「0歳児ステーションおむすび」~てをむすび、こころをむすんで、いっしょに子育てしましょう!~日野市0歳児一時保育

日野の高幡不動の一時保育「0歳児ステーションおむすび」はリフレッシュしたいパパママの味方!日々の保育の様子を綴っています

「お友達紹介カード」のご紹介

2011年04月21日 | おむすびからのお知らせ

 

   こんにちは

 今日は「お友達紹介カード」のご案内をします

    

 

  おむすびでは、初めてご利用くださった方に「お友達紹介カード」を

お渡ししています。

 「おむすび」に登録している方でも、していない方でも

  一度も利用したことのないお友達のママに、これを渡して

  いただき,そのママが「おむすび」を初めてご利用してくださると

 ”紹介した方””紹介された方”どちらにも

          30分保育無料券(500円分)をプレゼントしています。

 

 ・・・・・・ということは 

 「お友達紹介カード」で初めて「おむすび」をご利用いただくと・・

 3・4ヶ月健診の登録会などでお渡ししている

         「1時間おためし保育利用券(1000円分)」

                  「紹介カード(30分保育無料券)」を合わせて

 ナ・ナ・ナント 最大1時間30分(1500円分)も 無料になっちゃう

 ということなんです。

 

           

 

 もちろん紹介してくださったママには、次回「おむすび」を

ご利用いただいた際に,30分ぶんの保育料(500円)をお引きしています。

中には、[紹介した方] [された方]で

一緒に  ランチに行かれるママもいらっしゃいます。

 

 みなさん、

 「久し振りに子どものことを気にせず、いっぱいおしゃべりして

       ゆっくりランチできました」と

              満足した笑顔で戻ってらっしゃいます。

 

 その後、保育士から、

                保育中の赤ちゃんの様子を聞いたり、

                      写真入りの「おむすびカード」をもらったりして、

                              とても嬉しそうに帰られていきます

 

                        

  おむすびでは、登録の際にお渡ししている

                「1時間おためし保育利用券(1000円分)」

                                      だけのご利用も大歓迎です

 

 いつも頑張っている ママだからこそリフレッシュは大事ですよね

      スタッフ一同 ご利用をおまちしています

 0歳児ステーションおむすび 予約専用電話   042-599-7091

 

 

 


大人同士の会話が大切です。

2011年04月15日 | 保育のヒント

                                       

  東京のある区のこども家庭支援センターの育児相談員をしている人の

  お話が、新聞に載っていました。

  夕方、あるお母さんから、

  「子どもが、もう20分近くも泣きやまない。どうしたらいいか。」

  といらだった様子で、電話が入り、

  ミルクをあげてもオムツも替えてもだめ、夕飯の支度も迫ってきて

  パニックになったようだった。

  相談員が、すぐに訪問すると、赤ちゃんは、もう泣きやんでいて、お母さんも

  落ち着きをとりもどしていたのだった。

 

  相談員の一人は、

  「育児を誰にも相談できない、頼れる人もいない。

  思いどうりに行かないストレスを抱えたまま孤独に沈んでいる

  お母さんが多い。」と話します。

  その背景としては、

       少子化で赤ちゃんと直接触れ合う機会が少ない。

       身近に同世代の母親が少ない。

       育児書の知識や、ネットの情報にふりまわされてしまう。

       妊婦さんに、「いつ生まれるの?楽しみね。」など、声をかけられる

       こともなくなったことなど、人間関係の希薄化などが

       あげられるといいます。

 

    相談員さんは、

      「やはり大人は、大人同士の会話が大事」といいます。

      「会話は、孤独をいやし、自分の存在感を強く大きくします。

      逆に会話が不足すると、心の健康を害しかねない。」と、

      強調しています。  

      身近に頼れる人がいなければ、

     市区町村の子育て支援の窓口や、保健師さんに連絡をとり、

      悩み事、不安やつらさを積極的に話してほしいといっています。

 

    大人との会話の大切さは、、おむすびの親育ち講座 《楽々子育て

    子どもと楽しい時間を 作ろう・・・わらべ唄講座》 の講師も言っています。

    「パパは、職場や会社で他の人と話せるけれど、

    お家でひとりで子育てしていると、ママは、誰とも話さないで

    一日が終わってしまう。

    だから、子育てひろばや、赤ちゃんと 一緒に参加できる講座など

      に参加して、他のママと話しをしてもいいし、

      時には、赤ちゃんをあづけて、パパや友達と

      大人同士で会話する機会を持つようにすると良いですよ。」

      と言っています。

 

                                              

   

 

    

   

                

  

 

 

 

      

    

        


地震大丈夫でしたか?・・・おむすびころりん知恵袋の配布スタート!

2011年04月11日 | 一時保育おむすび(保育室の様子)

                                        

 

  3月11日(金)の東日本大震災の時は、本当にびっくりしましたね。

 「おむすび」では、3人の赤ちゃんを一時保育でおあづかりしていました。

  揺れはじめた時に、ちょうどひとり目のママがお迎えに来てくださったところでした。

 保育士は、保育室の柱の前の一番安全なところに赤ちゃんをだっこして

 避難し、頭を布団で覆うようにしました。窓や玄関の戸を開けて、

 避難路を確保し、ヘルメットなども用意しました。

 揺れている時間がとても長く感じましたが、家具が動いたり倒れたりはせず、

赤ちゃん用のおせんべいの軽い箱が一つ落ちただけで済みました。

 携帯電話が通じなくなったしまい、「おむすび」からママの携帯にかけたり、

 ママから安否確認の電話を入れていただいたのですが、やはりだめで

 パパが、会社の電話から、かけてくださってやっと、赤ちゃんの無事を

伝えることができました。

その後間もなく、ふたりとも、ママが時間どおりにお迎えにきてくださいました。

おうちや、外出先で赤ちゃんとこわい思いをしたママもいらしたと思います。

また、その後も放射能や計画停電の心配で大変でしたよね。

ときどき、まだ余震がありますので、気をつけてくださいね。

 

                                              

                                     

4月に入り、うれしい新しいお知らせがあります。

  前々年度、前年度は、おむすびに登録していただいた方に、

  「らくらく子育て応援マップ」を配布してきましたが、

   今年度からは登録された方に、子育ての知恵がいろいろつまった冊子

         「おむすびころりん知恵ぶくろ」

              を配布しています。

  「おむすび」のブログにつづってき保育のヒントや、親育ち講座の講師が、

  今まで講座でお伝えしてきたことなどが盛り込まれ

   特にはじめての子育てにとまどったり、

   これでいいのかしらと不安になったりするママやパパに

   読んでいただきたい一冊です。

   かわいいイラストは、「おむすび」のスタッフが描いています。

   サイズも母子手帳のケースに入れておけるような大きさにしました。

   表紙と裏表紙で、いないいないばあ遊びができるように

   なっています。 

          ぜひ、子育てに役立ててくださいね!

                     

          いないいない  表紙を裏返すと・・・   「ばあ」