onebokeみちこ 日々の暮らしに風が渡って。。

日々日常 庭の花々・kitchenや工房での出来事を思いのままつづっています。そして。。。

oneboke 今日の庭 と 95歳母の昔ばなし NO4 と 酵母種作り

2016-12-12 23:33:01 | レシピ

                          冷たい空気になってきました。


                        でも こころは 結構温かいです。なぜなぜ




     フランボワーズが、例年より遅めにみのりました。 とっては冷凍 そのまま口へ 写真のピントがずれてました。風が冷たく吹いていて。。。言い訳です。



     このところ ご無沙汰のリンゴの酵母でパン作り  寒くなると約10日もかかって酵母液が出来上がりました。 珍しく手に入った紅玉さっ!おかしにでも と思ったら。。とても使えそうにないリンゴだったので、そのままビンの中へ、ちょっとのグラニュー糖と水を入れて10日間泡が出て リンゴが浮いて。。液の出来上がり



  強力粉と65%の酵母液をこねて、1日置くと約3倍ほどに そのまま半日置くともっと大きくなって。。この温度で?びっくり



  そこへ酵母液と強力粉同量こねて 前にできた酵母種と合わせて約1日置くとこんなに大きくなって私の中ではもう出来上がり 現在アールグレイを煮だした仕込み水を使って紅茶パン発酵中 ただ部屋の中に ぽん と置いてあるだけ。。発酵器もなにも使わずです。



     じゃがいものニョッキ 薄力粉ではなく片栗粉をつなぎに入れてみました。 まるで白玉粉を口に入れた感じでつるっと入っていきます。いい感じです。すると友人が米粉はどう?ときいてきます。 とりあえず片栗粉は私好みでした。




   母95歳が話す はなしNO4

    母95歳の父新太郎(ひつじ年)は、漆職人で、当時京都で腕を磨いて深川に戻り職人だったとか。。お祭りでは血気盛んな人だった様子。 昭和19年1月7日他界 までは、現95歳の母に沢山のお見合い話があったのが その時点ですべて無くなったようです。 そうですよね母は長女下に7人の弟妹一番下が当時2歳がいればねぇ~

  母の母親(ひささん)は、頑張ったんですね。。そのひささんの友人に伊藤博文さんがいらしたようで。。ホント 伊藤博文さん片栗粉を作ったんですって? 又つづき 母に聞いてきます。
 つづく
コメント
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