新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

雑学(適職)

2012年12月01日 | 財運・仕事
(今回は、適職について少し書きます。)

■適職は、その人がどの様な人なのかで決まる。

1.表の天干星…特に月上が何なのか? そして、時柱の天干星で適職を観る場合もある。
2.天干従化から適職を観る場合もある。作○○。
3.正官の五行が何か?…しかし、その命式の主体性の星が何なのかがポイント。
  (例)日干土の場合は偏印が火→光・カメラマン。五行で土と木が多い→土建屋。
4.五行からみて。

●天干星に財官が並ぶ→サラリーマン。比肩・食傷・財と並ぶ→商売。

●比肩太過→警察官・自衛官も多い。偏官も国家権力を表す。

●天干星に敗財が有る場合は(特に月上)お金を扱わない方が良い。しかし、劫財・敗財+偏印の並びは会計や経理も多い。

●食神は人を喜ばせる仕事が良い。

●傷官はコンピューター系も多い。PCのプログラマー→傷官・偏印の人が多かった。

●傷官:印綬が並ぶ→文系。 傷官:偏印→理系(技術系)が多い。 正財:サラリーマンが多い(堅いし受け身)。

●偏財:流動の財(商売)。

●正官:営業には向かない(公務員・官僚・屋内で行う仕事)。

●偏官:転勤族に多い(動きまわる仕事)。

●印綬:教える仕事、古典芸能。コツコツ、文系。

●偏印:古典的なものもある。マイナーで裏方。理工系。

■その命式にとって主体的な星は何か?

■陽干…組織とか大きな観点での仕事。

■陰干…技術職。

■その他、様々…
コメント (11)
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