがったりするので、お部屋に

   温度計と湿度計があると、ちゃんと確認できていいですね。

   ちなみに、外気との温度差は、4~5℃以内が、良いようです。

          

   エアコンの効いた部屋に長時間いると、体がなれてしまい

   冷えすぎてしまったり、汗をかかないでいると、体温調節が

   うまくできなくなったりするなどの弊害もありますが、

   湿度が高い時は除湿(ドライ)をかけたり、扇風機があれば、

   まわして、冷気をかくはんさせて、効率よく過ごしやすくする、

   また、時々換気したり、エアコンを切ったりつけたりするなど、

   こまめに調整すれば、赤ちゃんの体にも、負担をかけずに

   涼しくできるのではないかと思います。

 

食事と睡眠はしっかりとりたいので、食前にシャワーを浴びたり、

    沐浴して、 さっぱりしてから離乳食を食べたり、

    寝つく時は、体温が上昇するので、ちょっと低めの温度にして、

    少ししたらまた温度をあげるか、切るようにすると

    いいかもしれませんね。                

 

   扇風機の風は直接あてるのではなく、部屋の壁にあてて

   まわってきた風があたるようにすると、赤ちゃんの体温を

   急に奪うこともなく、良いようです。         

 

   また寝るときなどは、薄い綿素材のパジャマで、半そでや七分そで

   などで肩を覆ってあり、長ズボンでおなかの出ないものが、寝冷え

   予防にもなります。

   

   0歳の赤ちゃんがはじめて経験する夏、夏かぜをひいて

        熱を出して心配したり、あせもや湿疹で悩んだり、ママも

        はじめてのことで、とまどうこともあるかと思います。

        ちょっとしたことですが、知っていると、体調をくずしにくくしたり、

        心配しすぎずに、暑い夏を乗りきれるのではないかと

        思いますので、参考にしてみてくださいね   

        

 

  

   

 

   


暑い時の 「おむすび 」の利用方法

2008年08月04日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

毎日、毎日とっても暑いですね!

   こんな時は、外に出るのもいやになってしまいますが、

   夏ならではのイベントや、夏休み中の幼稚園、小学校の

   お兄ちゃんや、お姉ちゃんをどこかに連れていったりしなければ

   ならないこともありますよね!           

 

   最近の一時保育利用の理由では、やはり、上のお子さんと催しに

   参加したり、お出かけするためという方が、何人かいらしゃいました。

   夏の催しは、戸外の事も多く、下の赤ちゃんも一緒だと、赤ちゃんも暑いし、

   荷物も多くなるし、上の子と同じようには動けないので、上の子とも、十分に

   遊んであげられないなどが理由のようです。     

 

       「おむすび」で保育していれば、

       赤ちゃんも、程よく涼しい場所で、遊んだり、離乳食を食べたり、

       ゆっくりネンネできるし、お兄ちゃん、お姉ちゃんも

       ママとふたりきりでお出かけできるので、

        きっと、うれしいにちがいありません         

 

    まだまだ暑さは続きそうですが、赤ちゃんを連れていくのは

      ちょっとかわいそうと思う時など、 是非気軽に 「おむすび」

      を利用して下さいね。