《火》
1.「火」を「化:カ」とする。…火とは陽の気が動きはじめる印で、陽の気が動き出すと、万物もそれに合わせて変化するから。
2.火は燃え上がること(炎上)。
3.火は「夏」に配当されている。
4.火の方位は南で、南とは任で、任む(ハラム)ことを意味する。
5.五行の火は南(夏)にあって万物をゆったりと大きく育てて成長させる変化を意味する。
6.五行の火は明るく熱い体をしている。そして外側が明るく輝き、内側は暗い(☲)。これは、「火:夏:南」は陽の気が極まった状態だが、陽が極まるとということは次に訪れる陰の気がその内面に宿っている状態でもあるからです。
7.王は南面して政を行う…秀れた正しい者を集めて政治を任せるということ。
(五行大義の本から)
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新栄堂
1.「火」を「化:カ」とする。…火とは陽の気が動きはじめる印で、陽の気が動き出すと、万物もそれに合わせて変化するから。
2.火は燃え上がること(炎上)。
3.火は「夏」に配当されている。
4.火の方位は南で、南とは任で、任む(ハラム)ことを意味する。
5.五行の火は南(夏)にあって万物をゆったりと大きく育てて成長させる変化を意味する。
6.五行の火は明るく熱い体をしている。そして外側が明るく輝き、内側は暗い(☲)。これは、「火:夏:南」は陽の気が極まった状態だが、陽が極まるとということは次に訪れる陰の気がその内面に宿っている状態でもあるからです。
7.王は南面して政を行う…秀れた正しい者を集めて政治を任せるということ。
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