「おんぶって背負うのが難しーい」「胸元がばってんになる紐がイヤ!
」
そう思って敬遠しているママもおいでかもしれません。
でも、おむすびではおんぶはかかせません
(おむすびのおんぶ紐は思いっきり胸元ばってんタイプです)
おんぶをしてるところでママがお迎えに戻ってくると
どのママも「きゃあ、おんぶしてもらってる」と笑いながら
お子さんを引き取って行かれるのですが、何故かおんぶって
抱っこよりも親しみ深い印象があるんですね
おんぶのいいところ
*なんたって両手があく
*背中密着、ママのぬくもりで赤ちゃん安心!
*足元が隠れないし、万が一転んでも赤ちゃんへの直接のケガがすくない。
おんぶ紐のタイプ
*ひもタイプ・・・背負うのはちょっとコツが要りますが
慣れるとどんな体型でも紐の締め具合で対応出来、
手早く誰にでも合うから共用も可
(おむすびでは数人のスタッフで毎日色んな赤ちゃんを
お預かりしているので、まさにこれが重宝しています)
*リュックタイプ・・・街で見かけるママ達はこのタイプが多数派。
ファッショナブルで種類も豊富。ただ、バックルが多かったり
微調整が難しかったり疲れやすいとも言われてます。
おむすび利用者ママが使っていたものは
オーガニックコットン製のもので立て抱き、横抱き、おんぶの3通り。
幅広い肩ひもとウエストベルトが赤ちゃんの重さをバランスよく
分散するからとても楽で使い心地も良いとお勧めでした。
紐タイプ派向けグッズ
紐用スカーフクリップというもの。スカーフをチェーンとクッリップで
紐にとめてばってんをおしゃれに隠せる優れ物。700円位のようです。
ママコート・亀の甲 赤ちゃんが寝てしまったら背中でぬくぬく
色々売っているようですね。
おんぶをする時の注意点
*生後4~5ヶ月以降首がしっかりすわってきたらOK
*おんぶの時、ママの髪が赤ちゃんにかからないように、
ヘアピンやヘアアクセサリーにも気をつけてあげて下さい。
*長時間は赤ちゃんもママも疲れるので、30分位したら
一回休んで体を楽にしてあげましょう。
赤ちゃんはぬくもりが大好き
抱っこでもおんぶでも、うまく使い分けて
愛情たっぷり赤ちゃんとの時間を
過ごして下さいね